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ついに・・・・BDP-LX71デビューww

うわっ、ついに買っちゃったw
(まだ注文しただけです)

BDP-LX71

ロスレス音源を聴いてみたい・体験してみたい。
そんな欲望にとうとう負けてしまいました・・・・w
プロジェクターのランプを交換したばかりなんで、
正直買うつもりはなかったんですが、つい勢いと言うか何と言うか。

個人的に
音質>>>画質
な性分なんで、ロスレス音源じゃなきゃ勿体無いw>YAZAWAさんよろしく!
また環境的に今のAIRBOWのAVアンプはかなり気に入っているので、
アナログマルチの出力の出来るBDプレイヤー限定となると、
このモデル以外選択肢が無く、むしろ価格を考えると安い買い物なくらいな訳で。
上位機種は高過ぎる(><)
HDMIやビットストリームなどデジタルで出さなきゃ音がどうのこうの・・・・って言われているが、
逸品館曰くプレイヤー側でD/A変換した方が音質的に有利だそうで。
もちろんケーブル品質や送り手・受け手の能力にも左右されるだろうが、
何となく分る気がする。

まぁそんなワケでついに当方はロスレスデビューを果たしちゃいましたw
(まだ届いてませんw)
っと、まだDTS-HDデコードには対応してませんけどね>6月中旬予定
(LX91のように前倒しにならんかなぁ~)

近日中に導入記とかインプレとかPS3との画質・音質比較などをしてみようかと考えてます。
結構画質については色々評価を耳にしますが、
音質、特にアナログマルチチャンネルの話は全然聞かないので、
その辺りを特に重点的にやろうかと。
って他にロスレスの比較対象ないですがw
まぁ色々聞き比べしたいです。



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テーマ:ホームシアター&AV機器 - ジャンル:映画

2009.04.29 | Comments(2) | Trackback(0) | AV機器関連 検証

(BD) アイランド

本日のBlu-rayはトランスフォーマーの復習を兼ねてマイケル・ベイの
アイランド
2005年 2:16 10~26Mb/s(VC-1 1層) DD
サラウンド感:★★★★ 音質:★★★(DD 640kbps) 画質:→6

一言で近未来SFアクション娯楽大作。
人間のクローンという倫理やモラル、自身の存在意義など、
いかにも起こりえそうな、なかなか深そうなネタにも関わらず、
マイケル・ベイに掛かれば一級品のアクションエンターテイメントになってしまうw

ストーリー自体にはそれほどインパクトもなく、ややありふれた感は否めないが、
ベイ監督お得意のド派手なアクションの連続でまったく飽きさせない。
序盤こそおとなしいが、一度火がつけばジェットコースターのように
次から次へとアクションが展開され、迫力ある映像がたっぷり用意されている。
特に中盤あたりのトレーラーの積荷を落とすシーンは必見。
まさにスペクタクルだw
またベイ特有の早いカメラ割りや在り得ないアングルなどが多いので、
目まぐるしさを覚える。
スクリーンの大画面で観ると、まぶたの後ろが痛いと言うか疼くと言うか。

画質は厳しいか。
フィルムグレインがきつめで、時折そのせいで情報が潰れてしまっている。
また極端なハイコントラスト仕様で強烈な光と闇が混在している。
これは味付けなのだろうが、グレインのせいもありややギラついてすら見える。
発色はこってり濃厚ながら鮮やかさもある。
精細度はあまり感じられず、一部完全に潰れてしまっているシーンも目に付く。
輪郭は意外としっかりしており、シャープさは十分感じられる。
質感は良いシーンとベッタリしてしまっているシーンのバラつきが多く、
綺麗なんだか汚いんだか良く分らない。
レートを随時見ていると安定していないのが良く分る。
これがバラつきの原因なのでは、、、と思うのだが。
かなり強烈な画なので好みもあるだろうが、どちらかと言えば平面的な画。
一見して綺麗にも見えるが、良く見ると汚くもみえる。
その逆もしかり。
綺麗なんだが不満の残る画、不満は無いが綺麗に見えない画。
[追記]
画質を5としたが、6に訂正します。
どうしても不満の印象が残ってしまい、低く見積もり過ぎてました。
発色の良さと高コントラストは特質的。

音質はドルデジ。
音数も豊富で音質自体は決して悪くない。
ただここぞと言うシーンで高音の鋭さや低音の厚みが不足気味。
ドルデジ特有の妙な閉鎖感と言うか、頭打ちを感じてしまう。
TrueHDのコア部と同じレートなので変わらないだろうと思うのだが、
コア部のみ再生でもTrueHDの方が音が良く思うのはプラセボなのか?w
何度も言うが音質自体に不満はないが、
昨今のBDと比べると物足りなさを感じる。
サラウンド感は必要十分。
派手なアクションに見合うだけのサラウンドがなされており、
銃撃戦やカーチェイスなど移動音は豊富。
キャデラックが爆走するエンジン音など広がりが足らない部分もあったりもするが、
包囲感は十分堪能出来る。

マイケル・ベイ監督の豪腕っぷり全開のアクションエンターテイメント。
ハラハラドキドキさせつつ、爽快で勢いのあるアクションの連続。
ハリウッドらしいド迫力のスペクタクル映像満載、娯楽超大作。
サスペンス映画としてみるとストーリーに物足りなさを感じるが、
大きな破綻も、ばかばかしさも無く意外とそつのない作りはGood。
個性的なキャストも多く、見応え十分。
誰が見ても満足感を得られるエンターテイメント。

    



テーマ:Blu-ray Disc - ジャンル:映画

2009.04.28 | Comments(2) | Trackback(1) | 映画 あ

(BD)WALL・E/ウォーリー

本日のBlu-rayはピクサー最高傑作と名高い
WALL・E/ウォーリー」 (初見)
2008年 1:38 ??~??Mb/s(AVC) DTS-HD
サラウンド感:★★★ 音質:★★★★(DTS-HD 1509kbps) 画質:?

人形・昆虫・モンスター・車・ネズミときて、次はロボットですか。
ピクサーにハズレなし。
世界最高峰のCGアニメーション技術はもちろん、
ストーリー性やキャラクターの魅力など、大人が観ても十分に楽しめる作品。
今作WALL・Eも抜かりなく最高水準の出来栄えはさすが。

とにかくセリフに頼らず動きと音だけで描く表現能力はただただ感心するばかり。
キャラクターの一つ一つの仕草が何ともかわいらしくもあり、おかしくもあり。
確かにそこにはキャラクターが息づいています。
もちろん映像や音だけでなく、ストーリー性もしっかりしており、
セリフが無い分、テンポよくサクサク進む。
ただ物語り全体に謎が多くあり、多少考えながら観る必要もあるので
小さい子供にはやや理解が困難かも。
動くキャラクターを見ているだけでも十分楽しめるだろうけど。
個人的に感じたのは、
セリフを廃止(?)した事で不要な説明もなくなり、
見る者の想像性をかき立てるような、アニメに在りがちの一方通行ではない点が良い。
話の内容はもちろん、キャラの仕草から何を言わんとしているのかを読み解く想像力?
こう言ったアニメーションが子供の影響に良さそうな気もする。

画質について。
やはりピクサー作品はさすがです。
DVDでも十分なクオリティだと感じていましたが、
BDになり、ハイデフとの相性の良さを改めて実感出来るような映像美。
CGなのでフィルムグレインは一切なく、シャープさや精細度がそのまま出ています。
その一つ一つにCG臭さを感じず、
質感や立体感など実写と見紛う程に洗礼されているのはピクサーさまさま。
また冒頭の地球では、その砂埃等による空気感まで表現されており、
CGらしいクッキリハッキリ系を想像していた私は、
最初そのよどんだ映像にガックリしていたのだが、
宇宙に出た途端にクリアになり、その対比に改めて映像の懐の深さを実感。
正直なところ、これはDVDでも十分な高画質を堪能出来そうな気もする。
が、細かいディティールや空気感などはBDでしか味わえないだろう。
一つ難点をあげれば、画面がシネスコサイズ。
この映像なら画面いっぱいいっぱいのビスタサイズで楽しみたかった。
特典ディスクのメイキングで語られているが、
CG作品に実写の撮影技法を取り入れたらしい(カメラワークから照明の当て方まで)
妙に映画かぶれし過ぎてシネスコサイズ?
う~ん。。。。

音質もぬかりなく。
とりわけ派手な音が入っている訳ではないが、
セリフが殆ど無い分、音の重要性は非常に高くそれをキチンと表現出来ているのはさすが。
一つ一つの音が非常に際立ち、音の粒が立っている。
音はそれほど多くはないにも拘らず、音数が多い印象を受ける。
音の質感とか強弱とか、そう言った細かい部分までしっかり聞き取れる。
自然な広がりを持たせつつも、音の位置が正確。
こう言った音を臨場感と表現するのではないだろうか。
また一部のシーンで結構なLFEの量があるので、
気を抜いていると部屋を揺るがすかもしれないw

ピクサー作品にハズレは無く、誰が見ても楽しめる作品。
セリフが殆ど無い事や、ピクサーには珍しい謎が多い事など、
色々と考えさせられる作りになっており、
2度、3度と観るに堪え得る作品。
肝心のCGアニメーションのクオリティは圧倒的映像品位。
作品に対する情熱や努力がヒシヒシと伝わってくる。
特典も豊富でバーニーの短編ストーリーは必見。
極論になりますが、WALL・Eはだいぶジブリ系の色が濃いと感じました。

    



テーマ:Blu-ray Disc - ジャンル:映画

2009.04.26 | Comments(2) | Trackback(0) | 映画 他

PJのランプ交換記

プロジェクターのランプ使用時間が1950時間を超え、
メーカー推奨2000時間まであと僅かになり、急いで交換用ランプを注文しました。

2000時間を越えたら交換しようかと思ったが、
結局ランプ時間をリセットしてしまうんだから、別にいつ交換しても良いわけだ。
なので無理に2000時間待たずに交換することに。

183.jpg
プロジェクターのランプってこんな感じです。

ちなみにプロジェクターはこれ。
HC3100

まずはPJを裏返して、ランプカバーを外す。
183b.jpg

次にランプBOXのネジを3箇所ゆるめる。
183c.jpg
取っ手を持って引き上げる。
意外と簡単に外れました。

183d.jpg

新しいランプを装着し、取っ手を固定する。
183e.jpg
固定が確認出来たら3箇所のネジをきつく締め、ランプカバーも元通りにして終了。
ざっと5分の作業でしたww

忘れずランプ時間をリセット。

プロジェクターを設置し直し、フォーカス等の再調整をして全ての作業は終了です。
さっそくPJの電源をオンにし、投射してみると、、、、
明らかに明るさが増しているのが分りました。

では実際にどのくらい違うのか。
一応ランプ交換前に予め撮っておいたものと比べて見ましょう。
(いつものようにデジカメ撮影なので、参考程度に)

before
after
交換前の映像に合わせてデジカメの露出を無理矢理固定させているので、
交換後の映像では白とびを起こしているのは仕様です。


もう一度同じ映像を露出値を変えたパターンで
before
after

明らかに輝度が上がっています。

before
after

露出値を変えて
before
after


どの画像も露出を固定させているので、光量は同じ筈。
明らかに交換後の方が明るさが増してます。
さすがにランプの交換だけなので画質は変わる訳ありませんが、
明るさが増したことによる色のパワー感とでも言いましょうか、
画に力強さみたいなものを感じます。
特に白の輝きは眩い。
なのでプロジェクターを初めて使っていた頃に良く感じていた、
字幕の眩しさも久しぶりに感じました。

画質と言うより明るさの変化を分り易く撮影したため、
やや色バランスなどデジカメの影響が出てしまっていますが、
大まかな明るさ等の違いが分れば十分でしょう。


総論。
やはり使用時間とともにランプの光は徐々に衰えてくる。
しかし実際には気付き難く、まず通常視聴している分には分らないだろう。
またランプ交換をしても、そう極端に映像が変わる訳ではなく、
やや明るさを取り戻した印象くらいでしかない。
むしろ新品ランプだと字幕等がまぶしいくらいなので、
アイリスを絞る等をしてしまえば差異は無くなる。
当たり前だが劇的な変化は無い
またこの程度の光量差ならば、別に2000時間以上使い続けても良かったかも。
(もちろん安全性の保障はされなくなり、自己責任となりますが)



テーマ:ホームシアター&AV機器 - ジャンル:映画

2009.04.25 | Comments(0) | Trackback(0) | AV機器関連 検証

Perfume 『BUDOUKaaaaaaaaaaN!!!!!』

本日のDVDは、ハイ、待ちに待った
Perfume 『BUDOUKaaaaaaaaaaN!!!!!』」www
2008年 1:52 8.81Mb/s リニアPCM
サラウンド感:―     音質:★★★

ついにと言うかようやくDVDが届きましたw
NHKで一部放送はされていたものの、カットが多かったですからね。
やはり全編が収録されているDVDは別腹。
過去2作を上回る収録時間でボリュームたっぷり。
いやぁ~、素晴らしいですww

まず武道館と言うことで規模が違います。
見せるパフォーマンスもそれ相応の演出など、
前作First Tour 『GAME』よりも格段にレベルアップしてます。
会場が広くなると持ち味のダンスが米粒のようになってしまうと思ってましたが、
広さなりの魅せ方ってのがあるんですね。
思ったよりも会場の広さを感じなかったくらいです。
Perfumeが活き活きとステージを走り回るその姿。
もう萌え死にますw
「ありがとう以上の言葉があれば・・・・」のくだりはPerfumeらしい瞬間でした。

っと言うか何を語るも観なきゃ分らない。
かっこいいPerfume。
かわいいPerfume。
楽しいPerfume。
しばじゅんと違い、映像あってのPerfumeなのでライブはPerfumeの全て。
これを観なきゃPerfumeの何も伝わらない。

さて、画質ですが、間違いなく過去2作品よりも高画質。
BS-hiでも放送されていたので、HDカメラ撮影なのでしょう。
明らかにカメラの良さがそのまま画質に繋がっています。
ライブ映像だけど、ビデオ素材に近いシャープさが際立ちます。
解像度もDVDとしてはかなり高い部類。
ただし、そのシャープさが災いしてか、ノイズも目立ちやすい。
特にバックの巨大ビジョンと被ると途端にノイズまみれ。
あれはDVDではきついシーンだとは思うが、
背景はノイズ出てもせめて人物まわりをノイズが出ないよう処理して欲しかった。
久しぶりに激しいブロックノイズを見た気がするw
その他、発色やコントラストも標準以上で不満は殆ど感じない。
目立つノイズを除けば、高画質とよべるDVDでしょう。
それと画質とは関係ないが、カット割りがやや忙しい。
1カット平均3秒程度で、次々にカットが変わる。
気にならない事もなくもないが、何となく忙しさを感じた。
もう少しじっくりと見せてくれても良かったのでは。

音質は微妙。
悪くは無いのだが、武道館と言うこともあるのか、
ホール感を出しすぎて音がボケ気味。
特に低音は締りがなく、やや居心地が悪い音に聞える。
音質うんぬんよりもホール感、ライブ感重視と言った所か。
ならば5.1chでも収録して欲しかった気がするが。
一応いつものプロロジックⅡで擬似サラウンドさせて見てたが、
ホール感が出すぎて、やや酔うような音響になってしまっている。


[追記]
あまりの本編の充実具合に、すっかり特典ディスクを忘れていたww
今回のDVDは本編ディスク1枚に、特典ディスク1枚の計2枚組みの豪華仕様。
特典ディスクの内容はバックステージと言うか、
武道館に至るまでのPerfumeの軌跡みたいな感じになっている。
初心者にはまずこちらの特典ディスクから見ることをお勧めしたい。
またのっちの号泣シーンなど貴重な映像も入っており、ファンには堪らない内容だw
ファンに愛されているのはもちろんだが、
スタッフにもPerfumeは愛されているのが良く分る内容になっており、
いつでも、どこでも笑いの絶えないPerfume。
改めてPerfumeの魅力を実感させられた。


【“Perfume 『BUDOUKaaaaaaaaaaN!!!!!』”の続きを読む】



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2009.04.23 | Comments(0) | Trackback(0) | 映画 他

アドベントチルドレン Blu-ray版 vs. DVD版 :比較

さて、やはり気になる画質の違い。
どれくらいの差があるのか、いつもの比較検証してみようと思います。
 (クリックで大きい画像になります)

DVD BD
この差は圧倒的です。デジカメ撮影ですらこの差ですから、実際には・・・・
BDでは光源の処理が加えられているようです。

DVD BD
やや分りにくいですが、DVDでボケている部分もBDではクッキリしています。

DVD BD
これまた微妙かもしれませんが、実際にはBDは神羅の文字もハッキリ読めます。

DVD BD
このシーンは面白く、ちょうど上から下へとパンされてゆくシーンなのですが、
DVD版と同じカットはBDでは看板に隠れて映りません。
その後DVDは別のカットになってしまいますが、BDではもう少し下までパンされてます。
ちょうどそこからが新規カットと言う訳です。
別のカットなので単純な比較は無理でしょうが、
新規カットはもう圧倒的過ぎます。

DVD BD
このシーンはやや早めにパンされている部分の動画解像度を比べて見ました。
分りにくいけど、やはりDVDではボケ過ぎているのがよく分る。

DVD BD
動きの少ない顔のアップですが、一見違いが無いようにも見えて、
DVDでは色ノイズがのりまくっています。
また洋服の網目の一つ一つがハッキリ分るのはやはり解像度の違いでしょう。

DVD BD
これは全く同じカットですが、
ロッズとの戦いによってティファの顔や洋服に汚れが加えられています。

DVD BD
レノの歯がやばいww
髪の毛の一本一本まで分りますし、
イケメンレノも実はこんなにもシミがあったのかと驚かされます。
画像をトリミングしている最中に気付いたのですが、後ろのモブの動きが全く別物です。
コマ送りでほぼ正確なカットを表示させて撮影しているので、
多分元々モブを変えてあるのでしょう。

DVD BD
ルードに汚れが加えられています。
また髭の細かさから、シャツとジャケットの淵にあるミシン目までハッキリと描写されてます。
後ろのヤズーもBDならハッキリ。

DVD BD
このシーンはデジカメでは分りにくいですが、それだけDVDも頑張っている証拠でしょうか。
実際には奥行きや立体感などの違いが感じられます。

DVD BD
一見、別のコマに見えますが、羽の位置を見比べると同一コマだとお分かり頂けると思います。
BDでは新たに羽が加えられたり、カダージュの周りを処理し直している事が分ります。
DVDでは動きのあるシーンなのでノイズがのりディティールが完全に潰れてしまっていますが、
さすがBD、一切の破綻なく描写してくれています。


今回、CGものだし元々薄ボケタッチの映像なのでデジカメでは差が出にくいかと思いましたが、
思いの他、差は分りました。
ちなみにDVD版はPS3によるアプコン済みでFNR:オフ BNR:1 MNR:1 で撮影。
若干デジカメによるホワイトバランスがズレていたりしますので、参考程度でお願いします。
こうして改めて見ると、DVDもかなり頑張っている様子で、
確かにシーンによっては違いは少なかったりもしますが、
通して見るとやはりベールが1~2枚剥がれたように見えます。
また追加シーンは圧倒的で、BDの恩恵を最大限に受けています。
DVD版を持っていても、BDを買い直す価値は十分にあるように思えます。



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2009.04.18 | Comments(0) | Trackback(0) | AV機器関連 検証

(BD) FFVII ADVENT CHILDREN COMPLETE

本日のBlu-rayは待ちに待った
FFVII ADVENT CHILDREN COMPLETE
2005/9年 2:06 ??~??Mb/s(AVC) TrueHD
サラウンド感:★★★★★ 音質:★★★(TrueHD 640kbps) 画質:?

DVDでも素晴らしいクオリティだったアドベントチルドレン。
ついにBDで登場。
新たに30分の追加シーンが加わり、より一層映画らしい、完成された作品に。
まさにコンプリート。

さて、既にDVD版で話題になっている作品ですので、
基本的にそちらとの比較になります。
まず追加シーンなどなど。
やはり30分も増えると受ける印象も大分変わってくる。
決して蛇足的な追加ではなく、新たに描いたよう。
合い間合い間に追加されたシーンもあれば、
既存のシーンが別の展開に変わっている部分もあり、
一部のセリフ変更や、BGMの変更など、DVDと若干違う部分もある。
要はDVDあって、BDにない部分もあると言うことだ。
なのである意味DVD版の存在意味も失わずにすんでいるのかもw
また追加されたシーンが思いのほか、なじんでおり違和感が殆ど無い。
むしろ久しぶりに観る人にはどこが追加されたのか気付き難い。
それほどマッチしている。
逆に何度も観た人にとっては、ちょっとした追加や変化を探しながら見るも面白いだろう。
既存のシーンもやや手を加えている部分もあり、
顔や服の汚れ・血など、細かい演出がなされている。

全体的にみても、DVD版ではややテンポが速すぎた感があったが、
各シーンが細かくなった事により、物語に余裕が出来た。
確かに中だるみとも言えなくも無いが、
BD版を買う人はファンだと言う事前提で考えれば問題ないだろう。
会話シーンだけでなく、アクションシーンも大幅に追加されているのも嬉しい。
個人的にも一つの作品として完成されたように思える。
一つ難点を言えば、ラストのセフィロス戦。
BGMの「片翼の天使」に合わせた映像が鳥肌モノだったDVD版に比べ、
後半の展開が若干変わっており、肝心のBGMとズレてしまっている。
この点が非常に勿体無いと言うか、なぜ。

画質について。
CGやアニメ作品は非常に評価し辛い部分が多く、何点とかいえないんですが、
まず既存のシーンについては、ジャギーが見えたりと、ややCGの粗が見えてしまっている。
また白っぽくソフトフォーカスをかけた薄ぼんやりした映像はそのままなので、
雰囲気の演出上は上手くいっている気もするが、物足りなさを感じてしまう。
それでもDVDと比べるとノイズが無い分、見通しが良くなった印象を受ける。
不満の少なかったDVDでもディティールが潰れている事がよく分った。
そして追加されたシーンはさすが。
明らかにベールを2~3枚剥がした様なクリアな映像で、立体感溢れる。
とても細かい箇所まで描いており、目が眩むような感覚になる。
BDならではのクッキリ、ハッキリとした映像になっている。
ただやはり既存のシーンとの落差が感じられてしまう。
その他、激しいシーンなども多いのだが、
全く破綻せず細かく飛び散る破片もノイズは見られず、安定した画質を保っている。
さすがにDVD版とは別物になっている。

音質について。
DVD版ではスッカスカだった音も、音圧が上がっている事がまず実感出来る。
一つ一つの音に厚みが増し、空気感のようなものも感じられた。
LFEはあまり大差ないものの、中~低音の繋がりがよくなっている。
またセリフの聴き易さがハンパなく良くなっており、明瞭かつ質感も味わえる。
それと音の広がりがDVD版とは全く別物になっており、
音自体が明瞭になった事もあり、定位感がかなり向上している。
どのように音が移動しているのかハッキリと実感出来る。
しかも音の抑揚までしっかりしているので、奥行きといった部分も大幅に向上している。
こう言った理由により、サラウンド感は別物と言って良いだろう。
とにかく音の定位感がハッキリして分り易い。
包囲感もアップしており、
室内なのか屋内なのかの違いから、その場の空気感や緊張感まで漂ってくる。
またBGMもDVD版ではおとなしめだった印象だが、
BDでは音自体がサラウンドされており、ぐるぐると音が回るシーンもある。
ただし全体的な音質でも一部のシーンはDVD版と変わらず、
手を加えた音と手を加えていない音の落差を感じられた。

BD版になってようやく完成(COMPLETE)された作品になった。
ファンならば買って損は決しない。
物語の深みとともに、画質・音質の向上も期待出来、
DVD版を何度も観た人にとってはこの違いはより大きく感じるだろう。
追加シーンも決して蛇足程度ではなく、受ける印象は別物に近い。
また既存のカットも手を加えており、演出面で効果的だ。
さすがに既存のシーンは年代相応の荒さは感じられるものの、
新たなシーンは息を呑む美しさもあり、
Blu-rayと言う存在を大きく感じる事が出来るようになった。
ちなみにエンディング曲が変更されている。
個人的にこっちの曲の方が気に入った。
それとエンドロール後にもちょっとしたカットがあるのでお忘れなく。

    



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2009.04.18 | Comments(0) | Trackback(0) | 映画 他

(BD) ウォンテッド

本日のBlu-rayはありえない程にぶっ飛んだ映像世界をアンジーが・・・
ウォンテッド」 (初見)
2008年 1:50 15~30Mb/s(AVC) DTS-HD
サラウンド感:★★★★★ 音質:★★★★(DTS-HD 1509kbps) 画質:7

やや今更感がありますが、それはそれでご愛嬌w
むしろ何故今までスルーしていたのか、完全に私のミスです。
予想を裏切る面白さ。
目まぐるしく展開される物語と映像+アンジェリーナ・ジョリー
何もかもが有り得ないし、真面目に観れば突っ込み所満載なお気楽映画のハズが、
全てをぶっ飛ばす程の勢いがあります。
単純に観て楽しむエンターテイメント作品だが脳への刺激もたっぷりあり、
非常に満足度、充実感のある一本。
今年観た映画の中で今のところダントツで一番のアクション映画です。

さて、あまりこの映画について内容を語る必要は無い気がしますが、
なんと言いますか、裏・表のハッキリした非常に分り易いつくり。
何も考えずに見られるけど、決して楽天的ではない。
ドラマ性と言うと大げさかもしれないが、アクション映画的なドラマ性とでも言えばよいのか、
刺激的な映像を上手く魅せれるだけのストーリーもそこにある。
なのでアクション自体に爽快感と同時にスリル感も持たせているし、
いくら有り得ない映像でも妙な説得力を感じてしまう。
ただ単純な映像美に酔いしれるも良いが、
こう言った引き込まれながらも圧倒されるアクションは観ていて満足する。
肝心のアクション、特に銃撃戦などはスローモーションを多用し、
銃弾をカーブさせたり、弾丸同士が着弾したり、
マトリックスを髣髴とさせるVFXながらも、巧く緩急を付けている。
こう言った系が好きな人ならば間違いなく最高峰の映画だろう。
またカーアクションのぶっ飛び方もずば抜けており、
今の今まで在りそう無かった、その発想にただただ関心するばかり。
このシーンは必見です。
こう言ったぶっ飛んだアクションにアンジェリーナ・ジョリーの存在感はまさに完璧で、
彼女が居るだけで全てのシーンに重みが増すような印象。

画質は良くも悪くも。
まず非常に画が濃い。
鮮やかを通り越して、濃厚な色合い。
これを観た後に他の映画をみると妙に薄ボケて見えるくらい。
やや癖のある画に感じる。
全体的なフォーカスはやや甘めに感じる。
決してボケてはいないのだが、ソフトタッチな映像でそれが一貫している分、不満は少ない。
情報量はそこそこあり、最新のBDに引けは取らないものの、
ソフトフォーカスのお陰で精鋭感はあまり感じられず。
またフィルムグレインが汚い。
ザラついており、グレイン自体に色ノイズが混じってしまい、
映像を汚くしてしまっている。
決して悪くは無いのだが、不満も幾分感じられてしまう画質だ。
これは元々の映像がそうなのか、
それともレートが激しく上下に推移する事が原因なのか。

音質はアクション映画らしいパンチの効いた派手な音。
どの音に対しても厚みがあり、アクションに合わせガツンとくる感じ。
LFEが豊富で心地良い低音が一番の魅力。
また高音域もキレ、広がり共に申し分なく、
全体を通して派手だが、決して煩くなり過ぎない絶妙なバランスがある。
ただ最近のワイドレンジ志向の音とは違い、上下の伸びはイマイチ。
サラウンド感はさすが。
四方八方に飛び回る弾丸、上に下に飛び回る車、
目の回るようなアクションらしいサウンドメイク。
リアスピーカーの存在意義は非常に大きい。
広がりも十二分に感じさせてくれ、まず聞き飽きることは無い。

魅せる映像ならがも、ぐいぐいひっぱる物語の面白さもあり、
非常に観ていて楽しい、満足度の高いアクション映画。
明らかにお気楽系とは一線を画す。
全体的なテンポも非常に良く、抑揚のハッキリした分り易い展開。
またアクションにおける映像美はマトリックスやリベリオンが好きな方に受け合い。
特にカーアクションは想像を越えたぶっ飛び具合。
百聞は一見にしかず。
このぶっ飛んだ映画は実際に観て見るのが一番だ。
とにかく色んな意味でアンジェリーナ・ジョリーの勢いが良く分る映画。

    



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2009.04.16 | Comments(2) | Trackback(1) | 映画 あ

バス釣り

最近映画を観る回数が減ってしまい、結果ブログを更新出来ずにいる。。。
言い訳、って訳でもないが、春になりもう一つの趣味であるバス釣りが一因ではあるかも。
住んでいる地域がバスが殆ど居なくて、
わざわざ他県まで毎回往復約120kmの釣行なもんで、結構疲れる・・・・

映画(ホームシアター)・音楽(オーディオ)に並ぶバス釣り。
子供の頃からよく釣りはしてました。
雑魚釣りやら渓流やら鮎やら、色々やってきたんですが、
最終的にバス釣りに落ち着き?すっかりハマってしまいまして。。。。
バス釣り歴は映画や音楽よりも実は長いwwww

で、本当はこのブログは映画や音楽関連のAV機器専用に考えていたのですが、
これから夏~秋にかけてバス釣りの機会が増えてゆけば、
結果的に映画などを観る時間も減り、ブログ更新も鈍る。
ならば、せっかくですのでバス釣りも書いちゃおうかとw
っとは言ってもバス釣りに関してはサクっとその日の釣果程度に留めようかと。
あまりダラダラ書くような事でもないのでね。

さて、今回の釣行はいつものように他県さまにお邪魔させてもらいました。
っと、そもそも地名や場所名を挙げてしまうとアレなので、諸々の事情で控えますwww
(どうしても教えろって人は秘密でコメントして下さいw いないだろうけどw)
今日は風が強く、場所によっては風速10mとかそんなん勢い。
いつも必ず行く場所(フェンス池とでもしましょうか)へ行くも、釣れる気配が無い。
桜が満開だったのだが、強風でマジ桜吹雪。
気分を変え次の場所へ。
次の場所は田んぼの傍らに溜まった小さな野池。
秋とか結構釣れるんですが、今日は全く反応なし。
そもそもあり得ない位小さな池なんで、強風でラインが流されまくって岸に引っかかる。
そんなわけで今回の釣行のド本命にしていた池へ。
ゴルフ場が近くにあるんですが、この池はデカバスが居るらしく、
去年はここでバスにロッドを折られましたw
そんな池についた直ぐさまに1匹目。
31cm
31cm。 まぁ釣れないよりは。
ただやはり風が強く、ラインが流されリグを幾つかロスト。
とりあえず池をぐるっと回りながらもなるべく風の影響の少なそうなポイントへ。
ギルのアタリが何度か続いた後、グッとラインが動き合わせると35cm。まずまず。
35cm
その後同じポイントで立て続けに2匹釣り上げました。37cm、36cm。
バスとギルが溜まっているのかと思い、しばらくその場で粘ったがそこで終了。
ただその場所でずっとやっていた時に丁度カエルがぷか~と浮いてました。
おぃおぃ、バスに食われちゃうよ~とか思いながら見てたら、
そのカエルが泳ぎだして3~4漕きした瞬間、パクっ。
うぉっ、マジ、バス食ったよwwwww
つか、初めて決定的瞬間を見たwww
やっぱ生餌は強いねwww
その後、ポイントを移動しつつも日が傾き掛け、
風も冷たくなり始めてそろそろ帰ろうかと思い始めた頃に、、、、
ラインが重くなり、根がかりか?と思ったらラインが走り出しました。
即座にロッドを煽り対処するも勢いが止まらない。
なんじゃこりゃ、やば、50upか?
必死にラインを巻くも、なかなか寄ってこない。
そもそも動かない。
あれ?水草にでも突っ込まれてバレた?
いや、モゾモゾとしたアタリはロッドに伝わってくる。バレてはいない。
っとまぁそんなこんなで5、6分くらい格闘しつつ、ようやくランディング。
思った程のサイズではないものの、かなり頭のデカイバス43cm。
43cm
今年初の40up。
この時期にしては太っていも無く、スポーンとは関係なさそう。
ただかなり引きが楽しめたので満足満足。
その後はいい加減寒くなり始めたので退散。

今日の釣果
31cm(スモラバ+ハンハントレーラー)
35cm/36cm/37cm/43cm(チビアダー)


って文章長い・・・・
次回はもう少し自重します。。。


【“バス釣り”の続きを読む】



テーマ:バスフィッシング - ジャンル:趣味・実用

2009.04.15 | Comments(0) | Trackback(0) | 未分類

柴田淳 Tour2008 月夜 Party vol.1 ~しばじゅん、アイスクリームからサニー~ x2

今日のDVDは久しぶりに
JunShibataTour2008 月夜Party vol.1~しばじゅん、アイスクリームからサニー~
2008年 2:17 7.55Mb/s リニアPCM
サラウンド感:―  音質:★★★★★

改めて観る(聴く)しばじゅんは最高でして、
今回2度目(正確には音だけ吸い出してCDにして何度も聞いてはいるがw)の視聴になるのだが、
観ていて鳥肌が立ってしまった回数、6回。
ついつい聴き入ってしまう。
癒されると言うか、心洗われる感じ。
最高です。
以上。

なんつってw
とりあえずやっぱり画質の悪さがちょと気になる。
今どきのDVDにしてはありえないくらいの低画質。
ちょっと引いたシーンになると途端に潰れまくりのシャギシャギの映像になってしまうし、
ハイライトは完全に飛んでしまっているし、色も滲んでしまっている。
ノイズも結構目立つし、暗部は完全に潰れてしまっている。
全体的に2~3枚ベールをかけたようなソフトフォーカスで眠くなるよう。
この画質を何と例えれば良いのか。。。
ここ最近ずっとBDばかり観ていたから、、、ってのもあるのかもしれないが、
それにしたって酷い。酷すぎる。
逆に音質は良いんだけどなぁ~。
今回は予めDV6600/KAI-STで6N14Gに変えて観たんで、
さすがに違和感はなく、しばじゅんらしい音。
SIN/SP/EZ+HCR-ACF/EVO/EZの時に感じた中音域のくどさも抑えられ、
全体のバランスが良くなり聴き易い音に変化。
さすがに細かいニュアンスが荒くなったり、厚みも薄くなった感は否めないが、
どちらかと言えばやはりしばじゅんには6N14Gの方があっている気がする。
もちろん人によっては逆のパターンもありそうだが。
でもこうして気分によってケーブルを切り替える(繋ぎかえる)って何かいいね。
新鮮味・・・とまではいかないものの、やっぱり雰囲気とか変わってくるからね。

さて、今月末近くに待ちに待ったPerfume武道館ライブDVDが出ます。
いぇ~いw
とりあえずそれに向けて前2本のDVDを観て復習しておかなくっちゃw

 



テーマ:柴田淳 - ジャンル:音楽

2009.04.10 | Comments(0) | Trackback(0) | 映画 他

(BD) ステルス

本日のBlu-rayはGの衝撃を体験
ステルス
2005年 2:16 15~20Mb/s(MPEG-2 1層) リニアPCM5.1ch
サラウンド感:★★★★★ 音質:★★★(DD 448kbps) 画質:4

なんとなく「戦闘妖精雪風」を彷彿とさせる無人ステルス機。
真面目に観たら突っ込みどころ満載なのだが、あえてそこは目を瞑るのが礼儀。
何も考えずにその迫力ある映像、文字通りぶっ飛んだ戦闘機を堪能すべし。
さすれば本物の戦闘機や空母が登場するなどハリウッド映画らしい満足度の高い映画。

軍事情勢など無茶苦茶過ぎてどこから突っ込もうか迷うくらいリアリティはまるで無い。
ストーリーもよくよく考えると笑えないくらいアホ過ぎたり、
恋愛やら友情やらも絡んでくるも、とにかく能天気そのもの。
そんなどうしようもない内容でも
全てカッコよく魅せてしまうのはロブ・コーエン監督の手腕だろうか。
単純に何も考えず楽しめる。
映画のテンポも非常に良く、俳優もなかなか個性的。
スピード感たっぷりの映像と共に、音楽も素晴らしく出来が良い。
まさにホームシアターには打って付けの映画。
(って事でBDを購入したんですが)

画質は非常に悪い。
現在所有BDの中で(約50枚)ワースト2。(ワースト1はパール・ハーバー)
これではDVDのアプコンと言われてもしょうがないくらい酷い。
確かにDVDと比べるとノイズやら解像度の違いで優位ですが、
Blu-rayと言うよりも、ぶっちゃけ超高画質なDVDと言った方が良い気もしますw
具体的にどう酷いのかと言うと、
まず他のBDと比べると薄いベールのようなものがかかっているのかと思う程ボケ気味。
精細度感やフォーカス感といったものは皆無で、ハイデフらしさが無い。
輪郭や質感なども潰れ気味で立体感に乏しい。
発色もくすみ気味で鮮やかさは感じられず。
またペグノイズが所々のシーンで散見します。
特に暗部が酷く、ラスト付近で盛大にザワツキが目立ち視聴の妨げにすら感じます。
基本的に実写部については上記の問題が常につきまとってしまう。
かといってCG部もややくすんだパステル調の色彩で現実感に乏しく、
エッヂはボカシ気味でせっかくのハイデフも台無し。
いくらBDだからと言って画質を期待するとガッカリする。
またこれだけしか観たこと無くて、これがBlu-ray画質だと思われても大変困る画質。
(TSUTAYAでレンタルあるので)

音質は・・・・・・あれ?
リニアPCM5.1ch収録なのだが、環境上の理由からドルデジで視聴。
諸事情で今回映画を観る際、いつもよりやや大きめのボリュームで視聴する事が出来たのだが、
確かに迫力あるサウンドが楽しめはしたのだが、何だか物足りなさを感じた。
と言うよりも、このタイトルはDVD版も持っているのだが、それに比べ何か違う気がしていた。
DVD版はDTS収録。今回視聴したBD版はDDで視聴。
試しに観終えてからBD(PS3)とDVD(DV6600/KAI-ST)を同時再生させて
音を交互に切り替えて比べて見た。
ビックリだった。
まるで違う。全然違う。なんじゃこりゃ。
高音域の抜けがまるで違う。ドルデジだと篭り過ぎてもやっとしてる。
低音域もキレが違う。ドルデジだと膨らみ過ぎて半テンポくらい遅れて聞える。
中音域も音声の大きさや聞き取りやすさ、声の艶?とか全然違う。
こんなにも違うもんのなか、とマジで驚いた。
いくらBDだからと言っても、DVDよりも悪い場合もいくらでもあるのだ。
っとは言ってもBDはリニアPCMでも収録しているわけで。
興味本位にリニアPCMでも聞いて見た。
もちろん光デジタル接続なのでリニア2.0chとして認識。
面白い事に明らかにドルデジ5.1chよりリニア2.0chの方が音が良い。
チャンネル数よりも音質レートの良さの方が上回っているのだ。
調子に乗ってリニア2.0chを擬似サラウンド化して遊んでしまったくらい面白かったw
リニア2.0chとDVDのDTS5.1chはやはりチャンネル数の多いDTSに軍配。
なんとも面白い音響素材でしたww
あ、ちなみに私的にDTSとDD。特にDTSマンセーって訳ではありません。
ビットレートの数値よりも元々の音質の差やエンコード技術の差で
いくらでも数値以上の違いが生じる場合が多々あるので、
一概にDDよりDTS、DTSよりロスレスとは言えない気がします(ロスレスで聞いた事ないですがw)
ただこのステルスは元々の音の素材がすこぶる良いのでしょう。
確かBGMも生の音に拘った音響とか言ってたので、その辺りが如実に現れているのでしょうか。
えー、とりあえずドルデジ視聴でのステルスの音響については、
一言でドルデジらしい音。
膨らんだ低音、抜けの悪い篭りがちな高音。
中途半端に持ち上げられた中音。
音の分離が悪く団子状態。
広がり感も薄く、迫力と言うより圧迫感のある煩い音。
サラウンド感はさすが。
ドックファイト中はとにかく音が縦横無尽に飛び交う。
またBGMと効果音を前後に振り分けるなど、面白いサウンドメイクも成されていたりと、
サラウンドらしさを十二分に堪能出来る音です。

アメリカハリウッド的な能天気な娯楽ムービーの代表格。
爽快感溢れるドックファイトはもちろん、
本物の空母の登場など映像的な迫力はさすがと言ったところ。
サラウンドならではの飛び交う音場、それを後押しするBGM。
エンターテイメントとして充実感たっぷりの映画。
もちろん荒唐無稽な設定や、突っ込み甲斐のあるストーリーは忘れる事。
現実感はまるで無いが、現実以上のぶっ飛んだ映画がそこにあります。
ちなみにエンドロール後にチラッと1シーンがありますが、
蛇足的などうでも良い映像なので忘れなければ、、、程度です。

    



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2009.04.09 | Comments(2) | Trackback(0) | 映画 さ

(BD) ヘルボーイ ゴールデン・アーミー

本日のBlu-rayはヘルボーイの続編。
ヘルボーイ ゴールデン・アーミー」 UK盤(初見)
2008年 2:00 ??~??Mb/s(AVC) DTS-HD MA7.1ch
サラウンド感:★★★★ 音質:★★★★★(DTS 1509kbps) 画質:6

続編と言うこともあり、のっけから魅せ場が続き、最後の最後まで飽きさせない。
前作に比べ、面白さで言えば当社比2.5割増しと言った所でしょうかw

どうも癖が強すぎて個人的に不評だった前作ヘルボーイに比べて幾分慣れた感もあり、
ゴールデンアーミーの方は十分楽しめる作り。
フェアリートゥースやトロールなど、
ファンタジーお馴染みのモンスターが出てきてようやく理解。
あ、コッテコテのSFファンタジーなんだ、とwww
前作はナチスやらFBIやらが出てくるので、
悪魔の子ヘルボーイも人間らしさすら感じていたんですが、もう中途半端は止めたらしいw
如何にそういったモンスターを魅せるか、どう動かすか、どう活躍させるか。
終始それに専念した印象を受ける。
なので下手なファンタジー物より、よっぽど出来が良く見応え十分。
ただしダークサイド系ファンタジーは健在で、
妖精と言うよりクリーチャーモンスターと言った方が正しい。
ギレルモ・デル・トロ独特のビジュアル世界がそこにあります。
アクションも豊富でストーリーなんてどうでも良くなってきてしまう。
前作同様、やや癖はあるものの大分一般受けしそうなノリにはなってきたかも。
また続編も作るらしいのだが、、、、

画質は前作ほどではなく。
前作に比べると幾分、精細感に欠ける印象。
よりCGと実写の見分けが付かなくなったと言えば聞えは良いだろうか。
それでも全体的な質感もやや潰れ気味な印象で、
せっかくのギミックや特殊メイクなど、
前作よりも見栄えするシーンが多いだけに非常に残念だ。
また激しいシーンなどでノイズが若干生じているのが気になる。
全体を通してバラつきが多いので悪い方ばかり目立つが、
総じて見れば綺麗な部類だと思う。
映像の傾向としては前作よりも緑に若干シフト気味。
全体的に明るさ持ち上げた印象で、コントラスト感は薄れるものの見通しが良くなっている。

音質はすこぶる良い。
今作はかなりアクションシーンに力が入っているご様子で、
とにかく音がド派手。
特にLFEが豊富でパンチ力のある音が楽しめる。
豊富と言えば聞えは良いが、体感以上に低音が出ている事があるので要注意かも。
LFE信号のみ出力だけで部屋が揺れる位ですのでw
体感以上に低音が出ている事に気付きにくいくらい中~高音域もしっかり出ています。
壮大で深みのある中音ながらも押し出し感があり、圧倒されるくらい。
高音域はやはり抜けの良さがハンパ無い。
キレの良さも十分でメリハリもありつつ、広がりも感じられる。
とにかく低~中~高音域とどの帯域も同じくらいの音圧が楽しめ非常にワイドレンジな印象。
前作と比べるのがかわいそうな位気合の入った音響が楽しめる。
(前作はドルデジ視聴でしたが・・・)
サラウンドも同様に派手。
移動音や効果音をふんだんに使った印象で、アクション映画らしいサウンドメイク。
やや派手すぎて煩く感じるかもしれないくらいが丁度良い。
前作に感じた狭さは無くなり、広がりは十分感じられる。

前作に感じたマイナーさをぶっ飛ばす勢いのあるゴールデン・アーミー。
よりCGを多様したお陰か、
クリーチャーの表現やらギミックの見栄えは昨今のSF映画に引けを取らない完成度。
アクションシーンも豊富になり、何も考えずともそれだけで十分飽きが来ない。
癖の強い作風ながらも、ヘルボーイにしかない独特のビジュアル世界があり、
前作以上の面白さは間違いありません。
アクションの多さもあり、前作よりも格段一般受けしそう。

    



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2009.04.08 | Comments(0) | Trackback(0) | 映画 は

(BD) ヘルボーイ

本日のBlu-rayはマイナーアメコミ実写化
ヘルボーイ」 (初見)
2004年 2:12 ??~??Mb/s(AVC) リニアPCM5.1ch
サラウンド感:★★★★ 音質:★★★(DD 448kbps) 画質:7

日本では知名度の低いヘルボーイ。
私個人的にも続編が出るまで知りませんでしたw
とは言え昨今のアメコミブームですので、興味が出てきてBDで初視聴。
他のアメコミとはちょっと毛並みが違うのかな。
ヒーロー系を想像してたんですが、どちらかと言うとダークサイドかも。
アクションもそれほど派手ではなく、何ともインパクトに欠ける印象。
一言で地味。

アメコミ系でも特殊能力系のヘルボーイ。
問題はもとから人間ではないと言うこと。
良くある普通の人間が特別な力を・・・とかそう言った類ではなく、
生れつきの異種。もう見た目から異質。
なのでどうしても感情移入し辛い部分が多く、活躍シーンもワクワク感が薄い。
そう、何が出来て何が出来ないのかの線引きが難しく、
普通なら凄いだろう場面も何も感じずに見過ごしてしまう。
またアクションなどヒーローとしての活躍よりもストーリー性を重視しており、
キャラクターの生い立ちや個性を中心的に描いているので、
シリアスなのかコメディなのか微妙で面白味を見出し難い。
爽快感やドキドキ・ワクワク感と言ったものも殆どない。
キャラの個性付けはしっかりしているのだが、
やはり外見からくるイメージが大きく、どうも好きになれない。
単純そうに見えて、意外と設定がしっかりしている分、
何を楽しんだら良いのか、どこを見ればよいのか分らない。
結構微妙かもしれない。
特撮やCG部の表現のクオリティは非常に高く、違和感は感じなかった。
ただ魅せ場が少なく、満足感も薄い。

画質は標準的。
現代思考のカリカリの解像度感、精細感はあまり感じないが、
ヘルボーイの肌の質感など必要以上に感じられる部分もあり、
総じて綺麗な部類。
グレインは抑え目で見易い。
暗部と言うよりも光の加減が絶妙で、暗闇でもヘルボーイの赤色が沈まない。
全体的に色温度が高めの寒色系の中、赤色が浮かず沈まず佇む色彩。
発色はやや押さえ気味。
シーンによってはフォーカスが甘めになったり、精細感に欠けたりする部分もあるが、
バランスは非常に高く、安定した画質を楽しめる。

音質は派手さはあるものの、団子状態。
特にLFEは豊富で部屋を揺るがすほどの量感たっぷり。
なのだか低音が膨らみ過ぎている感があり、うるさく感じる。
視聴環境上の理由でドルデジのみってのが痛い。
派手な音響の割りに迫力に欠けると言うか、音に飲み込まれる感覚が無い。
全体的にドルデジ特有のモッサリした印象。
リニアPCMなら印象がまるで変わりそうな予感。
サラウンド感は上々。
移動音や効果音などアクション映画らしいサウンドメイクになっており、
常にリアスピーカーから音の存在を確認出来る。
広がりが足らないのか、ややリアスピーカーが近く感じた。

他のアメコミ映画と比べるとマイナーと言わざるを得ない。
内容もマイナーたる所以?をよく表している。
独特の設定・世界観が確立されており、
これを受け入れられるかどうかで好き嫌いが二分されてしまう。
単純なヒーロー像や爽快感あるアクションを期待すると外す。
ややダークサイドで、異種なヘルボーイ。
”特別な何か”は見た目や人間ではないと言う点だけなので、
意外と普通過ぎて拍子抜けするかも。
またキャラクターにも癖が強く、好みがここでも分かれそう。

    



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2009.04.07 | Comments(0) | Trackback(0) | 映画 は

(BD) 28週後・・・

本日のBlu-rayはゾンビ映画の最高峰
28週後・・・
2007年 1:41 35~42Mb/s(AVC) DTS-HD
サラウンド感:★★★  音質:★★★★★(DTS-HD 1509kbps) 画質:5

間違いなくゾンビ映画の中で最も洗礼された、ある意味で完成されたと言っても良い。
昨今の主流になりつつある全力で走ってくるゾンビであり、
感染の速さは他に類を見ない約2秒と言う、接触→即感染コンボ。
また感染後、人を食べる目的ではなく”怒り”に全てを支配されてしまうと言うレイジウィルス。
死人では無いので、ゾンビ・・・とは言い切れないかもしれないが、
抗ウイルスで回復出来る可能性といった幅も含ませている(本作では開発されていませんが)
そして死人ではないので、食料が無くなれば餓死すると言ったリアリズム。
やや慢性的なゾンビ界に新たな光を見た気がします。
あまり続編とか作られ過ぎると飽きてしう恐れもありますが、
それでもこの設定のゾンビならば幾らでも続編が作れそうな程に面白い。

前作、28日後の続編なので、前作を見ていた方がより楽しめる。
が、直接的な繋がりは無いので知らなくとも大丈夫。
・唾液や血液による2秒で即ウィルス感染
・感染後にとる行動は”食う”ではなく”(怒り)殺す”目的のみ
この2点さえ覚えていてもらえれば十分。
また巻き込まれ系パニック映画とは違い、目的が明確であり軸がしっかりしている分、
ブレずに最後まで楽しめる。
ゾンビ映画特有のグロさや血みどろシーンもあり、
ただ逃げ惑うだけの地味さは一切無く、派手なアクションシーンもある。
とにかく一度ウィルスが発生すると爆発的に感染が広がる。
その圧倒的な速さ。
ゾンビも走ってくる事もありますが、ゾンビ映画なのにスピード感がある。

画質は再現性と言う意味では完璧なんじゃないだろうか。
元々の映像タッチの癖がそのまま表現されており、
グレインはかなり強めに出ている。
また全体的に寒色系だが、発色が弱く灰色がかった色合いに支配されている。
鮮やかさとは正反対の色味。
フォーカス感は一貫して良いが、カメラによって情報量に差があるのが気になる。
パッと見、汚い・目を疑うような画質かもしれない。
が、レートは常に35~40Mbを推移しており、シーンによって50Mb近くまで上る。
どう考えても元ソースによる部分だろう。
黒の再現性も悪くない。
元々カメラに映っていない暗部は黒いままだし、潰れや黒浮きもない。
とにかくフィルムグレインが強いので、その辺りをどう感じるか。
個人的にDVDも所持しているが、じっくり見ると驚くほどBDらしい映像だと感じた。
綺麗だったり、高精彩だったりではなく、
ぶっちゃけDVDと差を見出す事も難しいシーンもあったりしますが、
じっくり見ていくとDVDが如何に汚いのかを実感出来る、BD”らしい”印象を受けました。

音質はさすが。
改めてウチの環境とDTSの相性の良さを実感しましたw
とにかくドルデジとは異なる音の抜けの良さやキレの良さ、ダイナミックレンジの広さ。
音に緊張感を纏わせる事が出来るのはDTSだからだろうか。
パッと聞き、すぐ音が良いと感じる事の出来るのDTS。
音の情報量はそれほど多くない映画にも拘らず、音があふれ出て来る。
派手と表現されても仕方ないかもしれないが、決して煩くは無い。
質の高い音。
特に目立って感じるのが高域とLFE。
高域に関しては抜けの良さがあり、奥行き感が非常に感じられる。
LFEはキレ味が良い。
量も豊富ながらタイトに響く低音はそれだけで気持ちが良い。
全体的にメリハリの非常に利いた、分り易い音響になっている。
サラウンド感は移動音なども多少あるものの、
基本的には包囲感重視。
グルグル音が回ったり、明確な後方定位があるワケではない。
前方の音に対し、最大限のバックアップ。と言った印象。
なのでリアスピーカーが主張する事はなく、音が出ていることも意識しないと感じない。
が、それでも耳を近づけると常に音は出ており、
効果音からBGMまでしっかりと包囲感を演出しているサウンドメイク。

ある意味ゾンビ映画の完成形。
これほどスピード感あふれるゾンビ映画は他にないだろう。
ゾンビ好きの人にはもちろん、あまりこの手の映画を敬遠気味だった人にもお勧めしたい。
グロさよりも、爽快感すら感じられるので、
ホラー全般が苦手な人にもギリギリだと思う。
またストーリー性もしっかりしており、突っ込み所は非常に少ない。
DVDか、BDか、と言った部分はDVDでも十分と言って良いかもしれない。
想像するようなBDの綺麗さは伝わり難い映像なので。
ファンだったり、レンタルで見てセル版が欲しいと思ったり、
既にDVDを所持しておりBD版に興味がある人にとっては、
Blu-rayで買い直す価値は十分にあるかと。
こだわりのあるBDらしい映像だと思う。

    

>>ホラー映画のすゝめ



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2009.04.06 | Comments(5) | Trackback(0) | 映画 0-9

(BD) ブラインドネス

本日のBlu-rayはパニック映画と思いきや・・・・・
ブラインドネス」 (初見)
2008年 2:01 ??~??Mb/s(AVC) TrueHD
サラウンド感:★★★★★ 音質:★★★★★(TrueHD 640kbps) 画質:6

街中で突然、目が見えなくなってしまう一人の男性を皮切りに、
次々と人々を襲う謎の病(白の病)
医者や政府の解決策もないまま、見えない恐怖に怯え、やがて世界中が失明する。
-なんて内容説明されると、まるでシャマランの「ハプニング」を髣髴とさせるw
が、しかしこの映画は違いました。
確かにパニック映画としても上々の出来ですが、本質は別。
ハプニングのような中身がスッカラカンではなくハッキリとしたテーマ性があります。
どちらかと言うと「ミスト」に近い。
衝撃のラストが用意されている訳ではありませんが、
メッセージ性の強い、見終えた後に考えさせられる非常に意味深い一本。

さて、大まかな内容は失明した人々が隔離施設の中で生活してゆくが、
第一、目が見えないものだからそりゃもう荒みまくり。
至る所にゴミや汚物などが散らばり、
挙句の果てには死体まで転がっても気付かない(見えない)
やがて食料をめぐり争いが起こる群集心理?
人間の本質・道徳心などが垣間見れる。
もちろん全員が何も見えないのだから、
外見や肩書き、国籍や人種などの垣根すらそこにはない。
その中でなぜか病を発祥しない女性が一人(ジュリアン・ムーア
この唯一、目の見える主人公の目によって、
それがどういう危機的状況なのかを把握する事が出来る。
不安や恐怖と言った抽象的な心理ではなく、
嫌悪感や不快感など生々しさ、ある意味ドロドロしさを感じる。
また目が見えない状況を克明に表現しており、
もし自身が失明したら・・・の不自由さも直感的に理解出来るだろう。

画質はどちらとも。
フィルムグレインがしっかりのっているので、高精細な映像では決して無い。
粒子が大きめでシーンによってはややノイジーに感じる事もあるが、
しつこさやザラつきは感じず、まさにフィルムライクな映像と言っても良いだろう。
この辺りは好み次第。
全体的に寒色系の色彩。
またブラインドネス(白の病)を表現すべく、白の色合いが絶妙。
明るさ・ブライトネスの能力が試される。
かといって高コントラスト感って訳ではないので、暗部の表現がやや微妙。
黒潰れは無いが、グレインのせいでややザワついて見える。
現代的な精細感、フォーカス感、立体感と言ったものとは真逆の画作りだが、
暗部よりも酷な明るい部分の白飛びが一切無いなど、
非常に安定した映像とも言える。
映像の癖は元々のソースから起因するものだろう。
元が綺麗ならばDVDでも十分恩恵が受けられるが、こう言った映像になるとDVDでは辛い筈。
むしろBDでなければ、この映像表現は正確に出来ない。
そう考えれば十分な画質と思う。

音質はすこぶる最高に良い。
ブラインドネスから察するに、音の役割は非常に大きく
冒頭からその自然な広がりや定位感が味わえる。
厚みやキレと言ったものも感じられ、何より音の質感が素晴らしい。
音で想像し、音で判断する。
まさに音で視界を作り出していると言っても良い位だ。
BGMは極力控えている部分からも、音の存在意義が伺える。
また効果音も印象的で、直感的な意識付けみたいなものを感じさせる。
サラウンドももちろん重要な役割を果たしている。
特に冒頭の街中の交差点のシーンでは、
まさに自分が交差点の中に立っているような感覚が味わえる。
縦横無尽に音が横切り、部屋の壁をぶち抜いたような広がり、
前後左右のスピーカー間の存在すら認識できない。
それほど自然で圧倒的な定位感を実感できる。

廃墟と化す街中などスケール感は十分見応えはあるが、
エンターテイメント性はかなり低い。
メッセージ性、テーマ性と言った見る者に訴えかける作品なので、
単純なパニック映画として期待すると確実に外す。
ただし中身の無い映画よりも、よっぽど感性を刺激してくれる作品なのは間違いない。
不快感を感じるシーンも多いので、不慣れな人にはキツイかも。
それでも目が見えている事の当たり前さ、目が見えない事の不自由さ。
そもそも見えている物も本当は見えていないのではないか?
観る者に訴えかける映画です。
私自身さんざんとまぁ、画質(や音質)に拘り、Blu-rayだの言ってきたが、
果たしてそれらに何の意味があるのか、それはどんな視界なのか、
拘ったBlu-rayの画質でこの映画を観ながら色々考えさせられつつも、
不思議な感覚でしたw

    



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2009.04.05 | Comments(0) | Trackback(0) | 映画 は

(BD) ゲット スマート

本日のBlu-rayはアクションコメディ? コメディアクション?
ゲット スマート」 UK盤(初見)
2008年 1:50 ??~??Mb/s(VC-1) DD 640kbps
サラウンド感:★★★ 音質:★★★ 画質:7-

コメディ映画に80億円。
なんともやることがビックだw
その甲斐あってか、そんじょそこらのアクション映画よりも凄いw
笑いのツボは人それぞれなので、
この手のコメディが嫌いな人には笑えないかもしれないが、
それでも作品自体がツマラナイ訳でもないし、笑いもドン引きするほどでもない。
”くっだらね~”と思いながら楽しむのが一番かも。

さて、007のパロディ風。
最初はMt.ビーンを髣髴とさせるので、やや敬遠気味だったんですが、
観始めたらそうでもなかった。
方向的には確かに似ているし、少々くどい事もありますが、
遣り過ぎのギリギリ一歩手前といった感じで意外と笑える。
ビーンと違い、やってる本人は至って真面目(一歩間違えば死ぬしねw)
な事を考えながらみてるとかなりシュール。
そもそも日本人とは笑いのセンスやツボが全く違うだろうし(言語の表現も違うし)
これくらいだったら十分楽しめる。

その他、ストーリー的にもしっかり作り込んだ印象。
っと言うよりも、中身は無いに等しいのですが、
テンポが良かったり、細かい演出が効いていたりと、飽きさせない。
アクションも予想以上に派手でハラハラドキドキ感も程々。
むしろこの映画はアクション映画でコメディタッチと言う方が正しい気がする。
コメディ映画でアクションがあるのではくて。
キャストもチラホラ見覚えのある俳優が・・・(旧ザ・ロックとかマシ・オカなど)

画質は標準的か、やや物足りない。
画質の評判が悪いワーナーVC-1。(ダークナイトは特例w)
フィルムグレインはかなり控えめでスッキリしている。
このせいで最初観始めた時は”おっ”と思ったのですが、
よくよく見ていくと、やっぱりノッペリしていて立体感に欠ける。
決して悪くは無いんですが、精細感とか解像度感とは無縁な方向。
それでもシャープさは程々にあるため十分楽しめる。
たまにフォーカスが甘くなるのは他の作品でもある事。
発色は結構地味だし、コントラスト感もあまり感じない、
ややメリハリの無い映像かも。
それでも特に目立つ悪い点も見付からないし、
アクションシーンでも破綻無く安定した画質をキープしている。
最近の新作Blu-rayは高画質なタイトルが多かっただけで、
ごくごく普通の画質と言えるだろう。
ちなみに比較のため「アイ・アム・レジェンド」と「ラブソングができるまで」を見てみたが、
明らかにこの2作より上に感じた。
どう考えてもラブソング~より2段階くらい上に感じる(むしろラブソング~が酷すぎる)
で、気になったので「アイアンマン」も一緒に見てみたが、そこまで綺麗ではなかった。
なので7-(マイナス)と言う微妙な位置付けに。。。。

音質はそこそこ。
BDとしては明らかに物足りないし、上下の伸びやキレも足らない。
ただ収録音声がいつものドルデジだけに、DVDと比べると悪くない。
LFEが豊富でかなり部屋を揺るがしてくれるし、パンチも感じられる。
ただし派手な音が目立つだけで、音自体はあまり良くないかも。
ドルデジによくある音がお団子状態。
広がりもあまりなく、どちらかと言うと狭苦しいかも。
映像同様、ややメリハリに欠ける音。
悪くは無いが、決して高音質でも無い。
サラウンドもそこそこ。
アクションシーンなどは要所要所で移動音・効果音等がサラウンドされており、
頻繁にリアスピーカーを活用しているが、
会話のシーンになるとピタリと鳴るのが止まるので、
両極端過ぎるかも。
包囲感はそれほど感じられないが、サラウンドの恩恵は十分ある。

007のパロディ風、アクションコメディ。
ツボにハマるかどうかは人それぞれなので何とも言い難いが、
笑えずともドン引きする程でもないので、大抵の人は観ても面白いと感じるだろう。
もちろんこの手のモノが好きならば最高に笑えるだろう。
またアクションも派手で見応え十分。
生死のかかった場面での痛快アクションと、シュールで下らない笑い。
”くっだらね~”と思いながらも楽しむべき映画。
大人から子供まで楽しめる、家族みんなで楽しめる、そんな作品。

    



テーマ:Blu-ray Disc - ジャンル:映画

2009.04.01 | Comments(0) | Trackback(0) | 映画 か

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