スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。



--.--.-- | スポンサー広告

猟奇的な彼女 in NY

今日のレンタルDVDは韓国発、ハリウッドリメイク版
猟奇的な彼女 in NY」(初見)
2008年 1:35 4.92Mb/s 448kbps(DD)
サラウンド感:★★★   音質:★★

驚くほどにオリジナル韓国版とそっくり。
多少お国柄で設定等が違っていても、ここまで似せるのはある意味凄い?!
ただしそれが仇になっている点も。
オリジナル韓国版を観てしまっていると、
先の展開がまるっきり一緒なので感動できない。
逆に韓国版を観た事がなければ、それなりに楽しめるのではなかろうか。

俺にとっては珍しくオリジナル版を観た事がある作品のリメイク版だ。
つか、韓国版の方はかなり大好きで、何度も観ているやや思い入れのある作品だ。
なので無意識的に原作と比べてしまい、全く楽しめなかったのが正直なところだ。
多少なり変えてくるのかな?とか思っていたけど、寸分違わぬ進行にビックリだ。
とは言っても、ハリウッド版なりの演出やお洒落な雰囲気などはさすがで、
ストーリーは全く同じなのに、別な作品に思えてくるから不思議だ。
ただ改めて客観的に観ると漫画的な展開やら、中学生か?と思わせる恋愛ぶりなど、
真面目に観るような作風ではない。
かといってコメディ色が強い訳でもなく、中途半端なままで進む。
展開ありきのストーリーは観ていて面白いんだけど、底が浅くなってしまいがち。
イマイチ感情移入もし辛いかも。

画質はあまり良くない。
シーンによってバラつきがあるものの、
引きのシーンで一気にディティールが潰れてしまい、見るに耐え兼ねない映像になる。
また発色も悪く、全体的にくすみがち。
ノイズはあまり目立たない。
音質はやや物足りない。
低音、高音共に伸びが足らず、やや閉鎖感が感じられた。
LFEも殆どなく、厚みといった部分も物足りなさを感じる。
作風柄あまり目立つような音は無いのだが、
NYの街中が舞台にしては物静かな印象に感じられた。
サラウンド感はそれなり。
殆どが環境音(地下鉄や街中の雑踏)ばかりだが、
一部で声の残響音などでも積極的にリアスピーカーを活用している。
あまり音質は良くないが、包囲感は十二分に楽しめる。

オリジナル韓国版と殆ど同じなので、
ドギツイ(?)韓国の映画に抵抗がある人にはお勧め出来る。
またはハリウッドらしいお気軽さや観やすさもある。
ただし韓国版を観た事のある人にとってはこれと言った見所も無く、
どれだけ似せて作られたか?しか印象に残らないだろう。
個人的にはオリジナル韓国版の方は大好きな作品の一つなので、
どちらも観た事の無い人には韓国版を勧めたい。
基本的なストーリーなどはまるっきり一緒なので、
まぁどちらでも楽しめるだろうけど。

    


【“猟奇的な彼女 in NY”の続きを読む】



スポンサーサイト

テーマ:今日のレンタルDVD/ビデオ - ジャンル:映画

2009.02.28 | Comments(0) | Trackback(0) | 映画 ら

デイ・オブ・ザ・デッド2

今日のレンタルDVDはゾンビ映画の巨匠ジョージ・A・ロメロの正統派続編?!
デイ・オブ・ザ・デッド2」(初見)
2005年 1:43 5.25Mb/s 192kbps(DD・ST)
サラウンド感:★    音質:★

いや分ってました。偽物だって言うことはw
よくあるパクリ(オマージュ??)映画だと言う事。
そもそもこの映画の2/3はゾンビ映画ですらありませんw
1時間40分とやや長尺だから、それなりに作られているのかと思いきや、
訳の分らん精神患者のやりとりを永延と垂れ流し状態。
冒頭とラストのみ、ゾンビが出てくるだけです。

観てすぐ気付いたんですが、撮り方が古臭い。
それこそ「死霊のえじき」とかその辺りの時代を髣髴とさせるような、
悪く言えば胡散臭い?演技やら映像やら。
またゾンビの特殊メイクや一部CG等もありますが、
それらも笑えないほどショボイ。
でも製作年は2005年なんですよね。
何だか良く分らん。
何故この映画を作ったのか理解に苦しむ。
本編の半分くらいはゾンビが出てきて、ギャーギャーされた方がまだ楽しめたろうに。

画質は悪い。
意図的な部分もあるかもしれないが、古ぼけた感じの映像。
グレインこそないものの、フィルムの傷や繋ぎ目が目立つ。
その他ペグノイズも結構あるので落ち着かない。
音質はドルデジ2chと言うことで、いつものプロロジックⅡで擬似サラウンド化。
これが意外なほど有効で、2chで観ると狭苦しくモノラル調だった音場が、
擬似サラウンドさせるとかなりセリフ等が明瞭になり、
音場の狭さも倍以上に広がる。
サラウンド感も無いよりはマシ程度だが、それなりに包囲感を感じられた。
ただし元々の192kbpsが良くなる訳ではない。

ロメロとかデイ・オブ・ザ・デッドと言う文字に騙されないで下さい。
全く関係の無い映画ですし、
ゾンビ映画ですら疑わしい程。
B級映画と知った上で冒険するにしても、他にいくべき映画はもっとあるハズ。

    

>>ホラー映画のすゝめ


【“デイ・オブ・ザ・デッド2”の続きを読む】



テーマ:今日のレンタルDVD/ビデオ - ジャンル:映画

2009.02.27 | Comments(0) | Trackback(0) | 映画 た

アフタースクール

今日のレンタルDVDは油断していると騙される?
アフタースクール」(初見)
2008年 1:41 4.82Mb/s 448kbps(DD)
サラウンド感:★    音質:★★

騙し系でも気分の悪い騙しと、気持ちの良い騙しの2種類がある。
この映画は後者の方。
意外と細部まで作り込まれた感のある脚本で、
不満やつじつまの合わない部分もなく、
観終えてもう一度見たくなる作りになっているので好印象。
穴と言うような穴はまず見付からないだろう。

全編において謎や複線がしっかり配置されており、
疑問に思いながらもすっかり入り込んでいる自分がいる。
誰を疑い、何を信じるのか。
疑えば疑うほど術中にハマるような作りで、まんまと騙される。
終盤のネタバラシは意外と爽快感がありスッキリしている。
終わってみれば驚くほど単純なのだが、よくもまぁ騙してくれた事で。
とは言っても、元々騙されるように作られているので、それを回避する事は不可能だろう。
また邦画にしてはまずまずのテンポの良さもあり、飽きはこない。
ただ今ひとつ魅力が足りない気がした。
気持ちよく騙され、後味もスッキリしているのだが、
面白かったと思える充実感?みたいなものが意外と少ない。
話の内容的にもイマイチ乗りきれていないからだろうか。

画質はいつもの邦画画質。
ややシーンによってバラつきはあるものの、総じて締りの悪い映像。
黒浮き+黒潰れも酷く、多々気になる。
どうして邦画はこう言った見辛い映像なんだ?
また全体的に解像度も甘く、ノイズも目立つ。
この辺りは片面1層なのでどうしようもない。
音質も微妙。
ややセリフが聞き取り難かったり、抜けの悪さを感じるかも。
とりわけ音響が重要ではない作風なので不満はあまり感じ難い。
LFEは皆無。
全体を通してこじんまりとした印象。
サラウンド感もほぼ無い。
全く無いとは言わないが、包囲感と言う包囲感は感じられないだろう。

何を疑うのかは観る人次第だが、
それでも騙されてしまうだろう。
どの道騙されるのなら、むしろ何も考えずに見ても同じかも?
騙されても不快に感じる事も無く、後味はスッキリしている。
またもう一度見直すと
最初のシーンからまるで別の風景に見えてくる深い作りになっている。
出来れば冒頭だけでも見直す事をお勧めする。
ただし過度の期待は禁物。
パンチ力不足でガツンとくるようなモノは殆ど無く、
”まぁそれなり”ぐらいだろう。
大泉洋が好きならば観ても損は無いかと(こっちはパンチありますからw)
それとエンドクレジット後にもワンシーンあるのでお忘れなく。

    


【“アフタースクール”の続きを読む】



テーマ:今日のレンタルDVD/ビデオ - ジャンル:映画

2009.02.26 | Comments(0) | Trackback(0) | 映画 あ

KIDS

今日のレンタルDVDは人気のミステリ作家、乙一原作の
KIDS」(初見)
2007年 1:49 6.87Mb/s 448kbps(DD)
サラウンド感:★★   音質:★★★

小学生が書いたのかと思うくらい陳腐でくだらない。
タイトルのKIDSは「小学生が書いた」か「小学生向けに作られた」の意味でしょうw
原作はもちろん読んでいませんが、映画の脚本としてはダメダメ過ぎ。
根本的な部分で間違っているから原作も同様の気がするが。

まず主人公であるアサトの能力自体に非常に無理があり、納得できない。
そもそもが諸刃の剣なのにも拘らず、それを乱用する。
その基準もいい加減で感情移入はおろか、腹立たしさすら覚えるくらいだ。
ぶっちゃけ、病院へ行けばいくらでも不幸な怪我や病気の人達で溢れ返っている。
そんな誰でも疑問に思うような点は一切触れずに、
あたかもそれが良い行いのように描かれているのがどうも許せない。
次に栗山千明が演じるシホ。
もう誰しもが絶対に疑問に思うだろう、これみよがしに付けているマスク。
何故それについて誰も触れないのだ?
(簡単に想像は付くだろうけど)
いくら相手を気遣うったって、あきらかに違和感あり過ぎだろ、あれは。
あんなに華麗にスルー出来るほうがおかしいだろ、常識。
とりあえずこの2点はどうしても納得が出来ない。
で、他、ストーリーは至って凡作。
誰でも考えられそうな展開しか待っておらず、お決まりきった内容だ。
何のひねりも無い、揺さ振られるような展開も一切無い、面白味の欠ける話を淡々と。
邦画特有の間延びしたシーンが非常に多く、見ていてイライラしてくる。
またラストの橋の上のシーンの演出はあまりにもセンスが無さ過ぎて、正直ひいた。寒すぎる。
能力を使うシーンの演出効果も中途半端。
登場人物の掘り下げも甘く、感情移入し辛いのも痛手。
正直、早送りしてしまいたい気分になったのはホント久しぶりだwww

画質はいつもの白ボケ邦画。
フォーカスも甘く、ディティールすら感じられない、非常に見辛い映像。
発色も悪く抜けの悪い、やや苛立つ感じ。
白飛び、黒浮きはあたりまえ。
白ボケのおかげ?で基本的なノイズは目立たないかと思っていたが、
所々でノイズが散乱しており、気になる事もしばしば。
グレインは無いものの、いつもの邦画画質と思ってもらえれば。
音質はそこそこ。
やや中~高音域にかけて強調された音になっているが、
かえって邦画で良くあるセリフの聞き取り難さが無くて、好印象。
明瞭さとはやや方向が違うので、一部で高音域のシャリ付きは気になる。
LFEも必要限入っており、厚みは感じられないが音が上ずるような事も無い。
能力を使うシーンの演出効果でやや過大な音が使われるので、
ボリュームには注意が必要。
サラウンド感はややあるものの、基本は雰囲気重視。
それなりに環境音やBGMの残響音等が入っており、物足りなさは感じない。
能力の演出効果でもサラウンドは活用されている。
ドラマ中心なので、これくらいで丁度良いのかも。

能力云々は置いておいても、内容は非常に陳腐でガキ臭い。
人物の掘り下げも浅く、行動原理が理解し難い。
肝心の能力についても、浅はかな考え・行動でとても共感出来るものではない。
とにかく心に訴えかけるような物は一切なく、退屈でつまらない。
また邦画特有の間延び感や一部の過度の演出等、
眠気を誘うか、早送りしたくなること請け合いだ。

    


【“KIDS”の続きを読む】



テーマ:今日のレンタルDVD/ビデオ - ジャンル:映画

2009.02.25 | Comments(0) | Trackback(0) | 映画 か

レストストップ2 ドント・ルック・バック

今日のレンタルDVDは前作がアレな内容だったけど・・・
レストストップ2 ドント・ルック・バック」(初見)
2008年 1:29 6.14Mb/s 384kbps(DD)
サラウンド感:★★   音質:★★

なんじゃこりゃ。
前作の続きと言うより、蛇足。
完全に前作ありきで作られた、前作の謎の部分だった補間。
それ以上でもそれ以下でもない。
確かに前作の謎はこれを見れば納得出来る。
が、その反面、前作の良さもぶち壊されてしまう。
なんつーか、前作を否定しているような。
続編としてちょっと理解に苦しむ。

まず前作の1年半後?と言うことで、まったくの続きになっている。
舞台や一部の登場人物はそのまま続投されており、
前作を見ていないと理解出来ない。
「観ていた方が・・・」ではなく、「観ていないと」全く話についていけない。
これ単品では全く持って意味不明のままになってしまう。
その点がまず注意が必要。
基本的に前作の謎解きと言うか、つじつま合わせがメイン。
なので恐怖感を煽ると言うよりも、ストーリー性?を重視しているため、
前作のような怖さは全く感じられない。
雰囲気も大分方向転換されている気がする。
またそのストーリーも前作で何となく推理出来る範疇を永延と説明してくれているだけだ。
そもそもこの謎解きはする必要性があったのか、かなり疑問だ。
謎が分った時点で興ざめする事間違いないし、前作の良さを帳消しにしてしまう。
正直、で?って感じだ。

画質は何とも。
フィルムグレインがギラつくぐらい強烈なシーンがあったと思えば、
スッキリしているシーンもあったりと、バラつきがあり過ぎる。
また色彩やコントラスト等もシーンによってバラバラで統一感が薄い。
基本的にはフィルムの質感が感じられる、好印象な映像なのだが、
フィルムのチラツキや傷が目立つ。たぶん意図的につけたのだろう。
シーンに応じてそういった意図的に画を変えている感ある。
頻繁に画作りが変わるのが気になるが、解像度感は感じられる。
基本的な画質は悪くないんだろうけど、そう言った加工処理されている映像なので何とも。
音質は微妙。
これと言った音響効果がある訳でもなく、主張はあまりしない。
LFEも必要最低限程度入っており不満はない。
一部、セリフが聞き取りにくいシーンもあったが、
後々考えてみると意図的だったのかもしれない。
サラウンド感は薄い。
移動音や効果音など大きくリアに回りこむような音は皆無。
しかし基本的にはリアスピーカーからも雰囲気程度の音は出ており、
薄~く、包囲感はある。
自然、、、と言うほどは感じられないが。

完全に前作ありきの続編であり、前作を観ていないと理解出来ない。
基本的に前作の謎明かし、つじつま合わせなので、
真新しい恐怖感やシチュエーションなどは皆無。
前作同様、一部にグロイシーンやコケオドシ音があったりはするものの、
ハッタリ程度で、前作よりも淡々としている。
前作の謎を知りたければどうぞ。
納得は出来るだろうが、大体想像通りだと思われる。
それ以外はあまりお勧め出来ないつまらなさだ。

    
>>ホラー映画のすゝめ


【“レストストップ2 ドント・ルック・バック”の続きを読む】



テーマ:今日のレンタルDVD/ビデオ - ジャンル:映画

2009.02.24 | Comments(0) | Trackback(0) | 映画 ら

0:34 レイジ 34 フン

今日のレンタルDVDはブリティッシュ・ホラーって微妙な
0:34 レイジ 34 フン」(初見)
2004年 1:25 5.98Mb/s 448kbps(DD)
サラウンド感:★★★★ 音質:★

ジャケットのインパクトで選んで見たは良いが、全く持ってタイトルと内容が一致しないw
またしてもダメな邦題の付け方ですね。
ちなみに原題は「Creep」で映画の内容から察するに
”忍び寄る”や”ぞっとする感じ”の意味が合っているでしょうか。
邦題との関連性は0:34が終電の時間で、それを逃してしまう始まりに過ぎません。

さて、大好きな(?)ホラー映画ですが、何だか微妙。
人が全く居ない、閑散とした駅のホームなどいかにも心理的に怖くなってしまいそうな
シチュエーションにも関わらず、それをうまく生かしきれていない。
序盤は結構雰囲気もあって「あ、怖そうかも・・・」とか感じていたのですが、
中盤あたりから完全にヤツ(犯人)の姿が見えてしまうので、怖さ激減。
怖いと言うより、キモイ?と言うか、グロい?
あまりヤツについて言うとネタバレになりそうなので控えますが、
怖さはあまり感じないかも。
またホラーにとっての生命線でもある演出も良くあるパターンばかり。
”出そうで出ない”や”安心しきっていきなり”とか”徐々に徐々に”などなど、
分りやすいというか、期待を裏切らない。
王道過ぎて驚き感がとても薄い。
何と言うかね、保守的過ぎる。
作りは結構丁寧さを感じるのだけど、やっぱりホラーと言ったら勢いがなくっちゃ。
魅せる所で十分見せ、引く所は引く。
そしてたまに裏切る。
ホラーである意味安心があってはならないだろう。
そんな訳でそんなに悪くは無いと思うんだけど、やっぱり微妙でした。
怖さもそれほどじゃなかったかな。

画質はかなり綺麗な方だと思う。
色彩がビビット調?で、色が強い。
輪郭もキリリとシャープ。
やや黒が潰れ気味だけどコントラスト感もあり、総じてクリア。
フィルムグレインも殆どなく、目立つノイズもあまりない。
DVDの中でも決してレート的には高くないけど、画質はかなり良い方に感じた。
音質はあまり良くは無い。
やや薄っぺらい感じて物足りなさを感じる。
LFEも殆どなく、音で驚くような事はないだろう。
ただし、サラウンド感はかなり感じられる。
ちょっとした所でも積極的にリアスピーカーが使われており、
移動音、環境音など色々楽しめる。
また包囲感が十分あり、ホームの広さや地下道の狭さなどもより伝わってくる。

ブリティッシュ・ホラーの傑作と言われて期待すると外す。
イギリス人同様に生真面目?な作り。
ホラーとしては勢いが足らず、怖さも中途半端。
これと言った斬新さは皆無。
前半の雰囲気は良いも、後半は下手すりゃ眠くなる勢いかも。

    
>>ホラー映画のすゝめ



テーマ:今日のレンタルDVD/ビデオ - ジャンル:映画

2009.02.22 | Comments(2) | Trackback(1) | 映画 0-9

ひぐらしのなく頃に

今日のレンタルDVDは人気同人ゲームの映画化に賛否両論・・・
ひぐらしのなく頃に」(初見)
2008年 1:48 6.53Mb/s 384kbps(DD・ST)
サラウンド感:★    音質:★

映画と原作を比べる事はナンセンス。
それぞれの表現方法があり、とらえ方や伝え方がまるで違う。
同じ土俵で議論するべきではない。と思っている。
(むしろどんな作品にも原作があり、だったら他の全ての作品も原作と比べるべき)
良くある「映画と○○は別物」だ。
それを分った上でも、やはり原作が話題になっていたりすると、
否が応でも意識してしまう。
まぁ原作を知らないで観た俺にはどっちでもいいですがw
っとは言っても、それなりにどんな感じの内容なのかは聞きかじっていました。
それを踏まえた上で映画版を初めて観ました。

結論から言えば、他で酷評されているほどでもなかったように思う。
確かに謎は謎のままで終わり、最後は混乱しか残らない。
もとより続く話で謎解きされるの作りだから仕方ないっちゃぁ仕方ないだろう。
問題はこの前編でどれだけ惹きつけられるか?
個人的には十分その役割は果たせていた気がする。
ミステリーサスペンスは洋画で散々観てきたが、最近はどれも似た様なものばかり。
このひぐらし~は邦画らしい独特のテンポや間延びしたシーンが新鮮味すら感じられる。
洋画のようにあまりにテンポ良く進みすぎて頭の整理すらさせてくれないのではなく、
ゆっくりしたシーンが多いので色々と想像したり謎を考える時間は十分ある。
この何とも言えない展開や雰囲気には伊丹十三のスウィートホームを思い出したくらいだw
人によっては眠気を誘いそうだがw
話的にはそれほど斬新さもなく、それ自体に何かがある訳ではない。
祟りとか伝承とか、その手の物が好みならば多少面白そうに思えるかも。

その他、意外にあれな点とか。
それなりに怖さを感じた。
もちろん謎あきりなんだけど、思わせ振りな言動や
先が全く読めない(謎だからw)展開により色々と想像をしてしまい、
すっかり入り込んでしまっていた。
一箇所だけ仕掛けられたビビリポイントにもしっかりビックリさせてもらったしw
なんだろ、そもそも祟りとか伝承などの御神事?が俺は好みなんだろうね。
あとは、いくら田舎の分校だからって、クラスの殆どが女子でしかも美少女?ぞろい。
ハーレム過ぎやしませんか?w(ゲーム原作なんで仕方ないんだろうけどw)
でまぁ、演技は明らかに素人丸出しのセリフ棒読み状態なんだが、
むしろそれが良いw
感情がこもっていないからこそ、それが本性なのか演技なのか読めず、
それすらミステリアスに貢献している。

画質は結構悪い。
ここまで酷いブロックノイズを見たのは久しぶりだ。
その他ペグノイズは終始見受けられて視聴の妨げになっている気がする。
画は少し昔の邦画っぽい印象で、
無理矢理に色合いなどをシフトさせた作られた映像。
また白とびや黒浮きも酷いのはいつもの事。
多少バラつきはあるものの、総じて見辛い映像になっている。
というか、エンコードが下手過ぎる。
6.53Mb/sもあればもう少しマシな映像で出来ただろうに。
音質はドルデジ2chなので厳しいの一言。
別段に音が篭っていると言う訳ではないが、やや聞き苦しいかも。
いつものように擬似サラウンド化して視聴したが、結構サラウンド感はあった。
音響効果によるグルグルと音が回るシーンも感じられたし、
環境音も(ひぐらしの鳴く声とか)キチンとサラウンドされていた。
この辺りもキチンとした5.1ch収録だったらもっと明瞭さや広さが出たろうに。
もったいない。

結局は何ら明らかにされず謎は謎のまま。
解答は続編にて。
それを理解した上でまず見なければならない。
邦画独特のテンポや間延びが嫌いじゃなければ、それなりに雰囲気もある。
ゲームやアニメの原作を知っている人は何も言わずとも見ているだろうし、
原作を全く知らない人でも「DEATH NOTE」あたりを面白く感じる人なら、お勧めだろう。
期待させるだけの何かが決してある訳ではないが、
それほど悪くは無いはず。
祟りとかやや古臭い内容でミステリーサスペンス系が好みならば。
とりあえず解答編に期待。

    


どうしてもコレを貼らずにはいられないw
ゲームやアニメの枠を超えた屈指の名曲。
この曲でひぐらし~に興味を持ったくらいですから。


【“ひぐらしのなく頃に”の続きを読む】



テーマ:今日のレンタルDVD/ビデオ - ジャンル:映画

2009.02.21 | Comments(0) | Trackback(0) | 映画 は

JUNO/ジュノ

今日のレンタルDVDはコミカルにシニカルな
JUNO/ジュノ」(初見)
2007年 1:36 4.82Mb/s 448kbps(DD)
サラウンド感:★    音質:★

アカデミー賞にノミネートされていて話題になってから知った気になる作品。
まぁよくあるパターンだと思いますが、
その中でもやや異例の口コミによる単館拡大系?だったらしいですが、
何となく分る気がする。
普通に面白かったし、何より堅苦しくなくありのままっぽくて見易かった。
日本でも14歳で母になるドラマがあったような気がしますが、
このジュノの方が説教臭くなく、なんつーか、日常的かつ軽い。
でもまぁ日本ではまず考えられないだろうとは思うけど。

10代で妊娠し生む・生まない、育てる・育てないなんて話は大抵ピンとこないだろうけど、
それを何ともコミカルにシニカルな表現をされている。
無理に深刻ぶったりせず、サラッと大事な事を伝えてくる辺りが好印象。
また冗談ともとり難そうな皮肉たっぷりの毒舌ぶりは非常に面白く、
本編の殆どが会話中心にも関わらず、飽きる事無く観られるし笑えるシーンも多い。
あのアメリカならではの会話のテンポの良さ。
展開も早く、1時間半があっという間に過ぎてゆく感じでした。
後味もやや切なさを残しつつ観終えた後まで余韻に浸れる良作です。

画質は酷いってもんじゃない。
今どき片面1層ってマジ勘弁な。
ちょっと引いただけで情報が潰れまくりだし、
ちょっと画面がパーンした途端にノイズ出まくり。
グレインなのかノイズなのか判別付かないシーンが多々。
コントラストや発色も沈み気味で抜けが悪い。
また所々で色潰れも引き起こしている。
Blu-rayでも発売されていたけど、この辺りがどうなんだろう。
さすがに片面1層と一方はハイデフ仕様じゃぁ比較にすらならないかも。
音質も微妙。
会話+BGMが殆どなのであまり音が主張する事はないが、
それでもセリフなどやや抜けの悪さを感じるかも。
音楽もこじんまりとして広がりもない。
もちろんLFEなんて殆ど無いし、サラウンド感も薄い。
ただこう言った内容なので問題ないだろうとは思う。

良くも悪くもアメリカ的なカラッとした作風。
日本のように重く深刻にとらえたりせず、
冗談交じりに、時には愛らしく時には切なく。
そしてさまざまな愛につつまれた心に沁みる良作。
コミカルなやりとりやテンポの良さなど、
手軽さ、観易さもあり。

    


【“JUNO/ジュノ”の続きを読む】



テーマ:今日のレンタルDVD/ビデオ - ジャンル:映画

2009.02.20 | Comments(0) | Trackback(0) | 映画 さ

リディック

今日のDVDは製作費170億のSFアクション大作・・・の筈なんだが
リディック
2004年 1:58 6.70Mb/s 754kbps(DTS)
サラウンド感:★★★★★ 音質:★★★

近所のTSUTAYAのレンタル半額期間が終わったのでw
しばらくは手持ちのDVDでもゆっくり見直そうかと。
で、数は程々ある中で1度しか観ていない勿体無い君をチョイス。
この映画はまだPJを持っていなかった頃に観たので、
今回PJでは初めて観ることになるのかな。

確かにお金をかけただけはある、
VFXはもちろん、美術セットや衣装などの出来栄えは素晴らしく見応えある。
細部の作り込みなどよほど気合が入っているのか、
舐め回して見ても耐え得るクオリティだ。
またヴィン・ディーゼルの一人芝居かと勘違いするほど出ずっぱりで、
遺憾なくハゲ頭と大胸筋を披露してくれてるw
これだけの制作費を投じて、当時の売れっ子ヴィン・ディーゼルが活躍しているにも拘らず、
ぶっちゃけ、面白さを感じない。
セットや衣装など表面的な事ばかりに気をとられすぎて、
肝心の中身が魅力的じゃない気がする。
世界観はまだしも、ストーリーがやや一方的過ぎだし華も無い。
リディックをはじめ、他の登場人物も掘り下げられておらず印象に薄い。
だから豪華なセットで人形劇を見せられているような気分。
もっと何か一つだけでもいいからガツンとくる何かが欲しかった。
そしたら後は見栄えの良い映像と共に、何となくの満足感はあっただろうに。

映像はなかなか。
レートは低いものの、セットや衣装の細かい質感もよく伝わってくるし、
何よりフォーカスが良いのか、全体的にキリッとしてシャープ。
むしろCG部がボケて(ボカして?)いるくらいだ。
フィルムグレインはやや強めで粒子感が結構感じられてしまう事もある。
引きのシーンは確かにかなり厳しい部分もあるが、総じてみると問題ない部類。
逆に一部の顔のアップのシーンなどはHD画質かと見紛う程に綺麗だったりもする。
ただ擬似輪郭が結構盛大に出ている。
PS3によるモスキートノイズリダクションの恩恵はかなりアリ。
明らかにBD栄えしそうな映像。
音質は普通。
高音から低音まで不満なく出ているが、やや音自体がチープに感じる。
芯が無く薄っぺらい感じだろうか。
LFEはしっかり入っており、下手に膨らまずレスポンスは良い。
音自体は派手なのだが、あまり印象に残らないかも。
サラウンドは贅沢過ぎるくらい。
移動音や環境音などちょっとしたシーンでもリアスピーカーから音が出てくる。
リアから低音が聞こえるシーンや、音がぐるりと回るシーンもあったりと、
サラウンド効果は絶大だ。
やや煩いくらいに感じる事もあるが、
SFアクション映画ならこれくらい派手めで丁度良い気もする。

豪華なセットや衣装の割に中身は空虚そのもの。
ヴィン・ディーゼルのアクションや壮大な映像があるにも拘らず、
ドキドキ・ワクワクと言った高揚感は殆ど無い。
素材としては決して悪くは無いんだけどね。
うまく料理しきれていないのだろうか、勿体無い。
VFXや美術セット、衣装などは細部まで作り込まれており非常に見応えある。
Blu-rayでその全てを楽しみたい気もするのだが、如何せん中身がどうも・・・
そこまでして見たいと思える映画ではないかな。

    


【“リディック”の続きを読む】



テーマ:DVDで見た映画 - ジャンル:映画

2009.02.18 | Comments(0) | Trackback(0) | 映画 ら

最優秀Blu-ray Disc賞

DEGジャパン・アワード/ブルーレイ大賞」なんてものがあったのねw

グランプリは誰もが納得の「ダークナイト
IMAXシーンは圧巻の一言でしたからね。
内容、画質、音質の三拍子揃った、まさに最強のBDでしょう。
IMAXはトランスフォーマーの続編でも使われているようですし、
今後Blu-rayにとって大きなアドバンテージとなりそう。

 




時事ネタついでに普段あまり書かない(書きたくない)日記ネタ。
つか、ぼやきですがw

一昨年の2007年12月に購入したHC3100ですが、
ランプ使用時間がもうすぐ1600時間を向えようとしてます。
正味14ヶ月で、月に約114時間、1日3.8時間使用。
まぁ1日1本を目安に映画を観ているので大体こんなもんになりますが、
1400時間を越えた辺りから、やや暗くなり始めた事に気付きました。
極端に、って訳でもないので、普通に視聴している分には気になりません。
それに元々、字幕などがやや眩しいくらいだったので、
丁度良いっちゃぁ丁度良いんですがw
でも最初の頃の光のパワー感みたいなのが衰えてしまっている気がする。
ライトの照らされた映像なら眩く感じる。
夕焼けシーンなら自身まで赤く照らされる。
暗闇ならば辺りは何も見えなく漆黒に包まれる。
そんなPJならではの没入感と言いますか、映像との一体感?みたいなもの。
それが多少薄れてしまったのかなぁ、と。
う~む、出来れば使用限界の2000時間まで全うしたいなと思っていたんですが。
替え時に迷う。

 



テーマ:Blu-ray Disc - ジャンル:映画

2009.02.18 | Comments(0) | Trackback(0) | 未分類

Kanon

今日のDVDはいま最もBlu-ray化を期待するアニメのひとつw
Kanon」 (もちろん京アニの方ですw)
2006年 -  -Mb/s  リニアPCM
サラウンド感:-  音質:-

何を今更ですが、季節柄という事もあり久しぶりに観ました。
(真琴・舞・栞の3人の部分だけですがw)
Airも良いけどKanonも好きーw
CLANNADはBDが出るまで見ません!
すっごい見たいけど我慢してBD化を待ちますw

つーわけで、Kanonですが今更なんで感想などは割愛します。
その代わり一番お気に入りのシーンを紹介。
kanon kanon
「突然の電話で呼び出されたあの日は冷たい雨の降る寒い夜だった・・・・・」


なんてワケもなくw
いつものコンデジで再生しながらシャッタースピードを落として撮影してみましたw
本当は↓こっちです。
kanon kanon
キチンと撮影するの面倒だったんで、いつもの視聴姿勢からの手持ち撮影勘弁です。
ちょっと色を濃い目の設定で観てたけど、なんつーか惹き込まれるようなシーンですね。
真っ暗な部屋にもライトの青白い光が何とも映えると言うか。
結構雰囲気あって好きなシーンです。
逆に右の薄暗い方は誤差拡散の擬似色?みたいなのが酷く目立つ。
これをBDでどうにかして欲しい。



テーマ:key作品 - ジャンル:アニメ・コミック

2009.02.17 | Comments(0) | Trackback(0) | 映画 他

ローグ アサシン

今日のレンタルDVDは一級アクションを狙うも的外れの
ローグ アサシン」(初見)
2007年 1:43 7.89Mb/s 1509kbps(DTS)
サラウンド感:★★★★★ 音質:★★★★★

例に洩れずココにもありましたw間違ったトンデモ日本像。
しかもそれを大真面目にやってるのだから、どうにも笑いが止まらない。
そもそも何故日本人役にデヴォン青木など日本人以外を使うのだ?
殆どがアテレコなのでセリフと口の動きが全く噛み合っていず違和感バリバリだ。
その他にも時代錯誤もいいトコの日本が多数描かれており、ツッコミ所に事欠かないw
まずはそう言った点をネタだと思える寛大な心が必要だ。
ココでは書ききれなくらいのネタの宝庫なので、
もうこれ以上はこの点について言及しないでおこう。

さて、ハンパないアクションがてんこ盛りの映画ですが、
とにかくアクションシーンが多い。
銃撃戦に始まり、カーチェイス・バイクチェイス、日本刀、ナイフ、ハサミ、鉄パイプ、
棒切れ、斧、素手、爆弾、狙撃、、、、etc
考え得るアクションのシチュエーション全てを詰め込んだ印象だ。
まさに”アクションの宝石箱や~”状態w
本編の半分はアクションと言っても良いかもしれない。
ただ、それだけのアクションがありながら、印象に残るシーンが殆ど無いのはどうしてだろう。
なんだろう、いくらアクション映画だからと言っても、それなりの理由が必要だと思う。
何故命を張ってまで戦うのか。みたいな。
要はアクションシーンでも感情移入は必要。
しかしこの映画は肝心な部分が謎に覆われており、
それが明かされてるまでは理由無く人が死んでゆくだけにしか見えない。
客観的にみてしまうと単に大量虐殺しているだけ。
しかも正義側?ともよべるFBI捜査官ですら、無意味に人を殺し過ぎてるから尚更。
どちらにも感情移入出来ないまま、矢継ぎ早のアクションを見せられる感じだ。
終盤になってようやく核となる部分が見えてくるのだが、時すでに遅しだよな。
結局は”派手”だったと言う印象しか残らない。

で、その”派手”なアクションについて少し。
この映画の核となる人物役にジェット・リーが起用されているにもかかわらず、
肝心のジェット・リーのアクションが非常に少ない事に驚かされる。
唯一見応えがあったのは日本刀での一騎打ちのシーンだけだろうか。
ジェイソン・ステイサムはもちろん、
ケイン・コスギデヴォン青木といった主役級のアクション俳優が揃っているにもかかわらず、
見所となるようなカンフーアクションが無かったのが非常に残念でならない。
これならばダニー・ザ・ドッグの方がよっぽど面白いかも。
派手なアクションとは言っては見たものの、
基本、モノ(銃など)を使って派手に見せてるだけで、アクションの連続性は薄い。

画質は悪くは無いがノイズが目立つ。
彩度を落としコントラスト感をやや強調したような作られた画。
フィルムグレインは押さえ気味だがしっかり映像にのっている感は感じられる。
引きのシーンは厳しいが、逆にアップでは結構頑張っている。
コントラストを強めにかけられたお陰で暗部は潰れ気味に見えるが、
明るさを上げてやると結構しっかり暗部の情報があるのに驚く。
動きの激しいシーンが多いのでノイズはどうしても目立ちやすい。
あまり動きの無いシーンでもたまにノイズが気になる事もあった。
音質はただただ驚くばかり。
派手なアクションに負けないくらい、
いや、この派手さを演出しているのも全ては音響によるところが大きいだろう。
マジ、ハンパない。
多種のアクションに応じた色々な効果音がギッチリ詰まっている。
また数多い銃撃戦もその都度、銃の音すら変わっている事に気付くだろう。
LFEも多大に入っており、高音域から低音域まで文字通り余す事無く使われている印象。
もちろんDTSらしいキレのある音は堪能できる。
そしてその派手な音質に負けないくらいのサラウンド感が味わえる。
フロントから聞える音と同等レベルの音響がリアスピーカーからも聞える。
大抵、リアスピーカーはフロントと比べるとやや抑え気味だったりするのだが、
この作品では遠慮なしに後方から大音量の音が聞こえるから凄い。
また派手な効果音や移動音だけでなく、
環境音(雨や喧騒、火事後の現場)など基本的なサラウンドも踏襲しており、
総じて包囲感は十二分に楽しめる。
BGMを後方で鳴らし、効果音はフロントから鳴らすなど面白いサウンドメイクもある。
そう、言い忘れたが音楽もかなり自己主張しており、
物語を引き立て、盛り上げる聴き応えのある音の一つだろう。
BGMだけ聴いても音質の良さを味わえるくらいだ。

まず間違ったトンデモ日本像には大変突っ込み所多い。
これを許容する事が出来なければならない。
期待のアクションは音響の派手さと相成ってあらかた満足するだろう。
一つ一つの印象は薄くとも、多種多様に展開してくるので飽きは来ない。
ジェット・リーの魅力はそれなりにあると思うが、過度の期待は禁物。
またストーリーの肝心な部分が謎に覆われているのだが、
その辺りのネタ明かしは結構意外性もある。
しかし当たり前だがそれも終盤なので、そこまで辛抱出来るかが大きな鍵だろう。
全体を通してみると何だか全てがチグハグな印象。
素材それぞれが噛み合っていないと言うかまとまり感が無い。
極論だが、真面目に観るだけ損なのかも知れない。
最初からお馬鹿として観れば最高に面白く感じる事が出来たのかも。

    
あ、この映画、Blu-rayで出てたのね。知らんかったよw


【“ローグ アサシン”の続きを読む】



テーマ:今日のレンタルDVD/ビデオ - ジャンル:映画

2009.02.16 | Comments(0) | Trackback(0) | 映画 ら

(BD) イーグル・アイ

本日のBlu-rayはスピード感たっぷりのデジャヴ体験?
イーグル・アイ」 (初見)
2008年 1:57 26~31Mb/s(AVC) TrueHD
サラウンド感:★★★  音質:★★★★(TrueHD 640kbps) 画質:9

期待せずにはいられないスピルバーグの10年構想作品。
マトリックスの冒頭のような始まりで、路線はマイノリティ・リポート。
中核となるのはブラックサイトで、ネタバレはアイ,ロボットか?
細かく見れば他にもありそうだが、観ていてデジャヴったのはその4つ。
よって新鮮味は全く感じられない、どこかで観た事あるような良くあるパターン映画。
ただそれを差し引いても十分に楽しめるスリリングなアクションたっぷりの映画なので、
ここはあまり深く考えず楽しんだもの勝ちでしょう。

訳も分らず巻き込まれ、次から次へ怒涛の展開へと。
とにかく一度巻き込まれてしまうと止まることを忘れる勢いがあり、
観ていて非常に引き込まれ感はあります。
斬新さは無くともキッチリと作り込まれた感が滲み出ており、飽きる事は決して無い。
スリリングな展開同様にアクションも非常にスピーディーで圧倒される事しばしば。
その二つがバランスよく配合された、現代風エンタテイメント作品。
ただしあまり印象に残らないかも。
どうしても新鮮味が無いので脱線する訳も無くお決まりのパターンに乗ってしまい、
観終えても物足りなさを感じてしまう。
これはアクション映画ではなく結局はサスペンス映画なのだから
もう一捻り欲しかった気がする。

画質は流石最新作といった所か。
ややフィルムグレインが強めに乗っているが、
粒子はやわらかく程好い質感が出ており好印象。
輪郭は決してシャープでは無いが、フィルムらしい映像。
浮いて見えることは決して無い。
またキリキリの高精細な映像でも無いが、非常に質感が良く表現されており、
立体感のある映像が楽しめる。
しかも暗部でもそれが保たれている。
コントラスト感もあり、とにかく映像が力強い。
一見すると高画質とは感じ難いが、
一つ一つが丁寧に表現されているので安心出来る画質だ。
音質はもうひと踏ん張り。
基本的には厚みの低音、高精細な高音で質は高い。
音自体にもしっかりと芯があり、迫力も十分感じられる。
ただ押し出し感が強すぎて広がりや奥行きといった面が薄い。
音の輪郭もあまり感じられず、悪く言ってしまうと団子状態。
ガツンと来るのだが、それが何の音なのか分らない感じ。
ただコア部の再生なウチの環境がダメなだけなのかもしれないが。
どうもウチの環境ではDTSとの相性の方が良いみたいだしw
サラウンド感は必要十分のみ。
移動音、環境音など要所では結構リアスピーカーも活躍する。
ただ必要以上の主張はせず、包囲感はそこそこ。

今どきにしては斬新さもなく、どこかで見たことあるような話の詰め合わせ。
それでもテンポの良さもあり引き込まれ感は十分にある。
スピード感溢れる展開に合わせた派手なアクションなど見所も十分。
正直、数年経てば色褪せてしまうに違いないと思うが、
とりあえず1度くらい観ても損は無い。
そんな感じだろうか。
今だけ話題に乗って1回限り観るか、
1~2年後の地上波ロードショーを待って観るか。

    



テーマ:Blu-ray Disc - ジャンル:映画

2009.02.15 | Comments(2) | Trackback(0) | 映画 あ

ラッキーナンバー7

今日のレンタルDVDは豪華俳優人が織り成すクライム・サスペンス
ラッキーナンバー7」(初見)
2006年 1:50 6.65Mb/s 754kbps(DTS)
サラウンド感:★★    音質:★★★

この脚本を10年もの歳月を費やした完成度にカンパーイw
ぶっちゃけ、この程度(ウープスw)の脚本は幾らでも他にあるだろうに。
全くの意外性も無ければ面白味も無い。
むしろ何か仕掛けがあるのでは?と思わせて、その実何も無いと言う事に騙された気分。

せっかくの豪華俳優人がそろっているが、
それを生かしきれる脚本ではなかったのか。
ラストもいまどき化石のような使い古したようなオチ。
またそこへ至るまでの道のりも驚くほどに起伏が無く平坦すぎる。
中途半端に用意された謎のお陰で物語の軸がブレてしまい、
観る側は一体誰に感情移入すれば良いのかフォーカスが最後まで定まらない。
謎解きも完全に観客無視の後出しジャンケンで一方的に明かされる。
もちろん意外性があれば、それなりに驚きで満足感は感じられるのだろうが、
大抵の人に結末は想像がついてしまうような安易なものだ。
展開もサスペンス的なスリリングさも無ければ、スピーディーさもない。
淡々と進み、淡々とタネ明かしされるだけ。
何とも不完全燃焼のままに終わってしまう。
2時間近い尺がありながら、豪華キャストを使い切れずにタイムアップ。

画質はあまりよろしくない。
ディティールが潰れ気味で情報量不足感が否めない。
落ち着いた色合いで見易いが、コントラスト感に乏しい。
激しい動きは少ないので目立つノイズこそ少ないが、
全体を通して見通しの悪い、抜けの悪い映像になっている。
音質はそこそこ。
要所でそれなりの派手な音が入っており、意外と中低域の音量が豊富。
ただ基本的にはセリフのみで進行する話なので、
とりわけ目立つサウンドは殆ど無い。
サラウンド感もあまり感じられず。
派手な音が入るシーンではリアスピーカーも活用されているが、
やはり会話中心のシーンではうんともすんとも言わない。
無くは無いが、サラウンドの恩恵は薄い。
必要最小限といったところか。

10年かけて作られた脚本の割にはパッとしない。
意外性も無ければ、驚き、爽快感もない。
せっかくの豪華キャストも生かしきれずに終わってしまう。
サスペンスとしての惹き込まれるような展開ではなく、
淡々と用意された話を消化してゆくだけ。
ぶっちゃけトロい。
これと言った見所も用意されておらず、何とも不完全燃焼。
所詮は”この程度”
煽り文句に騙される事の無いよう、お気を付け下さい。

    


【“ラッキーナンバー7”の続きを読む】



テーマ:今日のレンタルDVD/ビデオ - ジャンル:映画

2009.02.14 | Comments(0) | Trackback(0) | 映画 ら

(BD) シャッター

本日のBlu-rayは日本製、ハリウッド向けホラー
シャッター」 (初見)
2008年 1:30 36Mb/s(AVC) DTS-HD
サラウンド感:★★★★ 音質:★★★★★(DTS-HD 1509kbps) 画質:10

日本人で最も綺麗な女性は奥菜恵だと個人的に思っているのでw
これは何とも見逃せない作品でした。
役柄が役柄だけに奥に何かを潜ませる様な瞳や顔立ちはまさにハマリ役。
絶大な存在感がありました。
でも幽霊役なんすよね、、、

さて、中身はと言うと和製らしさとハリウッドらしさを巧く融合させた感じ。
日本人が作ったと言うことで他の映画に見られるような間違った日本人像はありません。
細かい所まで違和感を感じさせない、日本が舞台だと言うことをハッキリ分らせてくれます。
ただ製作側がハリウッドと言うこともあり、展開や演出などはハリウッドらしい大味に。
特に面白いと感じたのがカメラアングルやカメラワーク。
邦画独特の映像とハリウッドらしい映像が入り乱れているので、ある意味すごく新鮮。
どちらにもなりきれていないと言う悪印象よりも、バランスよく融合されていると感じる。
ストーリー的には邦画色よりもハリウッド色が強く、
ジャパニーズホラーのようなジメジメとした陰湿な雰囲気は薄い。
怖さの演出は良い所を合わせた感じで、どちらの好みにも対応しそう。
ビックリドッキリ音を使ったコケオドシが無いのは好印象。
また邦画特有の間延びが少なく結構テンポ良く進む。
サスペンス的な要素もあるので、この辺りはややハリウッド色か。
全体を通してみても監督は日本人でも製作側の意向があるのか、
軸自体はやはりアメリカ向けのハリウッド映画そのものと言うべきか。

画質は驚くほどのフォーカス感。
レートを見る限り36Mb前後を常に推移し大きく落ちる事は無い。
発色はカメラによって違うが暖色系・寒色系どちらも自然で鮮やか。
決して派手派手しさはない。
フィルムグレインはややデジタルくさい。
粒子が細かく硬い。
決して煩くは感じないが、ノイジーになるシーンもあった。
暗部の諧調性はごく自然。
とりわけ見通しが良いワケではないが、適度に黒を沈ませた見易さがある。
そして何より恐ろしいほどのフォーカス感。
シャープな(精細な)映像と言うよりも、とにかくピントがピシャリと合っている感じ。
肌の産毛はもちろん、キメまで見えてしまう程にクッキリハッキリしている。
他のBDと見比べると今まで綺麗だと思っていたソフトがボケボケしていた事に気付く。
それほどにこのシャッターのフォーカス感は素晴らしい。
フォーカス感だけで言えば間違いなくトップクラスでしょう。
個人的にはパイレーツやナルニア2よりもフォーカス感は上に感じた。
また画面サイズがビスタと言うのも画質の良さを感じる要因の一つかも。
16:9のスクリーンいっぱいにピントのビシッと合った映像を見せられるのは圧巻。

音質も素晴らしい。
決して派手さは無い音響なのだが、
音の一つ一つが明瞭で音場もシャープなのだが芯がシッカリしているので軽くも無い。
LFEの量感は程々だが沈み込みは凄いので臨場感が出てくる。
高音域はキレの良さがあり、キーンというストロボの充電音?が妙にリアル。
音楽も存在感があり、盛り上げる所はシッカリ聞かせてくれる。
サラウンド感は先日の「the EYE」と同様に効果音重視で明確な後方からの音は少ない。
ただ音がグルグル回るシーンはこちらの方が一枚も二枚も上手。
脳の中を回されているようなほどハッキリと回りまわる。
雰囲気を高める効果としては抜群に優れているし、体感して楽しいと感じられる。
そう明らかにこのサウンドメイクは”音を聞く”よりも”音を体感する”事が出来る。
今更だがサラウンドの重要性を再認識出来た。

和製ハリウッド映画とあってどちらの良さも合わせ持つ。
ジャパニーズホラーのようなジメジメ感はあまり無く、意外とカラッとしている。
恐怖感は程々だけどホラーとしての演出は秀逸。
目を背けたくなるような怖さは無いので、ビビリ君でも耐えられる見易さはある。
基本的にはアメリカ向け用に作られた感があり、
それが分りやすく表現されているので、むしろそれを楽しめたりも出来る。
また舞台が日本と言う事で見知った風景が随所にあり、
ハリウッド映画なのにモロ日本と言うギャップが面白い。
Blu-rayならではの都庁や富士山なども初めて目にする高画質。
そして何より主役を食ってしまっている程の完璧なハマリ役、奥菜恵。
彼女から発せられる雰囲気や存在感。
不気味と言うよりもむしろ神秘的にすら思えてしまうw

    

>>ホラー映画のすゝめ



テーマ:Blu-ray Disc - ジャンル:映画

2009.02.13 | Comments(0) | Trackback(0) | 映画 さ

Perfume x11

いつもの月イチ恒例のwww
Perfume First Tour 『GAME』
2008年 1:27 9.44Mb/s リニアPCM
サラウンド感:―     音質:★★★★

やっぱり月イチで観ないと調子が出ないわなw
もう何度観ても飽きないし、パワーが貰えるw
ホント最高ですよwwww

そういえば去年の暮れにNHK BS-hi(BS2)で放送された
武道館公演「BUDOUKaaaaaaaaaaN!!!!!」はDVDで出ないんかね?
ハイビジョン画質で観ちゃったんで、
出来ればBlu-rayでも出して欲しいんですけど>徳間ジャパンさん

それはそうと、Perfumeの新曲が3月に発売予定!いぇ~いww
とりあえず即効でポチったw


     



テーマ:Perfume - ジャンル:音楽

2009.02.12 | Comments(0) | Trackback(0) | 映画 他

«  | HOME |  次へ»

FC2Ad

FC2カウンター

ブログ内検索

カテゴリー

rank

にほんブログ村 映画ブログ 映画DVD・ビデオ鑑賞へ 人気ブログランキングへ
ブログランキング

プロフィール

nor

Author:nor
-試聴環境-
LVP-HC3800
DLA-X70R
OS ピュアマット 80inch
CD6002/Applause
PM8004/Studio
BDP-LX71
DMR-BWT660
RX-A2040
-5.1.4ch構成-
B&W CM8 + B&W CMC
+FOSTEX CW250A
IMAGE11/KAI + IMAGE12

月別アーカイブ

DMM

DMM.com DVD通販


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。