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コーヒーが冷めないうちに

コーヒーが冷めないうちに2018年/日本

・別れた恋人に―
・痴呆症の妻に―
・事故で無くなった妹に―
・置き去りにした母に―
過去に戻れる席がある喫茶店を舞台に、
来店する人々が体験する出来事が描かれるオムニバス。

 ”4回泣ける”

起きてしまった過去は変えられない。
しかし、まだ決まっていない未来は自分自身で変えられる。
なんともまぁ有り勝ちなテーマですこと…。

前半3つのエピソードは有り勝ちな話ではあるが、
恋人・夫婦・姉妹、どれか一つくらいは感じるものがあるかもしれない。
個人的に痴呆症の妻がちょっとぐっと来たかも。
ただメインの有村架純の話はいただけない。
安易というかオチも含めて何ら捻りなくそのまんま…。
前振りの3つに完全に押し負けちゃってますがな―。

ちなみに、
ポスタービジュアルがブロッコリーみたい
だと邦画ポスターあるあるで話題に。
 ↓こういうことですか、わかりません><

 (オンマウスで画像変更)

【DTS-HD MA 5.1ch】
 タイムスリップの演出など大袈裟なサラウンド。
 また劇伴も此れ見よがしに場を盛り上げるものだがら、
 逆に白けちゃう・・・





ちなみに、
「コーヒーは熱いうちに飲むもの」だの、
「コーヒーは苦い」だの不本意なイメージを持たれ勝ちですが、
本当に美味しいコーヒーは冷めても美味しいんです。
コーヒーが冷める過程の味の変化を楽しむのが、
本来のコーヒーの味わい方だと思います。



テーマ:邦画 - ジャンル:映画

2020.08.01 | Comments(0) | Trackback(0) | 映画 か

君の膵臓をたべたい

君の膵臓をたべたい(アニメ版)」2018年/日本

以前、実写版を先に視聴済み。
それを踏まえた上で、
アニメ版の出来の良さ。
これに尽きるだろう。
メディアの違いを理解しろ?
と言うより、
製作陣の思惑の違いなんじゃ?

原作は未読ですが、
このアニメ版を観る限り、または評判を聞く限り、
おおよそ原作通り割りと忠実なアニメ化だったんじゃなかろうか。

ただ劇場アニメ作品って、
やっぱり素人キャストしなきゃいけない決まりかなんかあるのか?
いや宣伝やらスポンサーの事情なのは分っているけど、
主役の棒は気になるよね...
良い意味で素人っぽくて悪くは無い…とは思うんだけど、
肝心のシーン(泣く演技)でボロが出ちゃうというか。

それはさておき、
アニメ版の良かった点。
・一つ一つのエピソードが丁寧だった。
・良くも悪くもアニメっぽい作画と綺麗な背景
・余計なことはせず、ちゃんとテーマを簡潔に描いてる。
・泣かせの演出が過度になっていないので少々物足りない気も?

実写版は余計な事したのが邪魔だったね(小栗旬)
こっち観ちゃうとどう考えたって後付け感満載だし。

逆に実写版にあって、アニメ版にない点。
浜辺美波の存在感。
アニメ版観ていても浜辺美波の顔がチラチラ脳裏を過ぎってしまう。
アニメには表現出来ない現実感ってのかな。
表情ひとつ、仕草ひとつとっても、実写なら圧倒的情報量の多さ。
そういう意味では実写版の方が感情移入しやすいだろうし、
泣けるのも実写版の方なんじゃなかろうか。



テーマ:アニメ - ジャンル:映画

2020.07.25 | Comments(0) | Trackback(0) | 映画 か

2020年夏季開始の新作アニメ:1話視聴(ファーストインプレ)

ようやく出揃った夏アニメ。
それほど本数こそ多くないものの、
期待の続編モノが楽しみ過ぎる夏!
それと再放送のひぐらしとシドニアが面白いなぁ。


~~~期待通り~~~
Re:ゼロから始める異世界生活 2nd season
本編尺ギチギチに詰込んで、
2話ラストの引きでOP流れる絶妙タイミング。
やっぱリゼロってこうだよな!
なんでも最難関で一番つらいらしいので楽しみ。

ソードアート・オンライン アリシゼーション WoU 最終章(2ndクール)
絶体絶命のピンチ~からの、
SAOメンバー召喚で敵一掃!ってパターン3度目なんですけど?
でもまぁいよいよクライマックスって感じがして良い感じ。
はやくイキリトさん起きてぇえええ

やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。完
この青臭いセリフの羅列だけで話進んでなくて終わる1話。
ああ俺ガイルだわ。
はちまんの声に若干違和感も...?

デカダンス
どっかで見た事あるようなアニメの詰め合わせだなぁと思っていたら、
2話で完全に化けたわ。
はいふり、ゾンビランドばりに、
早々にネタバレして世界観提示して盛り上げるの良いな。
今後の展開が気になる。


~~~まぁこんなものか~~~
GREAT PRETENDER
騙し騙されつつ詐欺師チームが悪党から金を騙し取る。
まんまコンフィデンスマンJPだね。
ただちょっとテンポ悪いというか、
構成が悪いせいで惹かれないし、爽快感も薄そう。

魔王学院の不適合者
空戦魔導士とかアスタリスク、落第騎士あたりの、
一昔前のラノベみたいなノリ。
今のところ悪くは無い。

放課後ていぼう日誌
春放送3話分まで視聴済み。
日常系だけど、毎回ちゃんと目的(釣り)してるから見ていられる。
キャラの魅力はやや足らない。

~~~悩み中~~~
天晴爛漫
春放送3話分まで視聴済み。
う~ん、見やすいし悪くはないと思うんだけど。
クロムクロみたくいつものPAっぽくフックが弱い。
一言でそれなり。

Lapis Re:LiGHTs(ラピスリライツ)
1話から大量キャラ投入の美少女動物園はダメだってあれほど…。
いったい何人居るんだよ!多過ぎってレベルじゃねぇええええ。
12話まで見てもキャラ半分も覚えられる自信ないっ!(キリ
こんなに居るのに個性皆無のテンプレキャラ。
そして既視感しかないテンプレ展開。
ああこれがチュートリアルってやつか。
歌って踊るアイドルなのに、
爆発する光の矢とか、硬質化の魔法とか特訓する意味??
そもそもアイドルアニメなのに既に作画が怪しい...
音楽少女を思い出す...

宇崎ちゃんは遊びたい!
宇崎も主人公もキツいな…。
15分ショートなら見られたかもしれないのに、
30分だと間延び感がひどい。

A.I.C.O. Incarnation
1話から過去回想ばかりで謎振り撒いて、テンポ悪っ!
今期一番体感時間を長く感じるアニメ。
真相が明らかになる9話まで見続けられる自信ないなぁ。


~~~切った~~~
ジビエート
糞臭しかしねぇよ・・・
豪華スタッフ集めたってアニメのセンスが壊滅的で古い。
いかにも海外向けに作ったクールジャパン( )



テーマ:2020新作アニメ - ジャンル:アニメ・コミック

2020.07.17 | Comments(2) | Trackback(0) | .アニメ関連 2020年

エイリアン ディレクターズ・カット / エイリアン2 完全版

エイリアン ディレクターズ・カット1979年/アメリカ

リドリー・スコット監督による傑作SFホラー。
プロメテウス」「コヴェナント」以降、観るのは初めて。
いやもう何時観たか記憶に無いくらい大分久しぶり。

内容は大方覚えているもので、
巨大宇宙船の残骸やエンジニアの死体といった、
プロメテウスお馴染みのシーンが流れてワクワクしたが、
1作目はエイリアンの出番は限定的。
よだれを垂れ流して顔を近付けるエイリアンと、
ラストのフラッシュ明滅コマ撮りシーンは今でも感嘆する。

やたらピコピコ音立て明滅する電子機器や、
特撮合成シーンも丸分り、妙に間延びしたカットなど、
もの凄く時代を感じさせる。

エイリアン

画質は年代を考えるとかなり綺麗な方。
黒の沈み込みが良いが、暗部の引込みも早い。
色合いはニュートラル。
音響はDTS-HD 5.1ch。
オリジナル音声がドルビーステレオなので、
ほぼフロント側だけの限定的サラウンド。
効果音や音声もチープででショボイ。

[劇場公開版:117分]
 ・リプリーがダラスにアッシュの素性を尋ねる
 ・ダラスがマザーからエイリアン情報を入手しようと試みる
[ディレクターズカット版:116分]
 ・船内で謎の信号を聞く
 ・ランバートがリプリーに平手打ち
 ・ブレッドの血を浴びるパーカー
 ・繭に捕らわれダラス船長「kill me...」




エイリアン2 完全版1986年/アメリカ

ジェームズ・キャメロン監督による傑作SFアクション。
1作目とは作風が変わり、
軍隊によるエイリアン殲滅作戦アクション映画。
正直、1作目よりもこちらの方が好み。

こちらも多少時代の古臭さは見て取れるものの、
1作目ほどのカルチャーショックは無い。
分かり易いキャラ付けとイキった死亡フラグなど、
お約束の王道展開。
動体探知機音の緊張感と、母親vsクイーン戦が見所。

エイリアン2

画質はフィルムグレインごりごりのノイジーな画。
シリーズ唯一のビスタサイズ。
画質のバラつきが激しく、1作目よりも甘いシーンが目立つ事も。
ただ輪郭はシャープで暗部の情報量も豊富。
色合いは寒色系で支配されている。
音響はDTS-HD 5.1ch。
画に描いたような昔ながらのアクション映画ドンシャリ。
しっかりマルチサラウンドされており、音数も多め。

[劇場公開版:137分]
[完全版:154分]
 ・リプリーがバークから娘の消息を問われる
 ・ニュートの父親が調査中に寄生される
 ・スラコ号の全容およびコールドスリープ中の様子
 ・セントリーガンに関する描写
 ・リプリーとヒックスのファーストネーム




エイリアン3 完全版1992年/アメリカ

デヴィッド・フィンチャー監督によるSFサバイバル。
企画段階からトラブルが絶えず、紆余曲折しまくった挙句、
公開後の批評の嵐に暫く雲隠れしたフィンチャー監督。

前作の生き残りを抹殺したり、続く4作目との整合性で揉めたり、
ちゃぶ台返しな3作目。
前作の大量エイリアンだったのに、今作はたった1匹。
いちおう新種扱いではあるが、明らかにパワーダウンは否めない。
対する側も丸腰の囚人ばかりで、変な宗教色も強く、異色感あり。

新種のドッグ(バンビ)・エイリアンと、
坊主頭のシガニーウィーバーが印象的。
犬に寄生の方が記憶にあった。
映像合成シーンがショボく、
内容も相まって今時のC級映画を思わせる。

エイリアン3

画質はソフトフォーカスで甘い。
フィルムグレインは綺麗に処理されており、
そのぶん全体的にぬるっとした昔のVC-1っぽい画調。
色合いは茶や橙系の中間色が強めにでた色彩。
音響はDTS-HD 5.1ch。
前2作とは明らかにクオリティが違う、現代的なサラウンド。
主に空間表現と広がり。
バランスがやや腰高かも。

[劇場公開版:114分]
 ・脱出ポッドでリプリー救出
 ・犬に寄生
 ・リプリーが溶鉱炉にそのまま落ちる
[完全版:145分]
 ・オープニングの墜落状況
 ・浜辺でリプリー救出
 ・牛に寄生
 ・各登場人物のやり取りが増えた
 ・宗教的要素がより強く出ている
 ・ゴリック脱走、見張り殺害、倉庫の扉を開けエイリアンに襲われる
 ・リプリーが溶鉱炉に飛び込むラストでクイーンがチェストバスター




エイリアン4 完全版1998年/アメリカ

ジャン=ピエール・ジュネ監督によるSFゴアホラー。
クローンリプリー、ウィノナ・ライダーのダブルヒロイン。
今作からフルCGエイリアンが登場。

クローン化超人リプリーやら、
人間とエイリアンのハイブリット・ニューボーンだの、
諸々過去シリーズの設定を吹き飛ばしちゃってる感。
ターミネーター4みたいなパラレル世界?
対する側も宇宙海賊と、何とも安易な世界観。

年代が上がり、フルCGのエイリアンのクオリティもあって、
今見ても十分耐え得る映像栄え。
共食いで脱走を図るエイリアンと、
何とも愛くるしい表情を魅せるニューボーンエイリアンが印象的。

エイリアン4

画質はベタ潰れで、シリーズで最も悪い。
フィルムグレインも強く、
細部が完全に潰れてしまい精細感とは程遠い。
また暗部もダダ潰れでとにかく平面的な画。
色合いは黄味色がかった色濃い画調。
音響はDTS-HD 5.1ch。
3作目同様の現代的なサラウンド。
こちらの方が良く低音が出ており、バランスは一番かも。

[劇場公開版(ディレクターズカット):107分]
 ・オープニングがクローンの失敗作
 ・地球を見降ろしながら「これからどうするの?」
[完全版:109分]
 ・エイリアンと見まがう昆虫の顔のアップからワンカットシーン
 ・地球に降り立ち荒れ果て地を見ながら「これからどうするの?」




【時系列】
2004年「エイリアンVSプレデター」
2089年「プロメテウス」
2104年「コヴェナント」
2122年「エイリアン」
2179年「エイリアン2」
2270年「エイリアン3」
2470年「エイリアン4」
【画質】
 2≧1>>3>4
【音質】
 4≧3>2>>>1


【“エイリアン ディレクターズ・カット / エイリアン2 完全版”の続きを読む】



テーマ:特撮・SF・ファンタジー映画 - ジャンル:映画

2020.07.11 | Comments(2) | Trackback(0) | 映画 あ

ベイビー・ドライバー

ベイビー・ドライバー2017年/アメリカ

凄腕の逃がし屋ドライバー・ベイビーを主人公にした、
ラヴ・ロマンス&カー・アクション映画。
往年の名盤をバックに映像と音楽がマッチするスタイリッシュ()な演出。
やたらレビュー評価が高かったのだが...。

子どもの頃の事故の後遺症で耳鳴りするも、
イヤホンで音楽を流すと、
途端に天才的なドライビングテクニックを披露する

なんて中二病全開の設定。
有り勝ちなクライムシーンに、
出会った彼女の為に組織を抜けたいラブロマンス。

内容はどれも有り勝ちなものだが、
ほぼ全編を通して音楽による映像シンクロ(音ハメ)
MVやPVなんかで良くみる手法。
そこが最大の魅力であり、
そもそも楽曲を知らないとイマイチのりきれないかも。
冒頭カーチェイスが少し頑張っているけど、
以降は細切れカットで誤魔化してる感あり残念。

小気味良いテンポとアクション、甘酸っぱいラブロマ、
ちょっと恥かしい音ハメと懐メロ音楽。
メインターゲット層はややティーン向け?
サクッと観て、サクッと忘れるタイプ。

【DTS-HD MA 5.1ch】
 ソニーピクらしいコンプレッサーで持ち上げまくった、
 音圧の高いピークを感じる音。
 その分、パッと聴き細かい音まで良く聞こえ、
 派手さやメリハリの効いた音響。
 サラウンド感もやや強調感ある後方サラウンド。



テーマ:映画感想 - ジャンル:映画

2020.07.04 | Comments(0) | Trackback(0) | 映画 は

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