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(BD)ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序 EVANGELION:1.11 YOU ARE (NOT) ALONE

本日のBlu-rayは明日PJが出張する寂しさから、つい勢いで・・・w>お急ぎ便すげー
ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序 EVANGELION:1.11 YOU ARE (NOT) ALONE
2007年 1:41 ??~??Mb/s(AVC) TrueHD/DTS-HD
サラウンド感:★★★★★ 音質:★★★★★(TrueHD ??Mbps) 画質:??

言わず知れた?エヴァンゲリヲンのリメイク?作品。
エヴァ世代なので当時は良く見てましたし、そこそこ好きな作品でした。
ただ幾度となく思わせ振りな態度と言うか商法?を続けすぎたせいか、
正直もう懲り懲りって気分でした。
新劇場版とか言ったって、どうせ新規カットを餌にした総集編でしょ?と思い、
劇場はおろか、DVDすらスルーしてました。
機会があれば1度くらい観ておくか、程度の気持ちしかありませんでした。

が、たまたま今回、1.11と題うってBD化されたと言う事。
そしてその画質がとても綺麗だと言う事を耳にしました。
ちまたの情報でもその出来栄えは上々らしく、じゃぁちょっち買ってみるかwと。
それを思い立ったのが発売日である今日だった訳ですよ。
もちろんどっかしらの店頭へ行けば並んでいるのだろうけど、
さすがにフルプライスでは買いたく無い。つか、高すぎ>6,090円
そこへいつものアマゾンで注文するにあたり、お急ぎ便の存在。
ちょっと前に無料期間を申し込んであったんですが、
これって予約組みには適応されないんですよね。注文時に選べないので。
通常配送ならば発売日の翌日に届く。
でも予約せず発売当日にお急ぎ便を選べば即日配送。
うはっ、そっちの方が早いじゃんw
みたいな。
そんなノリと言うか勢いだけで買っちゃった訳です。
もしこれが今日中に届かなかったら間違いなく買わなかったと思いますw

閑話休題。
内容についてですが、やはり完全にファン向けの作りでした。
間違いなく初めてエヴァを観る人は置いてけぼりを喰らいます。
また当時エヴァ好きだった層でも、
今ではその熱が冷めてしまっている人(私も含めて)にとっては、
やはり総集編と言うかダイジェスト版でしかないと思います。
展開が微妙に違っているとか、使徒の順番が狂っていたりとか、
オリジナルと異なる内容になってはいるけど、
それについて熱く議論したり推論するには10年と言う年月は長過ぎました。
与えられた物(映像と音)だけで十分お腹いっぱいですw
展開は結構早足気味ですが、テンポは速くサクサク進んでくれます。
TV版のような間延びも無く魅せ場が多いのは嬉しいトコロ。
ヤシマ作戦はそれなりに見応えのある戦闘になってます。

さて、画質画質。
デジタルマスターなのでフィルムグレインのないクリアな映像。
さすがにHD栄えする映像です。
輪郭のシャープさはシーンによっても違いますが、そこそこハッキリしてます。
またデジタル製作、デジタルマスターと言う事でカリカリの映像かと思いきや、
シーンを問わず、薄っすらとしたフィルターみたいなものを被せてあるような印象で、
デジタル臭さの無い、良い意味でセル画っぽさが出ています。
精細感は書き込みの多いシーンではそれなりに感じられ、
第三新東京市が出現するシーンなどは息を呑む綺麗さでした。
発色はかなり鮮やかでクリアそのもの。
コントラスト感もかなり感じられ、映像に力が感じられます。
踏まえて暗部の諧調が恐ろしい程良く、
しっかり黒が沈んでいるにも拘らず見通しの良い暗部になっています。
眩いばかりの明るさの中に、しっとり佇む暗さがあり、その対比は何とも得難い美しさ。
今までこんな映像観たこと無いと思わせる出来でした。
(他のBDアニメと言ったら時かけとAirくらいですがw)
アプコンAirは置いておいて、
エヴァの後に時かけを見てみると、線が太っ!w あと色が薄っ!w
画作りが全く違うので一概には言えませんが、
個人的には断然エヴァの方がBDとしての価値があるように思えます。

音質について。
何だこりゃ。 凄いってレベルじゃないぞ。
昔見たTVシリーズや旧劇場版のDVDを見た時の、スッカスカの低音。
あんな巨大ロボット(人造人間ですがw)が歩くのに軽過ぎるだろ、とか思ってましたが、
いやぁ~、しょっぱなから響く低音に度肝を抜かれました。
LFEはかなり豊富ですし、ハリウッド映画並みの低音が出ます。
またその低音の抑揚があり、ずっしり響く低音もあれば空気を震わすような低音もあります。
この強弱の付け方は素晴らしいものがあります。
中音域はやや厚みが足らないか、高音域は結構出ているのでドンシャリ傾向に思う。
セリフはアニメらしい明瞭そのもの。ただ声のキレが良過ぎて高域が痛い。
うちの環境だとセンターSPのレベルを若干下げないとマトモに視聴出来ない程だ。
サラウンド感も抜群。
移動音や効果音のみに留まらず、
セリフや音楽、その他の演出等、余す事無くリアスピーカーも活用している。
とにかく良く音が回り、音に取り囲まれた印象で、常に何かしらの音が出ている。
包囲感や臨場感たっぷりと言ったところだ。
新たな曲としてBGMも秀逸だが、それよりもやはり音にリアルさを感じる。
アニメ映画で音がリアルって言うのも変な気分だが、
実はその逆で、一つ一つの音自体は凄く”良い音”に感じる。
この良い音と感じる=現実の音では無く、誇張された・作られた音だからこそ、
良い音に感じる気がする。
例えば実際の楽器の音を聴くよりも、
シンセなどの打ち込みの音の方が音圧があったりし、音が良く聞えるのと同じ理論(?)
まぁ実際がどうなのかは知らないがw エヴァの音を聴いてそう思った、思わせる音だった。

ちなみに同じアナログマルチにてTrueHDとコア部DTSをかるく聞き比べて見たが、
明らかにコア部DTSの方が高音域が出てる。
TrueHDは抑揚が多い感じて良い意味で高い音が抑えられてるように思えた。
また低音域についても全然違った。
イメージ的にコア部DTSは上から下へと一直線に叩き落されたような低音で、
TrueHDはひしゃげた低音。
別な表現を使うとすれば、空気を震わすTrueHD、腹に響くコア部DTS。
ひしゃげたと言う表現は聞えは悪いですが、あくまで私的なイメージであって、
実際に音が潰れている訳ではなく、何と言うか密度の濃い?低音なのかな。
鳴った後でも余韻が残るような低音に感じる。
逆にコア部DTSの低音はドスンと1回キリのタイトな感じ。
そのお陰で深さはDTSの方がより深く感じる。
実際にはどちらも差は無いと思うのだが、体感的にそう感じやすいのだ。
その他の違いとしては、DTSの方がややドンシャリ傾向が強く感じる。
高音域がTrueHDよりも出ている事や音自体がすっきりとしたクリアな事もあるだろう。
TrueHDの方は抑揚があり自然で、かつダイナミックな音と言えば良いだろうか。
どちらが上とかではなく、好みや気分で選ぶのが妥当かと。
つか、そもそもDTS-HDのコア部再生1509kbpsとTrueHDロスレスの話なんだけどね・・・・
ロスレスDTS-HDならどーなっちゃうの?w

3部作構成の新劇場版ヱヴァンゲリヲン:序。
原作ファンの為の映画であって、初心者・一見さんお断り。
続く「破」や「急」がどのようなもになるのか想像出来ないが、
少なくともこの「序」に関してはダイジェスト版と呼んでも差し支えないだろ。
今回は様子見して、以降が発売してからでも遅くは無い気がする。
ただ新たに描かれた緻密な映像や臨場感溢れる音響だけを目的にしたとしても、
十分に納得の出来るクオリティであることは間違いない。

    



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テーマ:ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破 - ジャンル:映画

2009.05.27 | Comments(0) | Trackback(0) | 映画 他

HC3100、入院手続きへ・・・・

前もって報告?しておきます。
今週の28日からウチのPJが入院しますんで、
その間は映画やBD関係の更新は出来ません。
音関係は大丈夫なのですが、ネタが無いので更新するかどうかは今の所微妙です。

PJですが入院と言いますか、まぁ修理に出します。
実はランプを交換した後くらいから、、、
その前から症状があったのかどうか不明なんですが、
気付いたのがランプを交換して2~3日経ってからですが、
暗い画面で一部、やや楕円のうっすらボンヤリとしたものが映り込んでしまっていました。
ちょっとでも明るい画面になると全く見えなくなるので、
いつからそうなっていたのか気付けなかった訳です。
ランプを変えた際の何らかの薄い光漏れか何かかなぁとか思ってるんですが、
原因は分っていません。だから修理に出す訳ですけどね。
もちろん旧ランプに戻しても症状はなくなったりしません。
そんなものがあったら視聴の妨げになるんじゃない?とか思いそうですが、
そうでもないんですよ、じつわ。
暗い画面といっても、全黒から1~2%の黒くらいまでなら、
その映り込みが確認出来ますが、
それ以上の明るさになると全く見えなくなってしまいます。
逆に他の色や白などに影響を及ぼしているようにも見えません。
また画面内コントラストの視覚的影響で、
黒画面でもエンドロールのような白文字が流れていると意識しても見え難いです。
それが目立つのは普通でも見づらいくらいの暗いシーンとか、
シーンが変わる際に挟まれたりする黒いカット。
または黒バックの1文程度の説明文字とか入るシーン。
(あとLX71のパイオニアのスクリーンセーバーww)
そう言った時に目立つ程度。
殆どの映画の視聴で妨げになる程に目立つことはありません。
なので今の今まで入院を引き伸ばしていた訳ですがw

いやね、PJの修理はこれで2度目。
前回は1年くらい前だったんですが、
修理へ出してから約1ヶ月近く帰ってこなかったんですよ。
まぁ時期的にお盆が絡んでいたと言う事もあったんですが、
ホームシアターやっている身としては、その1ヶ月は断食の気分。
一応、予備でHC3100の前に使っていたPJもあったんですが、
さすがに画質差とか違い過ぎて、見るけど気分が乗らないと言いましょうか。
そんな経緯もありまして、ランプ交換と言ったらGW前。
その頃から症状が確認してたんですが、GW挟んだら帰ってこなさそうだったんで。
そんでもって、先日発売のトランスフォーマーが届いて、
PJが無かったら多分リアルで泣いてしまいそうな勢いもあり、
どうせだったらトランスフォーマーを見終えてから、心置きなく?修理へ出そう、と。

そんなワケでして、
28日から暫くはPJ(ホームシアター)禁欲?生活を送りまーすw



2009.05.26 | Comments(0) | Trackback(0) | 未分類

トランスフォーマーの画質をチョト考えてみる

前回のトランスフォーマーのBDとDVDの画質比べで一部の画像リンクが間違っていました。
多分画像を見ればすぐに気付かれたと思いますが、
誤解を招くような事があり申し訳ございませんでした。
(つか、誰からも指摘されなかったんで今まで気付きませんでした・・・・)

それとトランスフォーマーの画質の点数を7から8へと変更しました。
他のBDと比べて見た結果、フェイス/オフNEXTよりは綺麗。
イーグル・アイやワールド・オブ・ライズほどではない。
っと感じたので中間の8くらいが妥当かと思います。

ただ、ここ最近どうもBDに見慣れてしまったせいか、
最初の頃に感じた画質への感動が薄れてしまい、
ちょっとやそっとの画質では驚かなくなってきてます。
ましてやDVDで何度も見慣れた映像ならば余計にその傾向が強い気がします。
アイ,ロボットキング・コングトランスフォーマー
いくらSD画質だからと言っても、昨今のDVDでも十分に満足できうる画質だったりするので、
BDへ買い換えてもそれほど大きな感動は無いというか。
逆に新作初見BDだと比較対象が無いので、
見るもの全てが感動してしまうのかもしれません。
ダークナイトレッドクリフ

また何をもって高画質とするのか。
これも個人の好みとか見方、環境によって大きく左右される気がします。
ノイズの無さはもちろんのこと、ハイデフならではの精細感や質感の良さ、
色の鮮やかさから諧調表現、コントラスト感などなど、
何を求め、何に重きを置くのか。
それにフィルムグレインの出し方も人によってはノイジーに感じたりもするだろうし。
もっと言えば製作者の意図した画作り。
いくらハイビットレートでエンコードされても、元々の映像に無い物までは映らないし、
そう見えるように作られている場合もある訳です。
28週後・・・REC/レック

今回のトランスフォーマーがあまり綺麗に感じなかった理由は、
まずDVDとの差が少なく思えた点。
それと他のBDと比べると、やや精細感が乏しく思えるシーンが多かった点。
白のピークは良かったが、黒の沈み込みと黒浮きがアンバランスだった点。
この3つが気になりました。
DVDとの差は前回見比べたとおりで、DVDでも意外と善処していた。
ノイズが無く、発色が良く鮮やかさが目立つくらい。
他のDVD版とBD版の比較で感じたような情報の潰れや色滲みだったり、
フォーカスが甘くベールが2~3枚かかったような画質ではなかった。
例えばBD版トランスフォーマーが10だとすると、
DVD版では6、7くらいあげても良いと思う。
ちなみにフェイス/オフならBDが10だとすると、DVDは1か2くらい。
ダークナイトでもIMAXシーンを抜かしてもDVDでは3~4くらいが妥当。
IMAXも含めるとDVDが1基準で、BDは15とか16くらいになってしまいますがw
次に気になった精細感の欠如。
オートボットなどのCG部(またはCGを含む実写シーン)は非常に高精細で、
ハイデフならではの精細感ある映像を楽しめたのですが、
その他の実写のシーンで、特に人物や衣服等の精細感がイマイチに感じられた。
暗いシーンになればなるほどこの傾向が強かった印象です。
次に黒の沈み込みと黒浮き。
沈み込みと言うか、わざと暗くして黒を潰しているシーンがあるかと思うと、
逆に黒が浮きすぎて青っぽくなってしまったりと、
シーンによって暗部の表現が違って見えた。
特に黒が浮いてしまっているシーンではフィルムグレインがザワ付きノイジーに感じた。
コントラスト感を強めてある画作りなので、
暗いシーンをもう少し頑張って欲しかった気がする。
逆に明るい部分に関しては文句の付けようも無い綺麗さでした。
眩くギラついてすら見える明るさなのに白のピークが飛んでいない。
一画面内でのコントラスト感は画に力を感じさせますね。

以上の理由により、最初に観た時にはトランスフォーマーの画質を良く感じなかった。
今回のトランスフォーマーに限った事ではなく、
他のBDでも大なり小なり同様の不満はあったりする。
ただ今回は期待値があまりに大き過ぎたため、良い部分よりも粗の部分に目がいってしまった。
ようはそういうことです(どういうことですかw)

それにしてもBDへとシフトしてきましたが、
初期の頃の10本とか20本くらいなら、あれが綺麗、これが綺麗とか色々感じましたが、
さすがに60本以上見てくると、正直、どんぐりの背比べのような・・・・。
どれも綺麗っちゃぁ綺麗なんですけどね。
何だか無理矢理順番を決めようとしているような気もしないでもないかも。。。。
かといって全部を一つ一つ血眼になって見比べている訳でもないですし。
殆ど私個人の主観だけの点数のような気もしないでも無い(今更今頃ですがw)



テーマ:Blu-ray Disc - ジャンル:映画

2009.05.25 | Comments(2) | Trackback(0) | AV機器関連 検証

(BD)トランスフォーマー

本日のBlu-rayは待ったよ、待ったよ、ずぅ~と待ってたよw
トランスフォーマー
2007年 2:23 ??~??Mb/s(AVC) TrueHD
サラウンド感:★★★★ 音質:★★★★(TrueHD ??Mbps) 画質:7?→8

続編リベンジの公開を間近に控えて、ようやBlu-rayで出ましたトランスフォーマー。
HD DVDとBDの狭間に取り残されてしまっていましたが、
ついにと言うか、ようやく日本でも発売してくれました。
いやぁ~、ホント待ちに待ったと言う感じですよw

さて、言わずと知れた?スピルバーグxマイケル・ベイの最強タッグによるトランスフォーマー。
超ド派手なアクション、実写かと思えてしまうくらいリアルなオートボット。
じっくり見せるよりもスピード感あふれる激しいアクション。
スケールがでかくて派手で迫力満点、爽快でワクワク感たっぷり。
近未来的なオートボットだが、
F-22やガンシップなど戦争さながらの軍隊も出てきたりするので見所は非常に多い。
例えロボットに興味がなかったとしても、
何やらすげぇ~物を見てしまったと思わせうるに耐える映像群。
ストーリーなんてものはそっちのけで、その大迫力な映像を楽しむべき作品。
ドアップで激しく動きまくるオートボットには目まぐるしさを覚えるし、
引きのシーンが少ない分、物足りないと言うか勿体無さも感じてしまうが、
それでも満足度はハンパないだろう。

ただストーリー的に大味なのは構わないし、ツッコミ所が多いのも気にしない。
が、どうしても納得出来ないと言うか腑に落ちない点が多々ある。
気になって気になって仕方がない・・・・。
・ディセプティコンのパトカー(名前失念)、序盤にバンブルビーにやれているにも関わらず、
 終盤にディセプティコン集合で生きているw
・ブラックアウトから分離?したサソリみたいやつ。
 2度目のレノックス大尉達の襲撃で尻尾だけ残すが、その後どこ行っちゃったの?w
・キューブを街に隠そうと言い出すが、そのせいで街が大惨事に・・・・w
 ちゃんと住民を避難させろよw
・その住民も街中で戦争さながらのドンパチ始めているのに、
 全然逃げている様子がないんですがw
・そもそもサムはマジ何もしてないだろw それをオプティマスは・・・・
・そんな人間にキューブ託すなよ、オプティマスが持てばよくね?w
・キューブ破壊するなら手に入れた時点で破壊すべきでは?
 破壊するつもりだったのに、いざ破壊されると名残惜しんでいるし、帰れねーしw
・レノックス大尉、これからミサイルが飛んでくる標的に生身で向っていくなよw
 邪魔だろうし、爆風の巻き添えどころか直撃しても文句言えないぞ?w

っと、毎回見るたびに思ってしまうトランスフォーマーですが、
そこはそれで目をつむり、何も考えずに観て楽しむべき映画でしょうかw

さて、肝心の画質ですが・・・・??。
あれ?思った程じゃないかも?
ん~、何と言うか確かに綺麗なんだけど、
もっと凄い物が見られると期待していた分、それほどでもないような?
カリカリの精細感を想像したのが間違い?
劇場でも観たしDVDで散々見てきたけど、新たな感動はほぼ無かった。
どうも納得出来ないので、後日、考え直してみようと思いますが、
とりあえず今回はDVDとの比較を。
DVD BD
思ったほど砂漠の砂とか差が無いですね。
同一プレイヤー(LX-71)で設定等も変えてませんが、DVDだと全体的に緑にシフトしています。

DVD BD
明細柄や文字がハッキリクッキリするのはBDならでは。
やはり緑にシフトしているDVDだと、人物が具合悪そうに見える。
当たり前だが背後のボカしてある部分に差は無い。

DVD BD
想像するほどの差はない。周りの木々や人物の細かさなども同等。
DVDでも建物の情報つぶれもギリギリ許容範囲。

DVD BD
コマのタイミングが悪かったので違いが分り難いですが、
このシーンではさすがにDVDはブロックノイズが盛大に発生してしまってます。
BDでブロックノイズは皆無なので、飛沫の背後の風景や文字なども潰れる事無く見えてます。
ただ、一つ一つの飛沫の粒がややボケ気味な気もする。

DVD BD
芝生の細かさや人物などに大きな差は感じられない。
さすがに背後の茂みの部分でDVDは黒が潰れ情報が欠落していたのが
BDとの比較で良く分る。
デジカメ撮影では暗い部分が分り難いのだが、実際にはもう少し顕著な差が感じられた。

DVD BD
DVDでは人物や支柱に擬似輪郭が発生してしまっている。
BDではさすがにクッキリクリア。
DVDの緑シフトが結構気になるが、
BDでは空の青さ、雲や砂の白さなど混ざり気がなく発色が良いのが特徴。

DVD BD
擬似輪郭等のノイズが無いBDでは背景との境目もクッキリし、浮いてすら見える。
ロボットの金属の質感も差はあれど、思ったほどの違いは感じられず。
背後の砂煙はDVDでは完全に潰れて、それが何だか認識出来ない。

DVD BD
発色が良くなり、ロボットの細かさも感じられるBDだが、
極端な違いは無い。

DVD BD
赤や青、金色などの発色がまるで違う。
BDでは色鮮やかでギラギラしている。
細かさや情報量に大きな差は無い。

ざっとこんな感じでした。
発色の良さは特質すべき点であり、色鮮やかそのもの。
コントラスト感と相成り、ロボットがギラついてすら見えるほど。
画に力があり、それだけで圧倒される。
が、BDになったからといって情報量が増えたり、
見えないものが見えたりと言った部分は少なく、
DVDを観た時との印象はそれほど変わらなかった。
最近のBDと比べると精細度感や情報量など劣る印象。
多分、元々の情報や素材がそうなのだろう。
またフィルムグレインが多めにのっており、場合によってはノイジーに感じるかもしれないが、
基本的にはフィルムライクな映像と言って大丈夫だろう。
しかしそれでも暗部でのザワつきはかなり気になる。
DVDでは潰れ気味だったが、BDになり暗部もしっかり描かれている分、
余計に暗部のザワつきが目立つように思えた。
他にもノイズが無く鮮明になった分、映像のブレやボカシと言った部分が極端に気になる。
意図的な演出だろうと思うが、輪郭線が2重にブレたりしているシーンもあった。
期待しすぎていた分、だいぶ辛口になってしまったが、
総じて綺麗な映像は楽しめると思う。
もちろん酷い画質があるわけでもない。

そして音質だが、正直、大したこと無かった。
高音域のキレ味はロスレスならではだと感じたが、
それ以外の中音域や低音域に関してはDVDのドルデジと大差ないように思えた。
直接的な比較をしたわけではないので記憶による補間もあるだろうが、
新たなインパクトを受ける音響ではなった。
高音域の切れ味の良さは十分に感じられ、ややうるさく耳に突くよう。
ただ全体的に音が広がらず平面的で、音が非常に近い。
まるで耳の側で鳴っている様な感覚で音の圧迫感を感じる。
サラウンド感はそれなりに派手。
移動音や効果音をふんだんに使う、アクション映画らしいサウンドメイク。
定位感がハッキリしており、移動音などが手に取るように分る。
しかし音の広がりに乏しい分、包囲感はあまり感じられない。

何と言ってもその驚くべき映像は誰しも息を呑む素晴らしさ。
オートボットの質感や動きなどはとてもCGとは思えない。
また実写との融合はピカイチで違和感を全く感じさせない。
ド派手なアクション、ド迫力な映像、能天気な物語など、
娯楽エンターテイメントとしては最高峰の面白さではなかろうか。
続編リベンジにも大きな期待が持てる。

    
どうでも良いが、このBDのケースは非常に閉め難い。
この閉め難い作りはある意味不良品と思える。



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2009.05.23 | Comments(0) | Trackback(0) | 映画 た

(BD) もしも昨日が選べたら

本日のBlu-rayはtake51さんからお勧め頂いた
もしも昨日が選べたら」 (初見)
2006年 1:47 ??~??Mb/s(MPEG-2) リニアPCM5.1ch
サラウンド感:★★ 音質:★★★★(リニアPCM 4.6Mbps) 画質:5

どうせ観るならBlu-rayで・・・・ww
丁度タイムリーに中古BDであったんで買っちゃいましたw
take51さんお勧めとあって、ケイト・ベッキンセイルの可愛さをハイデフでw

タイトルから想像すると良くある話の「もしも人生が巻き戻せたら・・・」だったのですが、
実はその逆パターンとでもいいましょうか。
人生を早送りして大切な時間を見過ごしてしまう。
まぁどちらにしても結局のところ”大切なもの”を失って気付く・・・。
ありふれた話だけど、堅実に感動も出来る。
ちょっぴり奇抜な設定とコメディタッチに描かれているので、
気楽に観る事が出来、中盤以降からラストへ向けた盛り上がり方はなかなか。
クライマックスの雨のシーンはそれなりにジーンとくるものがある。
BGMも秀逸なので場面に合わせた盛り上がりを演出してくれている。
(クライマックスのシーンは大げさ過ぎだけど、それがイイw)

が、正直、個人的には微妙でした。
一応テーマ的には家族愛なのだろけど、ピントがイマイチ定まっていない。
序盤の主人公の言動がいい加減過ぎて嫌な人物に感じてしまい、
ぶっちゃけ感情移入が出来ないし、イライラしてくる部分も。
中途半端なコメディが要因だろう。
この手のストーリーはどれだけ序盤に感情移入出来るかが鍵なので、
それを挽回するにはネタ的にも浅過ぎる。
せっかくの中盤以降の感動出来そうな展開もイマイチ冴えず。
また家族愛と大きく括るのは良いのだが、
夫婦愛なのか、親子愛なのか、両親愛なのか、結局はどっちつかず。
どれもこれもと欲張り過ぎて、どこに感情移入すれば良いのか分り難い。
唯一、視点が定まっている部分が”仕事”に関する部分と言うのは何とも皮肉な話だ。
それと特にマイナスポイントと言う訳ではないが、
ラストのオチは最初から想像出来るのはワザとですよね?そうですよね。

それとケイト・ベッキンセイルが可愛いのは異論ございませんw
確かにビックリするくらい魅力的でキレイでした。
天使のくれた時間」のティア・レオーニの次に可愛かったですw

画質はやや不満。
さすがに最近のBDと比べると画質は劣る。
フィルムグレインがやや多めにのっており、暗部でのザワつきが結構気になる。
お陰で暗部が潰れ気味で汚さを感じる事も。
精細感はあまり感じられず、フォーカスも甘め。
その為薄いベールが2,3枚かかったように思える。
ディティールはそれなりに感じるがシャープさとは無縁。
発色もややくすみ勝ちで、色の抜けが悪い。
コントラストも暗部の悪さのせいであまり感じられず。
ただしあくまで最近のBDと比べると、であって、
特に大きな破綻がある訳でもなく(暗部はやや気になる)
BDとしてギリギリの画質と言った感じだ。

音質はすこぶる最高。
ドラマ系の作品にしては珍しく低音が響く。
リニアPCMで視聴したのだが、LFEの量や質がとても良く感じられ、
空気が震える感覚が味わえた。
また高音域の広がりや抜けの良さも感じられ、
明らかに映像より音響が優っていると思えてしまうくらいだ。
試しにドルデジ640kbpsでも聴いてみたが、
やはりバランスが全然違う。
秀逸なBGMの音量に合わせるとリニアPCMより6~7dbくらい小さく感じる。
そこにボリュームを合わせると、今度はセリフ等が過大になってしまう。
逆にセリフでボリューム合わせすると、BGMや一部の効果音が小さくなってしまう。
要はドルデジの場合、セリフの音量を持ち上げているのだろう。
それとBGMや効果音自体のダイナミックレンジの差もあるので、
余計にセリフとの落差を感じてしまう気がする。
ただ音質自体でもハッキリとした差を感じる事が出来た。
低音域の沈み込みと引き締り方が違う。
リニアPCMの方が1段階も2段階も沈み込みが激しく、
低音の量感ボリュームを合わせると、PCMの方が引き締って聞える。
もちろん量感は同じくらいなのに引き締っているのだ。
中音域は正直比べ難い。
主にセリフ等になるのだが、ボリューム落差が激し過ぎて比較出来ない。
明瞭度と言う意味ならばリニアPCMのセリフの聴き易さは感じられる。
が、これは高音域の抜けの良さのせいもあるだろう。
リニアPCMを聴いた後に同じシーンをドルデジで聴くと、
ドルデジ特有の閉鎖感を伴う高音域の頭打ちが嫌でも感じられる。
同様の効果で音の広がりも悪くなり、部屋が狭くなったように感じる。
逆にリニアPCMでは見通しの良い音とでも表現すれば良いだろうか。
閉鎖感や音の壁みたいなものを取っ払ったよう。
ドルデジでもそれなりに良い音なのだが(元々の音が良いのかも)
リニアPCMで聴いてしまうと、その差はやはり感じられる。
圧倒的・・・・とまではいかないが、、、
それとサラウンド感は少ない。
雨や雷と言った効果音から、VFXを使うシーンなどの効果音など、
それなりにリアスピーカーを活用しているが、
包囲感は薄く、移動音や後方定位などもない。
あくまで前面からの音をサポートする程度。

手堅いストーリーと手堅い感動を。
家族愛をテーマにしているが、
重苦しさはなくコメディタッチにサラリと描いているので、万人受けはし易そう。
ただ序盤はややいい加減な言動の主人公だったりするので、
そこで感情移入出来るかどうかが、後々の感動への鍵となるだろう。
もし序盤から楽しめるのであれば、
それはもう感動のラストがあなたを待っている事でしょう。
イラっときたらゴメンナサイ。
個人的には似たようなテーマや設定を扱った「天使のくれた時間」の方が好みだ。
この映画に物足りなさや不満を感じるのであれば、
一度「バタフライ・エフェクト」を観る事をお勧めする。

    



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2009.05.21 | Comments(2) | Trackback(0) | 映画 ま

(BD)キング・コング

本日のBlu-rayは恐竜+巨大生物ときたら、そりゃもうwww
キング・コング
2005年 3:08 ??~??Mb/s(VC-1) DTS-HD
サラウンド感:★★★★★ 音質:★★★★★(DTS-HD 1509kbps) 画質:8

大スペクタクルアクションラブストーリーアドベンチャー巨編。
こう表現すれば良いだろうかw
とにかく沢山の要素が詰め込まれたてんこ盛り作品。
+12分のエクステンデッドバージョンで観るとなんと3時間20分の超大作。
色んな意味で見応えたっぷりの映画だ。

子供から大人まで幅広く楽しめ、そして感動すら出来てしまう。
最新技術による特撮シーン、CGの数々はとんでもない迫力だし、
またコングの造形は素晴らしく、表情一つ一つがリアルで感情豊か。
さすがに3時間以上あるので冗長にも感じるが、
ストーリー的には単純なアクションアドベンチャーとしても楽しめるし、
コングとヒロイン(ナオミ・ワッツ)との深い感動愛としても楽しめる。
詰め込みすぎだと思えるくらいの内容だが、同様に見所も多い。
映像・迫力でみるとT-REXとコングの戦いは圧巻。
ラストの空中戦闘も派手な音響で盛り上がりを見せてくれる。
ホームシアターに最適な1本だ。
ちなみにエクステンデッドの追加シーンは本編ストーリーとは直接的な繋がりはないものの、
虫や恐竜といったVFXの魅せ場で、何かしらの巨大生物に襲われるシーンだ。
それなりに見応えはあるのだが死なないと分っている為、面白味に欠けてしまった。
初めから入ってれば楽しかったのだろうと思う。

画質は期待したほどでは・・・・。
基本的にはBDらしさを十二分に味わえる出来栄え。
しかし私が期待し過ぎていたからだろうか、
それとも最近の高画質BDに目が肥えてしまったからだろうか、
もしくはDVD版が出来が良く不満が少なかったからだろうか、
せっかくのBDだが不満を感じてしまう。
まず映像のバラつきが多く、高精細な映像と情報が潰れ気味な映像が入り混じる。
特に髑髏島ではそれが顕著。
輪郭が甘く、滲みやボケ気味なシーンも目立つ。
コングの毛並みも、もう少し精細度が欲しいと感じる。
また黒が全体的に浮き気味で、どうも黒の締りが悪いように見える。
このためコントラスト感が感じられず、
全体的にのぺっとした、立体感に欠ける映像にみえる。
ワーナー画質と呼ばれるような画質では決してないのだが、
映像全体の傾向としてみればそれに近いものを感じる。
ただしこれは不満をあえて挙げているだけであって、
何度も言うが基本的にはBDの中でも綺麗な方だと思う。

音質については言うまでもなく最高だ。
いつものようにコア部のDTS再生だが何ら問題なく最高だと感じる。
今まで沢山のDVD、BDを観てきたがトップクラスと言っても良いだろう。
厚みのあるコングの咆哮、耳に突き刺さるような銃撃音、
重量感たっぷりの足音。
低~中~高音の広域に渡りワイドレンジでキレのある音が楽しめる。
効果音の一つ一つに迫力や音圧といったものが感じられ、
まさに映像と音が一体となって襲い掛かってくるようで、
とにかく気持ちが良い。
またそれらの効果音に決して埋もれる事無く広がりを見せるBGM。
壮大で優雅に、時には荒々しく。
効果音が押し出るようなら、BGMは引き込まれるようだ。
コア部再生でこれだけの迫力・音圧・レンジなら、
ロスレスであるDTS-HDMAならば・・・・想像すら出来ない。
サラウンド感もたっぷり味わえる。
移動音や効果音、環境音と言ったものは踏襲しつつも、
広がりや定位感にも優れ、色んな方向から音が聞える。
とくにラストの空中戦闘は必聴で、縦横無尽に音が飛び交う。
その迫力ある音響は他では中々味わえるものではないだろう。

    



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2009.05.20 | Comments(2) | Trackback(0) | 映画 か

(BD)チェンジリング

本日のBlu-rayはハズレなし監督クリント・イーストウッドが描く
チェンジリング」UK盤(初見)
2008年 2:22 ??~??Mb/s(VC-1) DTS-HD
サラウンド感:★★★★ 音質:★★★★(DTS-HD 1509kbps) 画質:8


最近、飛ぶ鳥を落とす勢いで映画に出まくっているアンジェリーナ・ジョリー。
ウォンテッドでも圧倒的な存在感や魅力を醸し出していましたが、
チェンジリングでは子を持つ母親役として、
強くも美しく生きた女性の人生をものの見事に演じきった強烈な1作。
正直、アンジーを侮っていました。
実話と言う内容も然ることながら、アンジーの演技・存在感に圧倒されてしまいます。

まず実話と言う事に恐怖や憤りを覚える。
1920年当時の時代背景や不平社会など、今でこそ当たり前の考え方がまるで通用しない。
序盤の理不尽さに苛立ちや腹立たしさを感じるので、正直あまり良い気分ではない。
映画内で流れるゆったりとした時間も相成って、かなり重苦しい。
しかし中盤以降、とある事件をきっかけに大きく物語が動き出す。
重苦しい空気を含んだまま、
心の奥底から湧き出てくる訳も分らぬ感情に支配されてゆく気分を味わうだろう。
決してカタルシス(:)がある訳ではない。
他の言葉が見付からないので安易な表現かもしれないが、
”魂(心)が揺さぶられる”
こんな言葉しか思いつかないくらい、明確な何かを見つける事は出来ない。
そしてこの原因と言うか根源とも言うべき存在。
アンジーの圧倒的な演技力。
また映画全体を通して、巧みな舵取りのおかげもあり、
重い話で長尺ながらも観客を突き放す事無くひきつけてくれるのは、
イーストウッドの手腕なのだろうか。

画質はすこぶる良好。
解像度感はそこそこながらも、
その時代の空気感みたいなものを感じられる画作り。
ややくすみがちな色彩、淀んだ色合いの中でも、
暗部の引き締りが良く、コントラスト感が十分に感じられ力強さがある。
また時代を象徴する衣装や小物などのディティールがしっかり感じられ、
輪郭など甘くなることもなく程ほどのシャープさを保っている。
最近のBDのようなパッと見でカリカリの解像度感や立体感が味わえる訳ではないが、
見れば見るほど、丁寧な画作りだと感じさせる高画質な部類。

音質も良好。
とにかくビックリするくらい音数が少ない。
BGMも殆どなく、効果音も必要最低限に抑えられている印象で、
この映画で最も重要なダイアログが際立っている。
ただ音数が少ない分、一つ一つの音を丁寧に作られているので、
物足りなさはおろか、逆に満足さえしてしまう出来。
一つ一つの音が明瞭かつ繊細な印象を受けた。
個人的にウチの環境と相性バッチリだと思ったw
とりわけ目立った音作りではないので、LFEなども殆ど無いが、
広がりや奥行き感に優れる音場になっている。
サラウンド感は意外としっかりしており、
ちょっとした移動音や効果音、残響音などリアスピーカーの存在は重要になってくる。
基本的にダイアログ中心の音場ながらも、包囲感は十分感じさせてくれる。

好んで観たくは無い。
だけど観れば心に響く何かが必ず待っている。
そんな映画です。
物語全体を支配する重苦しい空気や、
憤りや苛立たしさを感じてしまう当時の腐敗社会。
決して気持ちの良い映画ではありません。
また涙あふれる母子愛やら感動の実話なんて表面的なもの。
観れば見るだけ、考えれば考えるほど奥の深い映画。
ただ小難しい話ではなく、
シンプルながらも深い愛情や希望を捨てない生き方などが垣間見れます。
映画的にも作りが非常に丁寧で無駄がなく、
観ていて充実感の感じられる作品。
話題性ばかりを追っている邦画に食傷気味なら是非。

   



テーマ:Blu-ray Disc - ジャンル:映画

2009.05.18 | Comments(0) | Trackback(0) | 映画 た

(BD) Suara LIVE 2007・8 ~太陽と月の調べ~/~惜春想歌~

本日のBlu-rayは2つまとめてw
Suara LIVE TOUR 2007 ~惜春想歌~
2007年 2:05 28~32Mb/s(MPEG-2)1080i リニアPCM5.1ch
サラウンド感:★★★  音質:★★★★★(リニアPCM 4.6Mbps) 画質:4
Suara LIVE 2008 ~太陽と月の調べ~
2008年 2:05 28~35Mb/s(MPEG-2)1080i リニアPCM5.1ch
サラウンド感:★★★★ 音質:★★★★★(リニアPCM 4.6Mbps) 画質:6

ロスレス環境になって真価を発揮するだろう、音楽BD。
まさにその通りでした。
リニアPCM 5.1chはもちろんのこと、
2chの96khz/24bitもハッキリその恩恵を感じる事が出来ました。
やっぱりPS3の光デジタル出力だと96khz/24bitはキチンと処理されていなかったみたいです。
えー、今回は内容うんぬんではなく、音について両作品の比較です。

まず惜春想歌の方は以前よりも断然音が良くなっており、
主に高音域の抜けの良さを十分に実感出来た。
特に96khz/24bitで聴くとハッキリと高音域がPCM5.1chよりも出ています。
低音・中音・高音が淀みなく出ている印象で、かなりワイドレンジに感じられる。
また前回、音が団子状態に聞こえた音も全然無くなり、
むしろ広がりのある音に変貌。
PCM5.1chはさすがにサラウンド効果が非常に良く出ており、
96khz/24bitと比べると高音域の抜けなど明らかに劣っているのだが、
音質云々よりも、そのホール感や定位による音場が素晴らしい。
ライブものとしてはこのくらいのクオリティでずっと聞いていたいと思った。
個人的にマストな存在であるしばじゅんのライブDVDと比較しても、
十分並べる、一部越えちゃっているとすら感じる事も出来た。
特にPCM5.1chで聴くと、会場の臨場感や空気感まで感じられ、
何ともいえない心地良さに包まれる。

太陽と月の調べも前回以上の音の良さを実感出来たが、
惜春想歌よりも96khz/24bitとPCM5.1chの音質差は少なく感じた。
むしろこちらは以前の感想と真逆な印象になっており、
中音域の厚みが目立つ。
確かに高音域も良く聞えるのだが、それ以上に中音域の押し出し感が強くなっている。
何と言うか、音が非常に近い。
PCM5.1chも同様で、惜春想歌に比べ座席が大分前、と言うか最前列に近い印象。
目の前でSuaraが歌っているような感覚だ。
またPCM5.1chより96khz/24bitの方が低音が出ているのに驚いた。
5.1chって事はLFEがあるが、2chではそれが無いのでSWからは音は出ない。
なので音云々以前に、チャンネル数の違いで音のバランス等も変わってくる。
当たり前だがLFEのある方がSW効果により低音は出るものだ。
惜春想歌でもさすがに2chと5.1chでは低音の量感がまるで違う。
比べる事すら間違っていると感じる。
太陽と月の調べでは確かに量感的なものを言えばLFEのあるPCM5.1chの方が多い。
が、2chの96khz/24bitで聞いた方が低音が出ているように感じるのだ。
ただ、それ以外の部分で音質差はあまり感じられず、
惜春想歌で感じたような高音域の違いも些細な差だった。
それとPCM5.1chは惜春想歌よりも包囲感が多くなっており、
ホールの残響成分や拍手などがリアスピーカーから多く聞えてくる。
包み込まれるような音場の惜春想歌に対し、
太陽と月の調べの方は音が後方へ回り込んでくるような音場。

総括すれば、どちらの音質も良く甲乙付けがたい。
惜春想歌の方がワイドレンジなバランスで、メリハリもあり聴いていて高音質と実感しやすい。
太陽と月の調べの方は中音域の厚みや押し出し感が目立ち、
ややうるさくも感じるかもしれない。
一つ一つの楽器や歌声などの単純な音質比較をすれば、
惜春想歌はやや音の密度が薄い感じがするので、
やはり太陽と月の調べの方が音は良い気がする。
リニアPCM5.1chで聴くと、それぞれの会場の違いなのか、
音の広がりやホール感を感じられる惜春想歌に比べ、
太陽と月の調べは最前列で聞いているような印象になる。
歌は目の前から聞え、会場の残響音や拍手などは後方から。
この場合どちらが上かではなく、完全な好みの問題だろう。

ようやくロスレスになり本来の音を堪能できるようになったSuara。
2ch 96khz/24bitとリニアPCM5.1ch 48khz/16bitの2種類が楽しめるが、
出来れば96khz/24bitの5.1chでも聴いてみたかった、と言うのは贅沢な悩みだろうかw

    



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2009.05.17 | Comments(0) | Trackback(0) | 映画 他

(BD)ダークナイト x2

本日のBlu-rayは2度目の視聴
ダークナイト
2008年 2:32 20~30Mb/s(VC-1) TrueHD
サラウンド感:★★★★ 音質:★★★★★(TrueHD 2?Mbps) 画質:9(シネスコ) 11(IMAX)

言わずと知れた完璧なる映画。
面白い、素晴らしい、最高、感動、完璧、満足、傑作、凄い、、、etc
もうどんな褒め言葉すら当てはまってしまうだろう、映画。
個人的な歴代映画ランキングがあるとすれば、間違いなくダントツNo.1。
アクション映画としてではなく、今まで観てきた全ての映画の中でだ。
これぞエンターテイメント。

さて、このブログでも散々ネタで出してきたダークナイト。
画質や音質などを検証する際に必ず使っていましたが、
キチンと視聴するのは実は2度目だったりしますw
いや、もうアクションシーンとかは10回、20回と見てますよw
たま~にチラ見程度でも半分くらいまでダラダラ見続けたりとかもしていたり。
でも頭からラストまで通してみるのは2度目。

いや~、感動してちょっと涙出たw

初めて観た時はもう圧倒的な内容・映像・音響に興奮していたのですが、
中身を知った上で今回改めて見直して、さらにその良さが増した。
素直に感動した。
今まではその派手な映像やら音響に目が行き勝ちだったけど、
物語の奥の深さや演出の細やかさ、全編に散りばめられた布石や前振りなど、
恐ろしいほどに緻密な計算の上で作られているのが良く分った。
そしてそれを踏まえてタイトルの由来でもある、あの感動のラスト。
下手なヒューマンドラマよりも、よっぽどヒューマンドラマしているバットマン。
いやぁ~、凄く込み上げてくるものがありました。
アクション映画なのに感動させられちゃうなんて。
それと編集スタッフも優秀だと思いました。
間の取り方やテンポ、カットの順番や見せ方などなど、
今回2度目の視聴と言うこともあり、じっくり見られたお陰で巧い、と思うシーンがいくつも。
もう何だろう、全ての点において最高のクオリティに仕上げられた完璧な作品?
傑作の映画は多々あるけど、
どれも一つ一つの部分ではやや劣っている点があったりもするけど、
他の部分で一つ二つが突出していたりして、
総合的に面白い、とか感動出来るとか感じる。
だけどこのダークナイトは全ての点において最高点。
どこを見渡しても、いくら粗探しをしても、文句のつけようがない。
完璧な映画とはこの事を言うのだと思った。
これは別次元と言うほかありません。
他の映画より頭二つ抜きん出てる。
凄すぎ。

で、思いました。
情熱なんだろうね。
監督、俳優、その他スタッフなどなどの。
アメコミ代表格のバットマン。
過去既に実写化されていましたが、
新たに作り直すうえでの哲学的なほどに掘り下げられて、
徹底的なまで練り上げられた脚本、それを映像として表現する撮影。
出来ぬ事は無いと言わんばかりの視覚効果。
役に成りきる以上に個性や人間性まで演じきる俳優。
その世界観を全く壊す事無く、むしろ良さを上乗せしている音楽・音響。
緻密な計算、寸分の狂いも許さぬ編集。
その他大勢の製作スタッフ。
そしてそれらをまとめあげる監督。
一流と呼ばれるスタッフ陣による、
映画を愛し、妥協を許さぬ、情熱あふれる映画を作る。
いや、凄いね。
映画はしょせん娯楽の一つ。
その場の爽快感や満足感があれば良いので、
それ以上は望んでなかった。
でもこのダークナイトを観て思った。
製作者の熱い情熱があれば、キチンとそれ以上の感動も伝わってくるのだと。
観客に媚を売るでもなく、製作者の自己満足なわけでもなく、
面白い映画を、凄い映画を、最高の映画を。
ただ純粋にそれだけを求めた結果が、このダークナイトに詰まっていました。
感服しました。
この映画に出会えて良かった。
この映画を作ってくれて本当にありがとう。
心からそう思いました。


画質・音質は割愛します>>
(BD)ダークナイト
(BD)ダークナイト:続き
ダークナイト Blu-ray版 vs. DVD版 :比較


感動のあまり、つい熱く語ってしまいましたが、
どうも最近ダークナイトの日本での評価が低過ぎる事に疑問を感じていたりします。
「長かった~」とか「ジョーカーしか印象にない」とか「しょせんバットマン」とか、
そんな言葉を聞く度に悲しくなってきます。
人それぞれ感じ方や求める物は違うだろうけど、
(だから映画自体に点数評価はしない)
このダークナイトに限って言えば、低評価になる理由が無い。
好き嫌い云々を抜きにしても、この出来栄えは素晴らしいものがある。
確かに哲学的で深い話なので理解し辛い部分もあるのかもしれないけど、
作り手の熱い想いとか伝わってこないのかね~。
ダークナイトを面白いと感じない人は、
・・・・・・無理に言う必要は無いですねw


    



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2009.05.16 | Comments(0) | Trackback(0) | 映画 た

ワーナー・ブルーレイ 今だけ2,700円

warner-bluray.gif

ワーナー・ブルーレイ 今だけ2,700円!


ん~、ラインナップが微妙・・・・
何買おうっかなぁ、迷うw


ついでにこちらも。

まとめ買い!お得キャンペーン どれでも3枚3,000円!
DVDまとめ買い!お得キャンペーン どれでも3枚3,000円!



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2009.05.15 | Comments(2) | Trackback(0) | 売りネタ

(BD) フェイス/オフ

本日のBlu-rayはジョン・ウーが生んだアクション映画の傑作
フェイス/オフ
1997年 2:18 ??~??Mb/s(AVC) リニアPCM5.1ch
サラウンド感:★★★★ 音質:★★★★(リニアPCM 4.6Mbps) 画質:7

今でこそ撮影技術の進歩により、驚くような映像が当たり前の時代ですが、
10年以上前の作品でも十分今でも通用する体をはった派手なアクション。
ジョン・ウーお得意の二丁拳銃やハトなど、けれんみ溢れる映像。
奇抜なストーリーで二転三転していき息のつく暇さえ与えぬ怒涛のアクションシーン。
こりゃ傑作だわw

さて、私が最も好きなアクション映画の一つ、フェイス/オフ。
当時としてはその圧倒的なアクションやインパクトあるストーリー性に心惹きつけられたものです。
悪と正義が入れ替わり、
ニコラス・ケイジとジョン・トラボルタが正反対の性格を一人二役でこなす。
中盤あたりのお互いが鏡越しに向き合うシーン。
そこに映っているのはまさに敵そのものの姿。
センスですね。カッコ良すぎ。
表裏一体、正義と悪の対決。
分り易くも、考えれば考えるほど深い設定。
やや強引過ぎる点も多々見受けられるが、それを勢いでカバー。
そして魅せる映像美。
スローモーションの多用はジョン・ウーの十八番。
一つ一つがカッコよく派手。
誇張気味?
それがどーした?と言わんばかりに熱い、暑苦しい程のアクション。
とにかく見ていて気持ちが良い。
まさに娯楽エンターテイメントそのもの。

画質は当時から考えたら恐ろしく綺麗。
この映画は大好きでちょくちょくDVDで見てたんですが、
BDを初めて見た時、度肝を抜きました。
なんじゃこりゃ、すげー、綺麗。ってw
それくらいDVDとBDの差は圧倒的でした。
BD DVD
フィルムグレインは控えめに処理されていますが、
フィルムの質感などはしっかり残っており、時折キズやノイズが目立ちます。
元々の映像もそうなのだろうけど、潰れ気味なシーンやボケ気味なシーンもありますが、
総じてみれば輪郭もシャープで綺麗。
DVDとは比べ物になりません。
BD DVD
さすがに新作のBDと比べると、薄いベールが1、2枚かかったような映像ですが、
年代を考えれば十分満足出来る映像。

音質もリニアPCMで別物に。
派手なアクションものなので結構うるさい音なのですが、
うるさいというか耳に突き刺さる。
映像もさることながら、音も全く別物を聞いているような感覚。
まず低音のキレが良い。
LFEの量はそれほどでもないが、結構ずっしりくるシーンもあり、
こんな低音があったのかと驚かされた。
そして高音は抜けの良さ抜群。
銃声一つ聞いただけで嫌になるほど違いすぎる(DVDと比べると)
銃声が清々しいってどういうことよ?w
中音域も厚みがあり、セリフの明瞭さもそこそこ。
DVDでは篭り気味で聞き取りにくかったけど、これなら満足出来る。
またBGMがこんなに凄かったんだと、気付かされた。
今までは他の音に埋もれて鳴っているだけだったが、
リニアPCMで聴くとBGMと効果音がハッキリと分かれて、それぞれがしっかり鳴っている。
素直に感動してしまった。
ただし、効果音などの音自体は古臭い音なので、最近の映画と比べると音の質は悪い。
これはしょうがないとは思うが、その古臭い音とハッキリ分るのもリニアPCMならでは?
サラウンド感もしっかりしている。
明瞭な移動音や後方定位などは無いが、
派手なアクションに合わせてリアスピーカーも活躍してくれる。
包み込むような包囲感ではなく、後方へ(または後方から)抜けてゆくような音場。
ちなみに、リニアPCMの他にドルデジ640kbpsも収録されています。
チラっと聞き比べて見ましたが、大きな差はあまり感じられず。
若干、高音域への抜けの良さと平面的だけど天井知らずと言った音の広がりが
リニアPCMに軍配が上がる。
逆にドルデジは低~中音域にかけて音が集まりやすく、
やや閉鎖的だけど、音の押し出し感の強い前後の音の広がりを感じた。
好みの問題だと思うが、ドルデジはやや古臭い映画館(良い意味で)のような音響で、
リニアPCMはシアター向けにリマスタリングされた清々しい音響。
個人的には今まで聴いた事の無いファイス/オフの
印象を与えてくれるリニアPCMが好みでした。

娯楽アクション映画の傑作。
ジョン・ウーのおいしいどこ取り。
奇抜で面白さ抜群のストーリー、派手でスタイリッシュな映像美、
二転三転しながら怒涛のアクションの連続。
2時間越えの長尺にも拘らず、あっという間に時間が過ぎてしまう。
またニコラス・ケイジとジョン・トラボルタの悪と正義、正義と悪の正反対の役柄を、
上手く使い分けたその演技力。
映画を最高に盛り上げてくれています。
10年以上経った今でも全く色褪せない完成度の高い映画です。
興奮度、満足度、爽快感たっぷりの最高峰エンターティメント。

    
あれ?アマゾンでBlu-ray売り切れ?
微妙に値段が上がっているような・・・・・



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2009.05.14 | Comments(2) | Trackback(0) | 映画 は

Blu-rayで見る、いろんな女優・・・

特に深い意味はありませんがw
持っているBDの中からテキトーにピックアップしてみました。
いつものデジカメ撮影ですが、
シーンが異なる為、露出やホワイトバランス等が微妙に違ってます。
参考にもならないですが、雰囲気だけでも・・・

(クリックで大きい画像注意)
キング・コングより~ナオミ・ワッツ レッドクリフより~ヴィッキー・チャオ
シャッターより~レイチェル・テイラー スパイダーマン2より~キルステン・ダンスト
パイレーツ・オブ・カリビアンより~キーラ・ナイトレイ アイアンマンより~グウィネス・パルトロー
紀元前1万年より~カミーラ・ベル NEXT -ネクスト-より~ジェシカ・ビール
アイ,ロボットより~ブリジット・モイナハン 007 カジノ・ロワイヤルより~エヴァ・グリーン
ワールド・オブ・ライズより~ゴルシフテ・ファラハニ チェンジリングより~アンジェリーナ・ジョリー
シャッターより~奥菜恵 ラブソングができるまでより~ドリュー・バリモア



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2009.05.13 | Comments(0) | Trackback(0) | AV機器関連 検証

(BD) ヴァン・ヘルシング

本日のBlu-rayはドラキュラ大好きVFX満載ゴシックムービー
ヴァン・ヘルシング
2004年 2:12 ??~??Mb/s(AVC) DTS-HD
サラウンド感:★★★★ 音質:★★★★(DTS-HD 1509kbps) 画質:7

ヴァン・ヘルシングとアンダーワールドは、
良く出来た映像、世界観など数多あるゴシックものの中で1、2を争うほど大好きだ。
っと言うか、ゾンビの次にドラキュラが好きなのだw
このヴァン・ヘルシングはDVD版でも散々お世話になっていたので、
Blu-ray化とあって買わずにはいられない。

ドラキュラ、狼男(ウルフマン)、フランケンシュタインなど、
ゴシックムービーの代表格が勢ぞろい(っというかユニバーサル?w)
当時としては最新VFX技術を駆使した、
驚くべき映像美はとにかく観ているだけでワクワクしてしまう。
確か日本人も1人関わっていたらしい>狼男の脱皮?シーンで
今でこそとてつもない映像を平気で作れてしまうCGだが、
BDで蘇った今見てもそれは決して色褪せる事無く、
一部、極端な質の悪いCGや手抜きVFXなどもあったりはするものの、、、
(予算足りなかったんかい?w)
最新の映画と比べても全く引けを取らないクオリティの高さ。
また物語りも世界観がしっかりしているお陰で、
長い割にはサクサク進み全く飽きさせない。
このテンションの高さがミソで、小出しに魅せるVFXが物語へとすぐに惹きこんでくれる。
多少のストーリーの粗は気にせず、純粋にこの世界観と映像美を堪能すべし。
要所要所でおさえた、そのモンスターを象徴するシーンはさすがです。

画質について。
DVDでも十分なクオリティでしたが、さすがに映像の細かいVFXシーンは違いますね。
また元々の映像が悪いシーンはそのまま悪いなど、粗も良く分る。
レートは非常に高い位置で推移しており、破綻は一切ない。
特に冒頭のモノクロシーンはDVDではザラついたノイズ感が気になっていたが、
それらが全く無く、白黒映像でもハッキリとBDは綺麗なんだ、と思い知らされた。
全編を通し、殆どが暗いシーンなのだが暗部の諧調が非常に良く、
黒は黒く沈み、闇に浮かぶ情報は埋もれる事無くしっかり表現されている。
個人的にこの暗部についてはナルニア2章に次ぐ綺麗さだと感じた。
発色は内容が内容だけに暗く沈み気味だが、雰囲気が良く出ており、
黒が引き締っているお陰でメリハリのある映像にも見える。
精細感度は最新映画と比べるとやや劣る感は否めないものの、
CG部についてはそれなりの精細度が楽しめる。
(逆に作りの甘いCGも目立つがw)
もう少し物や人物の質感などが欲しいと感じたが、無い物ねだりと言うものだろう。
十分高画質な部類に入ると思う。

音質について。
せっかくのLX-71だが、DTS-HDは6月中旬までお預けを食らっており、
従来通りのコア部DTS再生にて。
明らかにDVD版のDD(384kbps)とは音の質感などが異なっており、
メリハリ、キレのある音響がすぐに体感出来た。
もともと音の良い映画だと感じていたが、より一層音の広がりを感じる。
特に中~高音域にかけての伸びがあり、
DVDではやや閉鎖的な音が無くなり、響きや清々しさ感じる。
LFEもそこそこ入っているが、あまり派手さや厚みは感じられない。
またBGMがかなり秀逸で、DVDでも十分満足だったが、
DTSで聴くと一つ一つの音がキチンと分かれて聞える。
弦の弾く音などもより鮮明になっており、音楽だけでも楽しめる。
サラウンド感も必要限。
アクションの多い作品だけに、もう少し派手なサラウンドかと思ったが
意外とおとなしめ。
むしろアクションシーンよりも雰囲気を出すシーンに積極的なサラウンドがなされている。
木々のざわめきやら、コウモリやら、物音の残響音やら。
アクションにおける移動音などもあるが、定位感はやや曖昧な印象。
ハッキリとした移動音や定位音などよりも、
効果音などの雰囲気を重視した包囲感が楽しめる。

ドラキュラ、狼男、フランケンシュタイン、バンパイア・ハンター。
これらの単語にピンと反応したら、この映画をw
またこれらのモンスターがVFX技術で蘇る、と聞いてワクワクする人も。
逆にこう言った想像世界やモンスターが好きじゃない人には合わないだろう。
物語は単純ながらも、良く出来た世界観などハマる人もいるはず。
アンダーワールドとは違い、
こちらのヴァン・ヘルシングはどちらかと言うと冒険活劇に近い部類。
モンスターはさておき(置いちゃダメだろうがw)、
この手のドキドキワクワク感を期待しても、外しはしない出来。

    

ちなみに余談ですが、
個人的な好みと言うか、趣味?は、
恐竜>>>ゾンビ>ドラキュラ>ロボット>巨大生物>>宇宙人
ってな具合に意外と子供心を忘れずにいますw
ジュラシック・パークのBlu-ray化はまだかーーーーw



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2009.05.12 | Comments(6) | Trackback(0) | 映画 は

BDP-LX71導入記:CD音質

すっかりBDP-LX71サイトになってしまった気がしますがw
今回は結構気になっていたCD音質についてです。
Blu-rayプレイヤーとしてはまずまずの結果でしたが、
果たしてCD再生機としてはどうなのか?
っと言うか、
DV6600/KAIを手元に残して置くべきかどうか?
それが気になっていましたので、実際に両機を聞き比べして見ることに。


まず高音域のキレや伸びと言った部分に大きな差があり、
DV6600/KAIを聴いた後だと薄く曇って聞こえ、音が足りなく感じる。
また響き方も違い、LX-71だと平面的で音が広がらない。
DV6600/KAIに変えると空気の温度が変わったように感じ、
音の情景が広がってゆく。
高音の線の細さはどちらも同じと言った印象だが、
鳴り方が違う為、繊細さを感じられるのはやはりDV6600/KAI。
エージング不足なのかLX-71はどうしても硬さを感じてしまう。

中音域に関しては響き重視のDV6600/KAIに比べ、
LX-71はどっしりと落ち着いた印象。
厚みはややLX-71の方が感じられるが、
ボーカルなどの艶っぽさはDV6600/KAIに敵うハズも無く。
DV6600/KAIは中~高音域にかけて尻上がりなのに対し、
LX-71は中音域、高音域、それぞれが同じレベルで存在感を出している。
人によってはDV6600/KAIの方が軽薄なバランスに聞えるかもしれない。

低音域は量感こそ同じだが、LX-71の方が低音の出は良い。
DV6600/KAIの方がやや細く感じるが、
そのお陰で低音がシャープで小気味良く聞える。
LX-71だと半テンポとまではいかないが、
DV6600/KAIと比べると1/3テンポくらいタイミングが遅れているようにも感じる。
決して音の立ち上がりが遅いのではないのだが、
DV6600/KAIのキレが良すぎてそう感じてしまう。
逆にLX-71に聴き慣れるとDV6600/KAIの低音は妙にあっさりとしている。

音場や定位と言ったものはLX-71の方がしっかりしており、
音の輪郭がハッキリとしているが、エッジはやや丸め。
DV6600/KAIは良くも悪くも音が広がり響きに溶け込んでいる感じ。
音の存在感と言う意味ではLX-71に部がある。
逆にDV6600/KAIは自然で音と音場が一体となって奏でる。

繊細かつ鮮やかな音のDV6600/KAIに対し、
LX-71や落ち着いてやや暗い音。
SN比はDV6600/KAIの方が感じられ、
場の空気感や緊張感をより感じられる。
LX-71は良くも悪くもマイペースと言った印象。

弦楽器やピアノと言った音楽はDV6600/KAIの得意分野と言った所で、
切れ味の良さ、響きの良さが前面に出てくる。
反面、繊細過ぎて神経質な音ともとらえられ、
そう言った面で言えば落ち着いたLX-71の方が聴き易さはあるかも。
ボーカルの艶や質感などはDV6600/KAIが一歩も二歩もリードしている。
しばじゅんを聴くと声の透明度はDV6600/KAIの方があり、
LX-71だと暗すぎて沈んだ印象に聞えてしまう。

ざっと聞き比べた印象はこんな感じでした。
ケーブルや設置状況などの差もあるだろうし、傾向的なものと判断すれば良いだろうか。
正直、DV6600/KAIの音はかなり気に入っており、
この音で聴くしばじゅんの声が自分的なデフォだと思っている。
よってかなりDV6600/KAI視点での感想になっている事をご了承下さいw


ついでにLX-71とPS3のCD音質も聞き比べてみた。
PS3では明らかに高音域の抜けが悪く伸びがまるで無い。
LX-71と比べ高音が出ていないのがハッキリと分る。
高音の線の細い厚いではなく、薄いように感じる。
低音域は膨らみブーミー気味なPS3に対し、
LX-71の方が深く沈みこんだ低音まで聞き取れる。
PS3は低音の締りが悪く質感などが感じとれない。
良く言えばふくよかな低音でパンチも効いたノリの良い鳴り方をする。
中~低音にかけて独特の膨らみがあるPS3。
高音の伸びが足らない事もあり、かまぼこ型。
中音域は特に厚みや艶などがあるわけでも無いのに、
このかまぼこ型のバランスにより中音域が聞こえやすいのはPS3。
ただし大味で音もやや団子、繊細さなどとは無縁の音。
音場や定位は狭めで音が重なり合ってしまっている印象。
決して音がにじむとか潰れてはいないが、音離れが悪いと言った感じ。
かまぼこ型と相まってややしつこい感がある。
響きは無機質的で音自体が広がっている印象。
繊細さに欠けるPS3ではピアノや弦楽器などには向かず。
ボーカルも前には出てくるものの、高音の抜けの悪さもあり
しばじゅんを聴くと別人のように感じてしまう(歳をとり過ぎ?なしばじゅん)
DV6600/KAIと比べやや劣る感があったLX-71も、
PS3相手ならば一枚も二枚も上手に感じる事が出来る。
DV6600/KAIとLX-71の差よりも、LX-71とPS3の差はかなりあるように感じた。
唯一PS3の聞こえが良いのはノリの良さだけで、
その他の部分に関しては良さを見出せなかった。


BDP-LX71導入記:ファーストインプレッション
BDP-LX71導入記:2ndインプレ
BDP-LX71導入記:3rdインプレ
BDP-LX71導入記:ロスレスを考える
<BDP-LX71導入記:画質
<BDP-LX71導入記:CD音質>



テーマ:ホームシアター&AV機器 - ジャンル:映画

2009.05.08 | Comments(0) | Trackback(0) | AV機器関連 検証

(BD) 地球が静止する日

本日のBlu-rayは50年前の化石のようなSF映画のリメイク
地球が静止する日」(初見)
2008年 1:44 ??~??Mb/s(AVC) DTS-HD
サラウンド感:★★★  音質:★★★(DTS-HD 1509kbps) 画質:7

ハプニングに劣るとも優らず・・・・
わざわざ今のご時世に化石のようなSF映画をリメイクする必要があったのだろうか。
VFX技術の進歩により似たようなSF映画は既にインフレ状態。
そこへあえてリメイクと言う形でこれを選ぶセンスの無さ。
製作者の自己陶酔以外の何者でもないだろう。

まず全編に散りばめられたと思わしき謎。
これについて一切の言及無しに勝手に自己解釈して終えてしまう、
観る者をおざなりにした、何とも不快な映画か。
何をやっても許されるSFならばこそ、ある程度納得できる理由や設定が必要な筈。
それを投げっ放しでヒューマンドラマ風に仕立て上げれば感動する?
キアヌ主演でなければこの映画は絶対に見なかっただろう。
大まかなあらすじを言っておこう。
突然宇宙人襲来→地球が死に瀕している→人類滅ぼそう→
宇宙人が一人の女性(親子)と出会う→親子の絆を見せ付けられる→
あ、やっぱ人類にも良い所あるのね→じゃぁ人類滅ぼすのやーめたw
以上。
地球の、人類の危機とだいそれた割には何ともこじんまりとしたローカル的な話だ。
映画のテンポも非常に悪く、盛り上がりに欠ける。
VFXを使った見せ場もタイミングをことごとく外しており、
どんなに凄い映像を見せられても決して記憶に残るシーンになる事はない。
サスペンス的な作りも緊迫感の無さやほんの一部の人間しか活躍しない事もあり、
ハラハラドキドキ感は無く、物語への没頭すら危うい。
これほど平坦で面白味が全く感じられない作品は久しぶりのような気がする。

画質はそこそこ。
フィルムグレインを細かく控えめにしたイーグル・アイっと言った印象。
VFX全開のシーンはそれなりに精細度が感じられ、不満は無い。
発色はやや沈みがちで全体を通して薄暗い。
物語中、何故か雨のシーンが多いのだが、この雨の表現はイマイチに感じた。
雨と人物が同じ位置と言うか。やや立体感に欠ける画。
大きな不満こそ無いものの、目立って綺麗と言った印象も無い。

音質は微妙。
最新のSF映画にしては音が薄っぺらい。
LFEはそこそこの量はあるものの、沈み込みもイマイチ。
意図してなのか妙に古臭いBGMや音なども混じっており、
全体的な音質に厚みが感じられない。
高音はキレのある耳を突くような音もあったりもする。
広がり感はそれなりに感じられ、不満は感じない。
サラウンド感は効果音などを積極的にリアスピーカーを活用するなど、
存在感や包囲感は感じられる。
決して大げさなサラウンドメイクでは無いので、
SF映画として見るとやや味気ないかもしれない。

駄作。
これほどこの一言が合う映画は無いだろう。
全てにおいて時代錯誤で底浅。
テーマ性もありふれ過ぎて風化している。
今だからこそ? なんとも製作側の自己満足映画だこと。
キアヌ・リーヴスじゃなかったら絶対に見ていなかっただろう、
キアヌ・リーヴスの意味が全くなかっただろう映画。
魅せ場のVFXも期待する程でもなく、予告シーンが全て。

    



テーマ:Blu-ray Disc - ジャンル:映画

2009.05.07 | Comments(0) | Trackback(0) | 映画 た

BDP-LX71導入記:画質

さて、今回は音質からは少し離れて画質について検証してみましょう。
BDP-LX71ですw

今回もまたいつものデジカメ撮影を交えての比較になります。
(いつもと別のデジカメを借りてきました)
やはりデジカメを変えても上手く映らず、参考程度でお願いします。
比較機種は
・BDP-LX71 DVDとBD
・PS3 DVDとBD
・DV6600/KAI-ST DVD

の計5パターン。
各接続はHDMI(UHH5-2)接続
解像度はLX-71、PS3ともに1080i(DVD、BD両方とも)
DV6600/KAIは720pになってます。
PS3のDVDアプコン設定はフル・FNR:0、BNR:2、MNR:2

ではさっそくスクランブルテスト。
0032_ps3dvd_s.jpg 0032_dv6600_s.jpg
0032_71dvd_s.jpg 0032_ps3bd_s.jpg
0032_71bd_s.jpg クリックで大きい画像

どうでしょうね。
まずDVDだけで見比べて見ると、
かなり動いているシーンなのでDVDではさすがにノイズが酷いですが、
ノイズの少なさはPS3>DV6600/KAI>LX71
制服まわりのノイズの無さは圧倒的です。
ただPS3で一部の髪がジャギついてしまっているのは一時停止によるフレーム処理の関係かと。
再生中にこのようなジャギーは見られません。
ただノイズリダクションのせいなのか良く分りませんがPS3は全体的な色がくすんで、暗い。
DV6600は若干色合いが緑にシフトしてしまってます。
これはデジカメの影響ではなく、本機の癖だと思われます。
映像もそこそこシャープでノイズも上手く処理されていますが、ややリンギングが発生。
LX71はノイズこそ目立ちますが、発色のバランスが良く、
瞳まわりを見れば分りますが、フォーカス感に優れてます。
実際の映像でも同じ印象で、クッキリハッキリ見える=ノイズも見えてしまう。と言ったものです。
Blu-rayでの比較。
画像では分りにくいのですが、良く見るとPS3は色に別の色が混じってしまってます。
また青空を見るとLX71の発色・諧調の良さが分ります。髪の色の濃さも違う。
正直、デジカメ画像ではその差異を見つけるのは重箱の隅を突っつくようなものかもしれませんが、
実際の映像はもう少し分り易い差で見えます。
大きく違うのは明るさ。
PS3よりもLX71の方が一段階(PJの設定で)くらい明るく見えます。
ではPJ側で一段階合わせて撮影すると露出・明るさが変わってしまう。
ようは実際の明るさは変わらないはずなのに、明るく見える→色の発色が良い。
っという感じでしょうか。
PS3はやや淡白と言うか。LX71を見慣れると何となく物足りなく見えると言うか。
逆にLX71の色が濃すぎてダメって人もいるかも。
良くも悪くもPS3がナチュラルなバランスなのかも。


0033_ps3bd_s.jpg 0033_ps3dvd_s.jpg
0033_71bd_s.jpg 0033_dv6600_s.jpg
0033_71dvd_s.jpg クリックで大きい画像

これが噂の戦慄画像ですw
最もジャギーが少ない、線が滑らかな映像はPS3のDVDアプコンです。
メガネのフレームなどBDをかるく凌駕しちゃってます。
ノイズも最小限に押さえ込まれており、アニメに関しては圧倒的な性能を誇るPS3。
ただしDVD特有の色ノイズは避けられず、色純度の高さはBDでしか味わえない。
もうひとつ。
この画像では分らないのですが、BD再生でLX71とPS3の差。
BDではもともとジャギーがかなり目立つのですが、LX71の方がより目立つ。
動いているシーンでは良くそれを感じられる。
逆にPS3のBDだとジャギーはあるものの、輪郭はややソフトに見える感じ。


0034_dv6600_s.jpg 0034_ps3bd_s.jpg
0034_ps3dvd_s.jpg 0034_71dvd_s.jpg
0034_71bd_s.jpg クリックで大きい画像

ハッキリ言って、この画像だけならばDVD、BD大差ないし、
機種の差も無いと言っても良いかもしれない。
素直に画像だけで綺麗な順にならべれば、
PS3BD>LX71BD>LX71DVD>PS3DVD>DV6600/KAI
実際の映像の印象はDVDとBD、大差は正直ないと思います。
BDを見た後にDVDを見るとさすがにややソフトな映像に感じましたが、
極端に悪く感じるような事もなかったです。
またBD同士を比べても、正直違いが分らなかったと言うのが本音です。
多分途中で切り替えられても気付かないと思います。
つか、ソースの選択ミスでした・・・・


0035_dv6600_s.jpg 0035_ps3dvd_s.jpg
0035_71dvd_s.jpg 0035_71bd_s.jpg
0035_ps3bd_s.jpg クリックで大きい画像

もうビックリするくらい差が少ないですね。
はい、ソース選択ミスです。。。。
この画像だけ判断では
PS3BD>LX71BD>PS3DVD>DV6600/KAI>LX71DVD
暗部の表現はさすがにDVDでは潰れ気味ですが、BDではキチンと表現出来てます。
BDで暗部の質感などPS3の方がしっかりと感じられ、LX71ではややボケ気味。
逆にLX71の方がやや明るく暗部の諧調がしっかりしている。
どうも一長一短のような気がする。


う~む、今回はあまり有意義な結果では無かったかもしれません。
LX-71とPS3の画質では確かに違いはあるものの、
ソースやシーンによっては印象が逆転する場合もあり、
一概にどちらが優れるとは言い切れません。
全体的な傾向としては
LX-71:発色が明るく、色合いが濃い。諧調性に富む。
PS3:発色はナチュラルなバランスだが、LX71と比べると薄く感じる。やや精細感が上。

もう少し色んなソースで比べるべきなのでしょうが、今回はこう言った印象になりました。
DVDのアプコン性能はやはりPS3が頭二つくらい抜きん出ています。
ノイズリダクションによる副作用もありますが、上手く扱えばDVDでも不満なく見られます。
DV6600/KAIはやや癖があるものの、かなり健闘しています。
LX-71は良くも悪くも無く。ソースに忠実なアプコンと言った感じでしょうか。
映像のシャープさ、フォーカス感
PS3>LX71>>DV6600/KAI
発色や色のり
LX71>>DV6600/KAI>PS3
ノイズリダクション効果
PS3>>>DV6600/KAI>LX71
アプコン精度
PS3>>LX71≧DV6600/KAI



さて、また今回も最後にLX-71の物理的なインプレを。
まず今回の検証でHDMIケーブルを抜き差ししまくったのですがw
やはり再生専用機だけあって、LX-71のコネクタ部はかなりしっかりした作り。
カチッとしっかり固定されてグラツキが非常に少ない。
それにくらべPS3は固定感が緩く、きし麺タイプのケーブルだと接続に不安が出てしまうかも。
動作音。
読み込み時はやや大きめですが、再生が始まってしまえばかなり静か。
廃熱も少なく、ファンの音も回っているのかどうか気付かない程。
どちらもPS3とは比べるまでも無く。
また前面部のLEDライトを3段階明るさ調整+オフが可能なのが好印象。
PJ投射なので部屋の絶対的な暗さが重要なウチの環境では嬉しい機能。
PS3のLEDランプはかなり明るく目立つし。
ただ逆にリモコンボタンが自発光しないのは痛い。
一応マランツのリモコンへある程度学習させて使ってますが、、、
それとBlu-rayソフトのレジューム機能が微妙。
ソフトによりけりなので、殆どのBDソフトは一度停止してしまうと再度頭から読み直し。
これはかなり不便でならない。
願わくばファームにて対応して欲しい。
停止ボタンはなるべく使わず、その場を離れる際は一時停止にすべし。
個人的な不満と言えば、スクリーンセーバーの起動が早過ぎて困る(無信号1分で起動)
今回のデジカメ撮影でも、一時停止後、少しでも遅れると
即スクリーンセーバーが起動してしまって困った困った。
出来れば時間設定出来るとありがたいのだが(1分、5分、10分くらいで)


BDP-LX71導入記:ファーストインプレッション
BDP-LX71導入記:2ndインプレ
BDP-LX71導入記:3rdインプレ
BDP-LX71導入記:ロスレスを考える
<BDP-LX71導入記:画質>
BDP-LX71導入記:CD音質



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2009.05.06 | Comments(2) | Trackback(0) | AV機器関連 検証

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