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一言映画感想 バリー・シール/アメリカをはめた男 トランスフォーマー/最後の騎士王 アナベル 死霊人形の誕生

バリー・シール/アメリカをはめた男2017年/アメリカ

タイトルや予告PVから察するに、
トムが周りを爽快に騙す系アクションエンタメ!
を期待して見たら、
国家(時代)に翻弄されたパイロットの数奇な人生を描いた、
実話ベースのややコメディ色のある社会派ドラマだったでござる。

金に人生を狂わされる男の話に、
70~80年代の時代背景や各国の情勢などを織り交ぜつつ、
サスペンスともコメディとも取れる作風に。

タイトル詐欺の内容もそうだし...
トムの作品としてもそうだし...
内容的にも...
どう感想を言えば良いか分からない。
面白い訳ではないけど、
決してツマラナイ訳でもない系。
トムじゃなかったら間違いなく見ていない。

【DTS:X】
 たぶんDTS:Xの音声は初かな?!
 ただウチの環境ではDTS:Xには対応してないので、
 DTSHD MA 7.1chとして認識。
 とにかく飛行シーンが印象的。
 豪快な鳴きっぷりサラウンドで、
 頭上からの音も十分高さを感じさせる。
 今後DTS:X音声が増えてきたらAVアンプも買い替えか?!




トランスフォーマー/最後の騎士王2017年/アメリカ

シリーズ通算5作目?
前作でキャストとデザインを一新した時点でもう別作。
それでも前作ロストエイジまでは、
人類とオートボットの在り方~
みたいな葛藤があったような無かったような気がしたけど、
本作では完全にロボットバトル映画。

アポロ計画時代のダークサイドムーン
中生代白亜紀のロストエイジ
そしてアーサー王伝説の本作。

昔からオートボットは地球に居ました設定
 (時代設定や謎など後付けでどーとでもなるし、)

次から次へと新たなオートボットも地球に飛来
 (新キャラ登場でいくらでもシリーズ作れちゃいます)

ツッコミ所満載といより、ツッコミ待ち?かと。
大味?いやジャンクフード。
雑というか、ザル。
詰込むだけ詰込んで、
最後に帳尻あわせすれば後は中身はどうでも。
もはや物語としての体を成してない気がするのだが…。
映像も相成って、
もうグッチャグチャ!!

トランスフォーマーシリーズ大好きの私ですら擁護しようがありませんw

ちなみにシリーズ初めて興行収入が製作費を下回り、
続編は無期限延期。
ただしバンブルビーを主役としたスピンオフが公開予定。

【ドルビーAtomos】
 物語や映像がぶっ飛んでいるなら、
 音響もぶっ飛んでいるのがトランスフォーマー。
 前作ではアトモス草創期で天井方位が甘かったけど、
 本作ではリミッターを解除したかの如く鳴りまくる。
 これでもかと言わんばかり。
 劇場サラウンドばりの派手な音響。




アナベル 死霊人形の誕生2017年/アメリカ

死霊館」が1作目。
その続編(別件)が「エンフィールド事件
不気味人形にフォーカスを当てた、
スピンオフ作品「アナベル 死霊館の人形
その「死霊館の人形」の続編(前日譚)が本作「死霊人形の誕生」。

前作の出来が散々だったものの、
本作では「ライト/オフ」の監督がメガホンを取り、
恐怖演出に磨きがかった。

「エンフィールド事件」もそうなのだが、
割りと早い段階で悪魔的なのがガッツリ出てくる。
それを踏まえた上でのギミック恐怖演出で怖さ倍倍増。
なので、
”日本的な見えない存在にビクつくのか”
”もろに悪魔がドンッ!バババッー!と出てきて驚くのか”

そのニュアンスの差がそのままの印象かも。

ただこれだけは言える、
前作を遙かに凌ぐ出来栄え。
エンドロール後にしっかり前作へと続く。
アナベル誕生秘話というわりに、
肝心のアナベル人形に取り憑く部分が割愛なのは残念…

ちなみに「エンフィールド事件」の悪魔の尼僧。
本作でもチラッと出ていましたが、
スピンオフ映画「死霊館のシスター」として公開されるみたい。

【ドルビーAtomos】
 ホラー映画を何倍にも盛り上げるのはサラウンド音響!
 TVやステレオ2chでは決して、決して!体感出来ない。
 前後左右、天井方位。
 音の出処が分かる事によって恐怖感は膨れ上がり、
 音にならない低周波音や不協和音で不安感を煽り、
 耳をつんざく様なドッキリ音で心臓が破裂する。
 こんな体験が出来るサラウンド環境は最高です!w




      



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2018.12.15 | Comments(0) | Trackback(0) | 映画 まとめ

一言映画感想 新感染 ファイナル・エクスプレス 亜人 死霊館 エンフィールド事件

新感染 ファイナル・エクスプレス2016年/韓国

ちまたで大絶賛のゾンビ映画。
パンデミック(感染爆発)パニックもの。
原題は「釜山行き」で、
新幹線と新感染を掛けたダジャレかよ!と邦題のセンスの悪さが話題に。
まぁもともと原題もセンス無いし、正直どうでもいいレベル。

ゾンビマイスターの私としては国はどうあれゾンビ物は観ておくべき。
しかも全力疾走で襲ってくる高速ゾンビとあればワクテカ。

内容はソウル駅から釜山駅へと向かう長距離列車の中で、
ウイルスに感染した人間がゾンビ化し、
乗客たちは狂騒の渦に巻き込まれるというもの。
車内という閉鎖空間、しかも停車駅にも大量のゾンビ。
逃げ場の無い恐怖がノンストップで襲い来る。

ゾンビ大好きっ子な私なので、
以下、少々上から目線感想でお許しを。

なかなか勢いのあるゾンビ映画なので、
個人的には及第点突破と言っても良いだろう。
次から次へと展開が進むので飽きないし、
大量の高速ゾンビもなかなか見応えある。
特に列車に大量ゾンビが引き摺られるシーンは良かった。

ただし、目新しいものは無く、
既存のゾンビ映画で散々見てきたようなシーンの詰め合わせ。
韓国ドラマに有り勝ちなお涙頂戴ドラマを軸に、
これでもかと言わんばかりに詰込んでくるものだから、
息切れせずに最後まで観る事が出来る。

全体的に大雑把でツッコミ所も多く、
一部のイヤミなキャラにヘイトを集め、
状況悪化にイライラ・ハラハラさせられるパターンは好き嫌いあり。
そこさえ目を瞑れれば、疾走感あるゾンビ映画を楽しめるだろう。
アイアムヒーロー」や「甲鉄城のカバネリ」「ワールド・ウォーZ
この辺のゾンビ物が好きならば。

さてさて、
ゾンビマイスターのゾンビ判定。
本作のゾンビは、バイト(噛み付き)感染。
死亡すれば割りと直ぐにゾンビ化。
ひと噛み程度ならやや時間的猶予あり、
意識もギリギリまで保てる模様。
アバウトなテンプレゾンビ。
ただ人間を視認しないと襲って来ない設定。
目張り・目隠しが有効な上、暗闇でも見失う。
とうぜん音には反応する。

ここでふと考える。
過去累々のゾンビ映画の素朴な疑問。
感染者と非感染者の区別
視力は悪いが、
それ以上に人間とは違った視覚情報を得ているのではなかろうか。
例えば昆虫の目のような不可視光を捉えて、
感染者と非感染者を区別している・・・みたいな?
ゾンビは共食いをしない理由、
そろそろ解き明かされそうな、されないような。
感染の方法は、
血液感染なら「28日後…」。
精神感染なら「REC/レック」が答えを出してくれている。

【DST-HD MA 5.1ch】
 及第点のサラウンド。
 四方から迫り来るゾンビの移動感など聞き所は多いが、
 サラウンドの密度感はやや薄め。




亜人」2017年/日本

不死身の亜人。
漫画原作、アニメ化もされ、実写映画化。
同漫画実写映画化「るろうに剣心」で大成功を収めた佐藤健。
どこぞの実写化爆死請負人、山○賢人とは違います!
安心して観ていられます。
一部、原作のイメージと異なるキャスティングもありますが、
これはこれで十分ありかなと。
佐藤健と綾野剛が気に入れば。

原作やアニメでもそうでしたが、
死んでも死なない不死身を逆手に取った行動。
このアイディアが飛びっきり面白く、それが全てと言ってもいい。
なので黒い幽霊、通称IBM。
ジョジョのスタンドバトルっぽくなってしまう。
少年バトル漫画なので致し方ないところ…

漫画やアニメならば楽しめても、
実写映像となるとCGに頼らざるを得ない訳で、
中盤以降はスタンドバトルがメイン。
アクションエンタメとしてどう観るかで意見が分かれそう。

原作ファン待望の~というよりも、
やはり「るろ剣」と同じ一般層狙い。
ただるろ剣よりも残酷描写が多めなので注意は必要か。
って映倫区分G!?
PG12くらいありそうに見えたんだけど…

【DST-HD MA 7.1ch】
 アクション映画らしく、ケレンミたっぷりの音響。
 移動感も強めに感じられ、ちょっと煩いドンシャリ気味?
 それでも聴いてて楽しいサラウンド。




死霊館 エンフィールド事件2016年/アメリカ

ソウ シリーズを手掛けて有名になったけど、
すっかり心霊モノのイメージが定着したジェームズ・ワン監督。
以外にも「ワイルド・スピード SKY MISSION」を手掛けたりと、
相当マルチな才能をお持ちなようで。
でもやっぱりホラーなのか、
えらい怖かった前作をも凌ぐ怖さだとかで話題のエンフィールド事件。

前作と同様、
超常現象研究家夫妻による、実際に起きた事件が題材。
今回のお話は、
ポルターガイスト現象を世に広めたエンフィール事件(1977年)
前作以上に恐怖演出も磨きがかかり、
さらに遠慮もなくなり、
割りと堂々と姿を見せて怖がらせてきます。
このサジ加減で冷めてしまうか、
より恐怖を感じるか人によりけり。

面白いと思ったのが、
”それが居る事を前提としたオカルト現象をチラ見せさせて驚かせる”
ではなく、
”本当に居るのか、居ないのか曖昧なままガッツリ見せて怖がらせる”

当然、映画作品なのでポルターガイストとしてバンバン見せてくるも、
あくまで実写化・映像化したフィクション。
ただ事件は実際に起こったものであり、
当時の証言や録音記録などは本当。
”でっちあげ”なのか”本物の心霊”なのか。
観る側も半信半疑の状態。

オカルトに対して、
科学的解明とか宗教的解釈うんちゃらではなく、
でっちあげ、フェイク、嘘、ニセモノ。
身も蓋もねーな!と思いつつも、
案外それが正解だったりするのかなぁと納得。

【ドルビーAtomos】
 前作でも秀逸な音響で恐怖倍増待ったなし!だったけど、
 本作ではドルビーアトモスになり、更に倍々増!!
 不協和音や煽り劇伴、低周波や超低音、
 静寂からの気配やダイナミックなコケオドシ音。
 前方、後方から迫り来る物音、
 更にはオブジェクトベースによる天井方向からの音!
 なるほど、ホラー映画とドルビーアトモスの相性抜群やね。




      



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2018.12.08 | Comments(0) | Trackback(0) | 映画 まとめ

一言映画感想 ダンケルク ゲット・アウト 猿の惑星:聖戦記(グレート・ウォー)

ダンケルク2017年/アメリカ

ドイツ軍によってダンケルクに追い詰められた、
40万の連合軍兵士たちの救出作戦。
クリストファー・ノーラン監督。

陸・海・空それぞれの視点で時間軸をずらしつつ紡ぐ断片戦争映画。
物語や戦況、兵士達の内面などは極限まで削ぎ落とされ、
劇中と同じ目線で味わう緊張感や恐怖感など、
戦争疑似体験ムービー。

何と戦っているのかすら分らずとも、
執拗に描かれる戦争の質感から伝わる閉塞感と緊張感。
不協和音を奏でるハンス・ジマーの音圧に圧され、
観ている側も息苦しさを感じさせる。
テーマ性とか人間ドラマとか、そうんなんどうでもよくって、
ただただ圧倒される。
それだけの映画。

【DST-HD MA 5.1ch】
 驚いたのが平均2Mbps程度で、しかも5.1chなのにこのサラウンド感。
 縦横無尽に空を切る戦闘機、死角から飛んでくる銃弾など、
 IMAXビスタサイズの画面と相成った高さあるサラウンド。
 または遠くから近付く爆撃の重低音は腹にズシリと響く。
 正直、アトモス音声と言われても納得出来るくらい凄い。




ゲット・アウト2017年/アメリカ

”衝撃のラスト”のあるお勧め映画!
みたいな、どこぞかのサイトで、
「ミスト」や「セブン」等々に並んで紹介されてた「ゲット・アウト」

この手の衝撃のラストやどんでん返し系は、
とにかく情報をゼロ遮断して観た方が楽しめる。
もちろんあらすじや予告PVなんてのもNG。
まっさらな状態で観た方がより一層没入出来るからである。

”米映画レビューサイト99%の高評価!”
”映画の常識を覆すサプライズ・スリラー! ”
みたいな感じの煽り文句がパッケージからチラ見えしつつ、
期待を胸に視聴。

内容はアフリカ系アメリカ人の主人公が、
白人の恋人の実家に招待され、歓迎を受けるが、
黒人の使用人がいることに妙な違和感を覚え…。

本作のキモでもある人種差別がテーマにあり、
正直、日本人には理解し難い部分も。
例えば初対面での黒人同士のやり取りで、
アゴをクイッとさせ、「よぅ、兄弟!元気か?」みたいな感じに、
去り際に拳と拳を合わせるフレンドリーでラフなスタイル。
これが両手を軽く開いて「これはこれは、どうも初めまして、お元気ですか」と、
最後に握手を交わす。
この違い、なんとなく体裁としては理解出来るが、
ネイティブな人たちのような肌で感じる違和感とは言い難い。

まさにこの映画はこういった些細な違和感の積み重ね。
居心地の悪さや不気味さを演出しているので、
どうもノリ切れない部分が多い。
映像や音での不気味演出も多々あるのだが・・・。

さて、肝心の衝撃の展開だが、
たぶんこれも人種差別の根幹を成す衝撃さあっての事で、
やはり日本人にとっては言うほど衝撃でもなく。
それに加えて”催眠術”という、
言わば何でもアリにしてしまえる設定。
これが展開の先読みにも繋がり、やはり驚きは薄味に。

終わってみればホラー映画に良くあるラスト。
全体的に落ち着いたテンションの中、
要所に配置された不気味さや煽り音楽、
これ見よがしの伏線の張り方など、
どこととなくナイト・M・シャマラン作品っぽさも。

【DST-HD MA 5.1ch】
 音数は決して多くないものの、
 分かり易い音像定位と不気味に響く重低音。
 不安さを煽る劇伴など、音響の役割は大きく果たしている。




猿の惑星:聖戦記(グレート・ウォー)2017年/アメリカ

猿の惑星の前日譚を描いた、
猿の惑星:創世記(ジェネシス)
猿の惑星:新世紀(ライジング)」の続編となるSF大作。

旧猿の惑星うんぬん抜きに、
リブート作品で上手くまとめられており、
本作をもって完結をする。
(シーザーの物語として)完結はするも、
オリジナル「猿の惑星」シリーズに繋がるには未だ程遠い。
創世記が2010年前後だとすると、
新世紀がその10年後。
そして聖戦記がその2年後。
よってせいぜい2022年前後までしか描かれておず、
オリジナル1作目は3955年。
差し引き1933年間は空白のまま。
まだまだシリーズ化され、続編が制作されることでしょうな・・・。

でもって本3部作は、シーザーの物語である。
骨太な人間ドラマならぬ、猿ドラマ?
いやむしろ前2作まで片言だった言葉も、
本作では人間と変わらずスムーズに話し、
より進化したVFX技術により、
人間と変わらない表情まで描き出され、
もはや類人猿から進化し、
原人、更には旧人(ネアンデルタール人)にまで達したに違いないw

その他。
聖戦という割りには冒頭の戦いのみ。
終盤は人類vs人類なので、少々拍子抜け。
全体的に過去の作品を髣髴とさせるシーンが多い。
「大脱走」や「プラトーン」「戦場にかける橋」など。
「ロードオブザリング」のゴラムっぽいヤツがいるw
旧シリーズに繋がる”言語の消失”が唐突かつ強引過ぎる。

【DST-HD MA 7.1ch】
 映像クオリティも非常に高いのだが、音響は更に素晴らしい。
 前作から凄かったけど、前後左右そして高さも加えた立体音場。
 気持ちの良い移動感と密度のある包囲感。




     



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2018.12.01 | Comments(0) | Trackback(0) | 映画 まとめ

一言映画感想 白鯨との闘い CAVE ケイブ ザ・ウォール

白鯨との闘い2015年/アメリカ

名著「白鯨」の元ネタになった海難事故の実話ベース。
海洋冒険やサバイバルアクションかと思ったら、
壮絶な漂流記もの。
「白鯨との闘い」なんて紛らわしいタイトルに釣られて勘違いしてしまう。
クジラと人間との壮絶な闘いを期待すると肩透かし。

前半はタイトルに違わないワクワク感があるものの、
後半の過酷な漂流記としては「ライフ・オブ・パイ」を思い起こさせる。

エセックス号の悲劇という実話をベースに描かれた本編と、
著「白鯨」は、そのエセックス号の悲劇をフィクション化した小説。
ひとつの海難事故を、フィクション・ノンフィクションの双方で、
何が描かれ、何が描かれなかったのか。
文字通りの”事実は小説よりも奇なり”

【ドルビーAtomos】
 なかなかの轟音で、嵐のシーンでは部屋中引っ掻き回される。
 後半は大人しくなりますが、
 サラウンドが寂しさを感じる事は無く、音響の素性の良さを感じさせる。




CAVE ケイブ2016年/ノルウェー

GEOアプリで”あなたへのおすすめ度72%”だったので、
果たしてどんなものか試しに。
タイトル通りのケイブものだし、
そうそうハズレは無いだろうと高を括っていたが・・・

元軍人だか何だかの男2女1の3人が未踏洞窟探検へ。
78分とかなり短い作品だが、
洞窟到着まで20分も消費し、
肝心の洞窟探検も大したスリルも無く、
洞窟にナニかやダレかが居る事も無く、ごく普通の男女関係のもつれオチ。
当然ビデオスルー作品(ノルウェー)
こんなB級クソ映画薦めてくるなよ!>GEO

【DD 5.1ch】
 ビデオスルー作品にも拘らずDD 5.1chサラウンドだったことに驚き。
 サラウンド感は薄いものの、無いよりはずっとマシ。




ザ・ウォール2017年/アメリカ

実在した37人のアメリカ兵を殺害したイラク最恐のスナイパー、
壁の向こうは生存確率0%
というキャッチコピーの予告を観て気になった作品。
ダグ・リーマン監督、製作はアマゾン・スタジオズ。

スナイパー映画と言えば名作も多い。
「アメリカンスナイパー」「スターリングラード」
「山猫は眠らない」「ザ・シューター/極大射程」

本作もシチュエーションはなかなか良さそうなのだが、
ヒシヒシと伝わる低予算感。
クールなスナイパーにあるまじき主人公のバカさ加減。
アクション要素も薄く、戦争映画として観ると肩透かし。
登場人物は実質1人のシチュエーションスリラーと捉えるべきか。

悪くは無いが、面白味に欠けるし、
暇潰しに配信映画に手を出すくらいならアリか。
わざわざレンタルする程ではない。

【DST-HD MA 5.1ch】
 終始吹き荒ぶ砂風、着弾から遅れてくる銃声音、
 あとは無線から聞こえる敵の声との応酬のみ。




     



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2018.11.24 | Comments(4) | Trackback(0) | 映画 まとめ

一言映画感想 イット・フォローズ メッセージ ライフ

イット・フォローズ2014年/アメリカ

なんでもかなり怖いと評判の?新感覚ホラー。
予告PVを観る限り、結構面白そう(怖そう)だったので、
期待してみて観たのだが・・・

前半は割りと期待通りの内容だったのだが、
後半になるにつれ斜め上の展開に・・・
アレ?これってそういう話だったの?的な。
これともの凄く良く似た感覚の映画があったなぁ、
IT/イット
もうあとは察しろ、、、レベル。

ちなみに、”ソレ”についての言及は無いのだが、
誰がどう考えても”エイズ(HIV感染症)”の比喩。
ただし製作サイドではこれを否定。
いや、エイズだよ、どう考えても。

【DD 5.1ch】
 広がりに乏しく、ドンシャリ気味のロッシーDDな音響サラウンド。




メッセージ2016年/アメリカ

ばかうけ型宇宙船に乗ってエイリアン襲来!?
個人的には柿の種に見えたんだけど?

この手の未知との遭遇的なSFモノは割りと好物。
侵略系ならVFX映像凄ければ割りと見られる。
コンタクト系は雰囲気重視なので、
結構な確率でトンデモ映画があったり警戒が必要。

でもって本作。
雰囲気抜群の劇伴に乗せた未知なる遭遇との意思疎通とか、
かなりゾクゾクさせられるし、
鶏が先か卵が先か、みたいな哲学的な要素とか、
未来の運命が分った上での選択とか。
観終えた後に色々考えてしまう系。
また2度観すると印象が変わるタイプ。
エイリアンとのアプローチの仕方にあのリアリティあるのか、
そもそもエイリアンの回りくどいやり方に少々疑問が浮かぶのも事実。

【DST-HD MA 5.1ch】
 アカデミー音響賞を受賞しただけあってサウンドデザインは秀逸。
 冒頭から飛び交うヘリや戦闘機などかなり鬼気迫る音響。
 また前衛的な劇伴で不気味さを煽ったりと、
 サラウンドでの盛り上げが半端ない。
 ただソニピクお決まりの低ビットレート音声(2Mbps前後)がネック。
 レンジ幅がやや狭いというか、寸での部分で頭打ち感。




ライフ2017年/アメリカ

「エイリアン」+「ゼロ・グラビティ」÷2か??
いやなんかもっと似たようなSF映画があったような…。
「アビス」とか「スプライス」とか「サンシャイン2057」とかそんな感じの…。

とにかく既視感の強い未知の生命体系SF映画
それが良くも悪くも。
新鮮味無いと捉えるか、安心感あると捉えるか。
宇宙船の浮遊感や豪華キャスト陣など、
B級の皮を被ったA級映画か?!
ただしオチが最もチープ。

【DST-HD MA 7.1ch】
 宇宙空間における浮遊感や閉鎖感など、
 サラウンドとしての役割は大きく、聞いているだけで楽しい。




     



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2018.11.17 | Comments(0) | Trackback(0) | 映画 まとめ

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