(BD)ワイルド・スピード SKY MISSION

本日のレンタルBlu-rayは
ワイルド・スピード SKY MISSION(初見)
2015年 2:18 15~28Mb/s(AVC) 4.5~6.2Mbps(DTS-HD MasterAudio 7.1ch)

「Fast & Furious」こと「ワイルド・スピード」のシリーズ7作目。
1作目からのスピンオフ的なX2TOKYO DRIFT
MAXで本筋に戻り、MEGA MAXでオールスターキャストのお祭騒ぎ。
あとはEURO MISSIONSKY MISSIONと新キャスト投入で更にパワーアップ。
その都度メインキャストの入れ替わりはありつつも、
気付いたら大所帯の暴走集団に。


そして故ポール・ウォーカーの遺作ともなった本作。
スクリーンの中でしか彼を知りませんが、
鼻にかかった訛り声が印象的で、
声を聞いただけで本人と判別出来る数少ない俳優さんの一人でした。
そんな私は断然字幕派です!


内容は前作EURO MISSIONで壊滅させた組織のボスの兄貴(ジェイソン・ステイサム)が、
弟の仇を討つためにドミニクファミリーへの復讐に燃える。
ありとあらゆる場所で繰り広げられるカー・アクション。

シリーズを重ねるごとに迫力を増すカーアクション。
トレーラー、列車、戦車と来て、今度は無人戦闘機!?
序盤からラストまで絶えず繰り広げられるカー・アクションは、
間違いなくシリーズ最大のスケール
もうこれでもか!と言わんばかりの突飛なアクションすらも、
このシリーズならではの魅力になった。


サブタイトル通り、とにかく車が良く飛ぶw
もう殆どタイヤが地に着いていない状態で、
世界にたった7台しかない超高級車ライカン ハイスポーツが、
アブダビの高層ビルからジャンプするなんて、
「あぁ、車って空も飛べるんだぁ・・・」と勘違いしそうになるw
そういった部分もひっくるめて、
これを超すカーアクション映画は存在しないんじゃないかと素直に思える。

ストーリー上、前作までの魅力的なキャストが幾人かリタイアし、
新たなキャストが参戦(主に敵側)するが、
この入れ替わりをどう感じるか。
人気シリーズだからこそキャストの入れ替えに賛否ありそう。
特に次回作なんか亡きポールの穴埋めには相当苦労しそうだ。


画質はすこぶる良好。
このシリーズはどちらかといえば、
フィルムグレインの効いた画調イメージだったのですが、
本作は殆どグレインの介在が無くクリアなHD画質。
色ノリが良く明るくパワフルな色彩はいつも通り。
また暗部シーンが安定して観易くなったのが大きいかも。
暗部の諧調も良好で、黒の引き締まった見通しの良い暗さ。


音質もすこぶる良好。
アクション映画のお手本のようなサラウンド音響。
前後左右にキレのある移動音、ワイドに広がる音像定位。
サラウンドをフル活用したヒップホップ調のBGMなど、
まんべんなく全てのスピーカーから音が出てくる。
低音域も量感たっぷりだが、
収束が素早いので抑揚の効いた上質な低音。
ただ少し気になったのが音声レートが6Mbpsちょいで頭打ちになる事。
ここぞ!というシーンでインパクトに物足りなく感じるのはそのせいだろうか。
ただちょっとしたシーンでも直ぐに6Mbps近くまで跳ね上がるので、
全体を通して音の解像度感や情報量はかなり豊富。

ワイルドスピードシリーズ第7弾。
シリーズを重ねるごとにカーアクションの迫力は加速度を増し、
もはや本作ではタイヤの存在意義すら失われつつあるw
荒唐無稽のハチャメチャ具合すらも、
お馴染みドミニクファミリーにかかれば痛快カーアクションに速変わり。
また故ポール・ウォーカー最後の主演作とあって、
シリーズファンにとっては胸にじ~んとこみ上げてくるものがあるだろう。
ちなみにラストシーンで使われていた白い80スープラは、
実際にポールが所有していた愛車のスープラを使用されてるそうです(´;ω;`)ブワッ
そして次回作が2017年4月14日に全米公開が決定している。


      



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2016.02.13 | Comments(0) | Trackback(0) | 映画 わ

(BD)ワールド・ウォーZ

本日のレンタルBlu-rayは
ワールド・ウォーZ」(初見)
2013年 1:56 35~40Mb/s(AVC) 2.5~3.6Mbps(DTS-HD Master Audio 7.1ch)

ようやく見る事が出来た気になるゾンビ映画(笑)
予告編で見せた蟻の様に大量の群がるゾンビ。
低予算B級映画の代名詞だったゾンビ映画も、
いまや圧倒される大量のゾンビによる超A級大作ゾンビ映画に。
個人的にウスノロゾンビよりも高速ゾンビ派なので観る前からワクワクでしたw
ちまたの評判はあまりよろしくなかったようですが・・・。

内容は人間を狂暴化する未知ウイルスが爆発的に大流行し、
全世界に壊滅的な打撃を与えていた。
迫りくる脅威から最愛の妻子を守るため、元国連捜査官が世界中を奔走するというもの。
ワールド・ウォーZ

噛まれてから12秒で即感染
超人的な動きで襲い迫り、爆発的な勢いで増え続ける脅威。
序盤から絶望感を漂わせるエピソードを多く配置し、
血飛沫や血みドロシーンを上手く編集カットで無くし、
元国連捜査官のブラッド・ピットをヒーローとして魅せる。
うん、良く出来たゾンビ映画だw
むしろ”出来過ぎて”恐怖感が薄いのが欠点か。
ゾンビ好きには物足りないが、万人向けするゾンビ映画かと。
あえて言うなら「アイ・アム・レジェンド」っぽい。
ワールド・ウォーZ

個人的にツボったのが、
感染をいち早く察知した国々の対応。
イスラエルは分離壁を1週間で完成させちゃうとか、
北朝鮮は国民全員の歯を抜くとかw

画質は良好だが、ややマイルド。
昨今のカリカリ高解像度志向ではなく、
柔らかい質感の画調。
発色も色数を間引いたやや黄味色の強い色調。
コントラストもそれほど高くなく、
全体を通してやや薄暗く少し見辛いかも。
ゾンビ映画という事で雰囲気にはマッチしているものの、
もう少し今時のカリカリ映像で楽しみたかったかも。
ワールド・ウォーZ

音響は良好。
どちらかと言うと音響勝ち。
DTS-HD MA7.1chらしい派手で重厚な音響。
爆発シーンなど久しぶりに重低音で部屋が揺れたw
序盤のヘリが飛び交うシーンなど、
パニック具合が良く伝わってくるサラウンド。
ただ中盤以降は物語が落ち着いたと同時にサラウンドも落ち着いてしまうのが残念。

ゾンビ映画に何を求めるのか。
それによって評価は変わりそうだが、
テンポの良さや編集の上手さなど、
万人向けに魅せた作りなので悪い印象は殆ど出て来ない。
不満があるとすれば、
ゾンビよりもブラピが不死身過ぎて恐怖感が薄い点か。
それでも緊張感はそこそこ感じられたのは、
久しぶりの大音響の後押しあっての事だろうw
ちなみにレンタル版は劇場公開版を収録。
セル版は劇場公開より7分長い(血みドロ表現あり)仕様。


     



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2014.03.20 | Comments(2) | Trackback(0) | 映画 わ

(BD)ワイルド・スピード EURO MISSION

本日のレンタルBlu-rayは
ワイルド・スピード EURO MISSION」(初見)
2013年 2:10 15~25Mb/s(AVC) 3.8~5.5Mbps(DTS-HD Master Audio 5.1ch)

ワイルドスピードシリーズ第6弾。
4作目以降、マンネリ化もなんのその、
シリーズを重ねるごとに尻上がりな盛り上がりを見せる。
お馴染みのメンバーによる誰も観たことの無い驚愕のカー・アクション。
これだけでもう十分。
当然、7作目も製作が決定しており、まだまだ面白くなりそうです。
というか、もうこのシリーズは最後まで付いてきます!

内容は前作から逃亡先の楽園生活をおくるドミニク達に、
ハイテク犯罪集団壊滅への協力を要請が舞い込んでくる。
その犯罪組織に関わっているのは、ドミニクの死んだはずの元恋人レティだった。
レティの情報と恩赦を条件に再びチームを結成し、
ヨーロッパを舞台に巨大犯罪組織の壊滅に乗り出す。
ワイルド・スピード EURO MISSION

残念ながら前作ラストで懸念していた「実はレティが生きてた」パターン。
シリーズ人気キャラクターだがら再登板も仕方ないとは言え、
あまりにもご都合主義やしませんか・・・。
ただ、
それを差し引いても余りある面白さに許せてしまうw
そもそも大味なストーリーに誰も期待しちゃいない。
気持ちよくカーアクションが出来るだけの内容があればそれで良い。
頭カラッポにしてスカッと楽しめる痛快カーアクション映画。
これが本シリーズの最大の魅力。
それでもまぁ、前作では”してやったり感”のある爽快ストーリーだったが、
本作ではレティの真相を含めたドラマ軸でシリアスにアクション展開する。
ワイルド・スピード EURO MISSION

肝心のカーアクションはお見事、感心しきり。
ロンドン市内の疾走から、ハイウェイを爆走する戦車、大型輸送機との並走など、
見応え十分なのに、
そこへパルクールも真っ青の走行中の飛び移りカースタント。
なるべくCGを使わず実写に拘った迫力ある映像に、
文字通り「手に汗握る」
なんでもロンドンオリンピック開催中に公道を貸し切って、
毎晩車を横転させて、200~300台は廃車にしたとかなんとかw

そして「エージェント・マロリー」のジーナ・カラーノが参戦。
当時は女版ドウェイン・ジョンソンと称したが、
まさにその通りになり、ジーナ・カラーノやドウェイン・ジョンソンを含め、
肉弾戦も大幅に増えてアクション映画として厚みが増した印象。

画質は良好。
相変らず柔らかなグレインの質感豊かなフィルムライクな映像。
解像度感は最新作と並べるとやや見劣りするものの、それでも標準以上はキープ。
ただ夜間シーンが多くて非常に見難い映像が続く。
ただでさえ動きの早い映像なのに加えて暗いシーンの連続は、
かなり視聴環境泣かせだろう。
少なくともウチの環境ではキツかった。
ワイルド・スピード EURO MISSION

音質はすこぶる良好。
もはやアクション映画のお手本と言うべき音響。
ハイスピードカーアクションに負けじと縦横する移動音。
それでいて環境音やBGMもしっかりサラウンドとして作り込まれ、
濃密で気持ちよい包囲感が味わえる。

ワイルドスピードシリーズ第6弾。
シリーズを重ねるごとに盛り上がる本シリーズ。
新作ユーロミッションもシリーズ最高傑作の呼び声高い。
 (個人的にはMEGA MAXの方が好きだけど)
お馴染みのメンバーによる驚愕のカーアクションの連続に、
「手に汗握る」
頭カラッポにしてスカッと楽しめる痛快カーアクション映画。
ちなみにシリーズの時系列としては、
1作目X2MAXMEGA MAXEURO MISSIONTOKYO DRIFT→次回7作目
という事で、不遇の3作目のフォローが遂に入りましたw
本作のラストで新たなキャストが・・・!?

  



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2013.11.25 | Comments(0) | Trackback(0) | 映画 わ

(BD)藁の楯 わらのたて

本日のレンタルBlu-rayは
藁の楯 わらのたて」(初見)
2013年 2:05 30~38Mb/s(AVC) 3.7~5.3Mbps(DTS-HD Master Audio 5.1ch)

個人的に好きな映画の多い三池崇史監督。
凶悪犯を殺せば10億円。
平和ボケして日本人は心優しいとか多くの人が勘違いしていそうだが、
実際、目の前に10億を見せられれば誰だって形振り構わず飛びつくだろう。
愛国心・宗教心・家族愛の希薄な日本人はいったい何を一番に考えているのか。
突き詰めていけば物欲であり、それは金で買える物だ。
金さえあれば何でも出来ると思っている。
ただ失敗したらどうしよう・・・と考えてしまうからやらないだけ。
もし目の前で”金と何か”の究極の二択を迫られたら、
間違いなく日本人は金を選ぶ。

「いや絶対違うよ!お金より大切なものはあるよ!」と反論する人がいたなら、
「偽善者おつ!」と言ってあげよう。
ただ偽善者が悪い訳ではない。
むしろ偽善、ようは表面が良いのが日本人であり、
周りがそうだから自分もそうあるべきと繕う曖昧な関係で成り立っているのが日本。
まぁその辺の話はどーでも良いが、
ようするに心の奥では「凶悪犯殺して10億チョロいな、でも捕まったら嫌だな」と。
ワンチャン有れば・・・とか必ず思ってるハズだw

っとこんな感じの偏った考え方を持った私なので、
本作のような作品は大好物です!w
藁の楯

内容は凶悪な殺人犯に10億円の懸賞金。
犯人を移送することになった刑事たちの緊迫した道程をスリリングに描く。
 「クズの弾除けになる覚悟はあるか?」
正義とは何かと揺れる思いを抱きながら、
命懸けで犯人を移送する警視庁警備部SPの物語。

開始早々から懸賞金レースが始まり、
前半はどこから誰が襲ってくるか分らない、
目に付く誰もが疑わしい状況の先の読めない展開に、
どこかホラー映画を見ているような緊張感。
死刑確定のクズを守る為に犠牲者が続出する矛盾。
法治国家における正義の意味。
非現実と現実の、
割りとギリギリのラインいっぱいのシチュエーションが牽引する。
後半は中心人物にフォーカスを当てたドラマ軸に切り替わる。
正義感や使命感を超えた男の信念とは・・・。
藁の楯

悪の教典」もそうだが、
設定やシチュエーションが全てなので、リアリティを追求したい人には向かない。
そもそもあらすじを聞けば大よその想像が付くだろうし、
実際には起こりえないフィクションを楽しむスタンス。
多少のツッコミ所は気にせず、
バトロワや悪の教典などゲーム感覚で楽しめるかどうか。
ただアクション要素は思ったよりも少なく、
早めにロードムービー化してしまうのが残念。
また例に洩れず三池節全開のケレンミたっぷりの演技は健在。
個性の強いキャスト陣が良くも悪くも作品全体の雰囲気を作り上げている。

画質は良好。
邦画しにしては珍しく明るい画質。
色温度はやや高めで、コントラストを効かせたメリハリのある画調。
フォーカス感も良くスッキリ見やすい。
藁の楯

音質はまずまず。
分かり易い派手めのドンシャリ具合。
「悪の教典」ほどの密度感ではないにしろ、
爆破や銃声の響きは心地良い。
空間もあまり広くないが、
リアスピーカーはそこそこ活躍するので、サラウンド感は十分味わえる。

「クズの弾除けで10億」じゃなかったw
「凶悪犯を殺せば10億円」
「クズの弾除けになる覚悟はあるか?」
このシチュエーション設定が全てで、三池崇史監督、豪華顔ぶれのキャスト陣。
それらから想像出来うるケレンミたっぷりのエンタメ展開。
リアリティを追求したい人には向かない。
バトロワ・悪の教典などゲーム感覚で楽しめる人には受け合い。
最後に私的には、
”殺人犯を殺せば10億よりも、
 未遂で1億貰えるならチョロいなw”



     



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2013.11.19 | Comments(0) | Trackback(0) | 映画 わ

ワナオトコ

今日のレンタルDVDは
ワナオトコ」(初見)
2009年 1:30 5.73Mb/s 448kbps(DD 5.1ch)

第2回きもだめし大会ウィーク。
見るからにふざけた邦題で地雷臭プンプンのB級ホラー映画の中にも、
ごく稀に秀逸な作品が紛れ込んでいる事がある。
屋敷女」しかり「ムカデ人間」しかり。
本作「ワナオトコ」も原題「THE COLLECTOR」とだいぶかけ離れた邦題になっているけど、
タイトルから想像し難いほどのガチンコスプラッターに驚いた。

内容は借金取りに追われる妻子の為にある豪邸へと忍び込んだコソ泥だが、
そこには殺人鬼ワナオトコが家中トラップを仕掛けて待っていましたと。
誰だよ、これ考えたヤツw
コソ泥に入ったは良いが、
殺人鬼と鉢合わせで罠だらけの家中、鬼ごっこ状態。

面白シュール過ぎるだろw
「ホーム・アローン」も顔面蒼白のエグいデストラップの数々の中、
捕らわれた家主を救う為に奔走しつつも、隠れ潜んで、でも盗みは忘れずに。
こうしてみるとコメディホラーかよっ!と思うかもしれないが、
いやいやSAWシリーズを髣髴とさせる凝ったトラップや、
無駄の無いスピーディーなストーリー展開だったりと、
かなり、かな~り本格的。
ワナオトコ

単純なシチュエーション・スリラーながらも、
次の展開が読めずハラハラドキドキする事はもちろん、
ちと過剰気味な演出や音楽も良い意味で勢いがあり、
最後の最後まで目が離せない作り。
ワナオトコの目的などが明確にされない所で評価が分かれそうだが、
個人的には謎めいている分、恐怖を駆り立てられたかな。
ワナオトコ

画質は粗い。
全編を通して粗いフィルムライクな映像。
そのため解像度感不足は否めない。
青緑や黄緑といった極端なカラーフィルターを使った色味は如何にもソウっぽい。
黒浮き・黒潰れはやや目立つものの、そのぶんノイズ感は少ないかも。
ワナオトコ

音質は良好。
ケレンミたっぷりの効果音や音楽をそのままに、
ドンシャリな音響が良い意味でマッチしており、
映像以上に音で圧倒されることしばしば。
サラウンド感も上々で、
家中張り巡らされた仕掛けスイッチや、ワナオトコとの鬼ごっこなど、
サラウンドを巧く使ったサウンドメイクで緊張感を煽る。

「ワナオトコ」からは想像し難い、
正真正銘R-18のガチンコスプラッター。
豪邸へ忍び込んだコソ泥が殺人鬼と鉢合わせ。
そんなシュールな設定ながらも、
SAWシリーズを髣髴とさせる凝ったトラップの数々や、
無駄の無いストーリー運びに全編を通して緊張感が持続し、
最後の最後までハラハラドキドキ。
唯一ワナオコトの説明不足感が引っかかるものの、
シチュエーションの良さを活かしたストーリー展開、
映像・音楽・演出など、かなり本格的で完成度は高い。
監禁系ソリッドシチュエーションスリラー好きなら必見。
エンドロール後にワンシーンあり、
どうやら続編「パーフェクト・トラップ」もあるようです。

   



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2013.09.05 | Comments(4) | Trackback(1) | 映画 わ

(BD)ワイルド・スピード MEGA MAX

本日のレンタルBlu-rayはシリーズ最高傑作
ワイルド・スピード MEGA MAX」(初見)
2011年 2:10 18~26Mb/s(AVC) 3.2~4.8Mbps(DTS-HD Master Audio 5.1ch)

ワイルドスピードシリーズ第5弾。
以前、独盤でケチがついてしまい、
WOWOWで放送されても録画はすれど、結局観ず仕舞い。
そんなこんなで最新作のMEGA MAXも観る気力が起きなかった。
それでもこのシリーズは割りと好きだったのと、
ちょっと訳有りで音響の優れたBDを視聴したかったという理由でレンタルしてみた。
うん、やっぱり食わず嫌いは良くないですね。
これメチャメチャ面白かったんですけどw
間違いなくシリーズ最高傑作!

と言うか、
ここ最近のシリーズの続編物は金に物を言わせた大味続編にならず、
割りと真面目に作られている感があって、
最新作がシリーズ最高傑作になっているものが多い気がする。
 (アフターライフとか、ゴーストプロトコルとか)
ワイルド・スピード MEGA MAX

内容は4作目のMAX直後から始まり、
逃亡生活から抜け出して永遠の自由を得るため、
リオの裏社会を牛耳る黒幕から1億ドルを奪う無謀な計画を実行するというもの。
シリーズで欠かせなくなった冒頭の走行強奪シーンから始まり、
FBI捜査官(ドウェイン・ジョンソン)を交えた三つ巴の中、
ハイスピードカーアクション満載の怒涛の2時間10分。
どうも1作目のゼロヨンのイメージが強かったが、
本来の姿はアーアクションを交えた強盗集団なんですよねw
 (もちろん本作でもゼロヨン対決はあります)
その辺を履き違えていなければ、
間違いなく過去シリーズで一番盛り上がれると思う。
ワイルド・スピード MEGA MAX

そしてもうひとつ。
前作MAXから1作目に立ち返ったオリジナルキャストを起用した物語になったが、
今作では何と、
過去シリーズの主要人気キャストが集結!
まさにオールスター状態。
もうマジこれ作った人良く分かってらっしゃる!w
また新キャラとしてドウェインも登場するが、
結局はドミニク(ヴィン・ディーゼル)のカリスマ性に惹かれてしまうオチw
やっぱり派手な車以上に、
登場人物の個性もシリーズの魅力のひとつ。
個人的にはゴーストプロトコルよりも、
こちらの方がチーム(仲間)の繋がりが良く出来ているように感じた。
それにプロのスタントをキッチリ使っているので、
やっぱりアクションに緊迫感やキレがあるのも強み。

画質はすこぶる良好。
グレインの粒子感は柔らかく、質感豊かなフィルムライク画質。
解像度感や精細度感も十分感じられ、コントラストも非常に高く立体的。
暗部の情報も豊富で見通し良い。
発色はブラジルの陽気で強い日差しに合ったオレンジ系の強い色合い。
シリーズ通してコッテリとした色彩は相変わらず。
ただ一部のシーンでブロックノイズが見受けられた。
う~ん、ユニバーサルさん手抜き?
ワイルド・スピード MEGA MAX

音質はすこめちゃぶる良好。
ハッキリ言ってコレ目当て観たようなものですから、
相当期待して視聴に挑んで、キッチリ満足感の得られる音響はさすがです!
ワイドレンジでありながら、濃密な中音域で盛り上げる。
低音域も量感たっぷりの盛大な鳴りっぷりだが、
飽和する事無く沈み込んだ良質な低音。
高音域も予想に反して耳障り無く幾らでもボリュームを上げられそう。
サラウンド感はさすが。
ハイスピードカーアクションに負けじと縦横する移動音。
突き抜け感バツグンで部屋中音が暴れまわるw
それでいて環境音やBGMもしっかりサラウンドとして作り込まれているので、
包囲感・移動感どちらも期待以上の満足が得られるだろう。
とにかくこの映画ほど爆音が似合う物は無いと思うw
環境が許す限りの大音量で是非とも楽しみたい!

ワイルドスピードシリーズ第5弾にして、
シリーズ最高傑作の娯楽エンタメ。
1作目から続くオリジナルキャストに加え、
×2TOKYO DRIFTMAXからも顔を揃えるオールキャスト。
よってシリーズ4作を通してから観ると、より一層愉しめる事は間違いない。
カーアクションも物理法則を無視した(褒め言葉です)迫力満点の出来。
VFX多用アクションや曲芸アクションを除けば、
私の知る限り最も凄いカーアクション映画だと思う。
過去シリーズは紆余曲折あったりしたものの、
これがワイルド・スピードだと言わんばかり。
続く6作目もこの路線で是非ともいって欲しいものだ。
ちなみにエンドロール中に1シーンあり。お見逃し無く。

   
 ↑1作目~5作目      ↑そしてこちらは1~4までだが、脅威の1本あたり680円也

   



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2012.08.16 | Comments(6) | Trackback(0) | 映画 わ

(HV)私の優しくない先輩

今日のWOWOWはヤマカン流の~
私の優しくない先輩」(初見)
2010年 1:42 HV・AAC 5.1ch(WOWOW)

かの人気アニメ「涼宮ハルヒの憂鬱」などを手掛けてきた、
アニメーション監督・山本寛が初の実写映画。
果たして”どんな勘違いをしちゃっているのか?”と、その一点のみで視聴。
うん、思ったほど悪くない。
多少アクの強い感はありはするけど、
テンポよく綺麗にまとめられていて観易かったかも。

内容は夢見る少女の甘酸っぱい恋愛をポップな新感覚で描く、青春ラブコメディ。
前半はファンタジー演出を加えたコミカルな内容。
後半は有り勝ちなシリアス展開からのハッピーエンドを迎える、
分かり易い王道的な青春ラブコメストーリーと言ってよいだろう。
やや幼過ぎる(学生向け)内容ではあるものの、
大人が観てもそれほど悪い印象は受けないだろう。
しかし、問題は”演出”だ。
アニメ畑出身の山本寛ことヤマカンは、アニメでも演出で売ってきた人物。
実写映画でも自分流の演出を貫いたのだろう、
それが良くも悪くも個性的・印象的な物となっている。
私の優しくない先輩

まず全編を通し主人公の女の子の心情をモノローグ調で永延と語り、
ダラダラと説明調でクドいセリフが多い。
これはアニメやラノベなどの多くが一人称(主人公視点)で語られる事があり、
その辺りを意識しているのではなかろうか。
なので演技や行間といったものは必要とせず、
全てセリフで心情を語ってしまう。
また妄想シーンなど漫画的なテイストを取り入れたり、
やたらと構図に拘ってみたり。
他にもカメラの長回しの多用、手持ちカメラによる後追い、
早回し、コマ送り、スローモーション、
そして極め付けのエンドロールのダンス。
明らかに演出(編集)を意識した凝った作りになっている。
一つ一つは悪くないのだが、それを多用し過ぎる感があり、どうも鼻に付いてしまう。
これらは多分、私がヤマカン監督作という前知識があり、
そういった穿った観方をしているからだとは思う。
もしそれを知らずに観ていても、
やっぱり違和感を感じるのではなかろうか。
私の優しくない先輩

画質はあまり良くない。
いつもの邦画らしい白ボケ、黒潰れの画質。
解像度感もあまり良くなく、SD画質と言われたら納得しそう。
極端に悪い訳ではないが、やはり邦画のボケボケ画質は好きになれない。
私の優しくない先輩

音質も同様。
低音は殆ど出ていないし、高域の伸びも足らない。
中音域もやはりか細く、セリフの抜けもイマイチ。
あまり音響がどうこういった作品でもないので、
気にならないと言えば気にならないか。
サラウンド感も少ない。
申し訳ない程度にサラウンドされているシーンはあるものの、
やはりフロント主体の音場なので、
殆どサラウンドの恩恵は感じられない。

アニメ畑のヤマカンが実写映画監督を。
ありがちなストーリーをコミカルかつテンポ良く見せ、
等身大の女の子(中学生?)を甘酸っぱく爽やかに描いた作品。
ただ説明調の長いセリフ回しや狙い過ぎたカメラワークなど、
その節々でアニメや漫画といった物を思わせる演出・編集が見て取れる。
一風変わった~と思えるか、クドい(狙い過ぎ?)と思えるか。
好き嫌いの分かれる所だろう。
個人的には全体的に拙い(内容も出来栄えも)感じはするけど、
エンドロールのダンスの後押しもあり、
観終えた後の印象はそれほど悪くなかった。
例えるなら
”小手先だけの器用貧乏”
そんな印象かもしれないw

    



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2011.09.25 | Comments(0) | Trackback(0) | 映画 わ

(HV)私の頭の中の消しゴム

今日のエアチェックは女性なら号泣必至?!
私の頭の中の消しゴム」(初見)
2004年 1:57 HV・AAC(WOWOW)
サラウンド感:★★ 音質:★★★

邦画に続く韓流食わず嫌いを克服しようかとw
先日、泣ける映画検証?みたいな番組があり、
その中でツタヤが勧める泣ける映画の中の一つに挙げられて、
30人中23人(?記憶が曖昧ですが)が泣けたと言う結果に、
ちょっと興味をそそられましてw
ちなみに1位だったのがゴースト ニューヨークの幻でした。結構納得w
(同脚本家ブルース・ジョエル・ルービンの新作が公開されますね)
そんなワケで、丁度WOWOWで放送されていた事もあり、観てみた訳です。

韓国映画やドラマは青臭い純愛ものと言うイメージがあるが、
この映画は大人びていると言うか、地に足をしっかり着けている印象で、
簡単に愛、愛、言わないあたりが好感を持てる。
またテーマである「若年性アルツハイマー」を上手く表現しており、
記憶よりも想いが消える方が怖いと言う、恋愛においてこれ以上無い悲しさ。
そして全てを受け入れ、最後に初めて言える”愛している”と言う言葉。
なかなかどうして、しっかりとした恋愛映画じゃないですか。
感動と言うより、自然と涙が溢れ出るような作品だと思います。
私は泣けませんでしたが、女性の方なら号泣なんでしょうね。
(某番組での結果からも明らかですし)

ちなみにエンドロールのテロップにて、
この映画が永作博美主演の連続ドラマ「ピュアソウル」のリメイクであることが表記されます。
が、そこでようやく思い出しましたwww
確かそんなんで話題になってたなぁ、とwww
実はドラマの方も当時に見ていて、
結構感動と言うか考えさせられる深い良いドラマだった記憶がありました。
その後に日本はどこもかしこも韓流、韓流とブーム真っ只中で、
この映画が公開され、ドラマのパクリだ何だとケチが付いて話題になってました。
私も韓流アンチでしたしw、ドラマの方を気に入っていたこともあり、
見事にスルーしていたと言う経緯を観終えてから思い出しましたよw
もうどっちが健忘症だかわかんねーwww
でもまぁ、そんな感じに下手に韓流だとか、
ドラマのパクリだとか変な先入観を持たずに見た事が結果的には良かったのかな、とw
やはり映画は中身が全て。
周りやメディアの反応、はたまた製作側の都合や経緯などなど、
そう言った物に振り回されずに、楽しんだ者勝ちなのかな。

画質は悪い。
一応HV放送のはずなのだが、どうみてもSDアプコンレベル。
精細感はまるでなく、ディティールも潰れ過ぎだしフォーカスも甘々。
元々のソースやフィルムの状態も良くないのだろうけど、
下手な高画質DVDよりも画質は低い。
他にも色合いと言うかカラーバランスが悪い。
どうして韓国の作品は、ああも映像に色を付けたがるのだろう。
明らかに青空の画に、色を混ぜて夕焼け風?にしたりするんだろうか。
綺麗・汚い以前に、気持ち悪いw
また終始、画面内に白や黒のチラツキが目立つ。
白は色付けされまくりで、くすんでしまっているし、
暗部もベタ潰れ。
目立つノイズこそないものの、目が悪くなったのかと思ってしまうような残念な画質。
私の頭の中の消しゴム

音質はそこそこ。
ドラマ作品なので特に目立つ音があるわけでは無いが、
BGMなどに広がりや奥行きを感じさせる。
高音域は程々に伸びているので閉鎖感や頭打ちは感じられないし、
低音も無いわけでは無い。
中音域も特に不満なく、篭った感じもしない。
ようやくAACでマトモな音響に出会ったと言った印象w
サラウンド感はフロント補助的な役割程度。
場面に応じた移動音や効果音も多少はあるものの、
場の雰囲気に合わせる程度。
一応リアスピーカーだけの音もあるので、
包囲感は多少味わえるかも。

基になった原作が秀逸な事もあり、
ストーリーや展開に大きな外しは無い。
人物描写など意外としっかり描かれており、
序盤の幸せな記憶(想い)と、後半それが失われてゆく怖さ、
どれだけ感情移入出来たかで、
そのギャップに耐え切れず涙する事請け合い。
ただアンチ韓流や、オリジナルドラマを知っている人には、
このストレートさやクドさについていけないだろう。
どちらかと言うと女性側から見た恋愛像に描かれているので、
男性よりも女性が涙しそう。

    



テーマ:WOWOW/スカパーで観た映画の感想 - ジャンル:映画

2009.10.19 | Comments(6) | Trackback(0) | 映画 わ

悪 WARU

今日のレンタルDVDはVシネ劇場版?
悪 WARU」(初見)
2006年 1:24 4.36Mb/s 192kbps(ST)
サラウンド感:★ 音質:★

割と何でもこなす三池崇史監督。
とりあえず監督名だけでチョイスしてみたが、
これ劇場作品じゃないだろ、どう考えても。
内容もそうだが、映像もビデオ撮影だし、音響もショボイ。
まるでVシネの域を脱していない。

何でも劇画を原作にシリーズものとして映像化されていたようですが、
全く持って知りませんでした。
今作はシリーズ完結編として劇場作品になったようだ。
ぶっちゃけ、内容においては別段どうでも良いと思っている。
原作が原作だし、ノリ的にも任侠Vシネ系。
ご都合主義のお決まり展開や、
意味の無いセリフやポーズを決めたりと、
お約束ごと。
それは目を瞑る。いや、それが良いのかもしれない。
しかし、これは劇場公開作品であって、それなりの質を問われるべき。
シリーズものだったからと言って、身内しか楽しめないだろう物語、
Vシネを髣髴とさせる演出、劣悪な撮影機材、貧相な音響などなど。
劇場作品として足りていない物があまりに多過ぎる。
一般公開せずに、ファンを集めて打ち上げ試写に留めて置くべきw
とりあえず一部の大根演技っぷりや、滑舌の悪いセリフ、
アフレコのズレ・バランス悪さなど、イライラする部分も多し。
展開や演出も痒すぎて堪らないw

画質はビックリ、スタンダード(非スクイーズ)サイズのレターボックス。
今でもあるんだ。ビックリしたよ。
なので酷いってレベルを超えています。
ノイズの量もかなり多く、グレインもきつめ。
色合いは劇場作品とはとても思えない、ビデオ映像。
質感や立体感の欠片も無い。
また黒がちょっとありえない潰れ+浮きしちゃってます。
これは我慢のレベルを超えちゃってるような気もする。

音質もビックリ。
全帯域で篭り感があり、音が聞き取り難い。
自分のシステム環境を疑ってしまう、もしくは耳を、そんな感じ。
また一部、音と映像のマッチングが取れていなかったり、
ボリュームバランスが滅茶苦茶だったり、
SEがノイズまみれだったり、篭っていたりと、
映像並みに不満と言うか、ありえない。
これも我慢のレベルを超えちゃっているような気もする。

これが劇場公開作品だったと言うことに耳を疑う。
内容は元より、演出・映像・音響・演技など、
殆どの点においてビデオ作品の域を脱し切れていない。
とても一般公開出来たとは思えない。
そう言った諸々の点を我慢したうえで、
ファン限定の作品だろう。
シリーズ完結編らしいが、
正直、イマイチ盛り上がりに欠けてるなぁ~と感じた。

 ←驚きの1円プライスも納得?!w


↑多分、この画質とほぼ一緒だと思うw


【“悪 WARU”の続きを読む】



テーマ:映画感想 - ジャンル:映画

2009.10.04 | Comments(0) | Trackback(0) | 映画 わ

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